暑さにも負けず、越後駒ヶ岳

2025年07月27日(日) 〜 2025年07月28日(月)

• GPS: 11:49
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,440m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:44

距離 7.9km 登り 1,084m 下り 267m

8:26 スタート地点
8:32 枝折峠登山口
9:04 9:05 明神峠
10:13 道行山
11:11 11:12 小倉山
12:20 百草の池
13:11 13:12 前駒
13:46 14:11 駒の小屋
14:33 14:55 越後駒ヶ岳
15:12 駒の小屋

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:23

距離 9.0km 登り 355m 下り 1,173m

5:03 駒の小屋
5:30 中ノ岳、グシガハナ分岐
5:47 中ノ岳、グシガハナ分岐
6:14 7:15 駒の小屋
7:33 7:34 前駒
8:01 百草の池
8:38 小倉山
9:35 9:43 道行山
10:58 10:59 明神峠
11:23 枝折峠登山口
11:26 ゴール地点

天候

一日目、晴れ時々薄曇り
二日目、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場、日曜日８時過ぎに到着、路肩にでもと思っていたが、駐車スペース一台分岐空きあり。

写真

7/27 8:40

　これ目的で来る人が多いんだとか。

7/27 9:00

　大明神、帰りに隙間から覗いたら（行儀悪いけど）お祀りしてあった。

7/27 9:19

　
　奥只見湖が見えてきた、
　薄曇り、このまま続いてくれればいいんだけれど。

7/27 11:11

　モミジカラマツ。

7/27 11:12

　小倉山。

7/27 11:25

　ツルアリドウシ、新潟の山ではよく見られる。

7/27 12:23

　アマガエルの顔に似ている、シラネアオイの実。

7/27 12:29

　ツルリンドウ。

7/27 12:39

　ハクサンコザクラ、こんな所に。

7/27 12:49

　百草の池、通過するときには見えないけれど、登って来ると見下ろせる。

7/27 12:50

　コケモモ？？

7/27 12:51

　ヨツバヒヨドリ。

7/27 12:54

　真っ白なアジサイ。

7/27 12:55

　アキノキリンソウ。

7/27 13:01

　森林限界に出たー。この岩岩を登ると駒の小屋。

7/27 13:18

　ハコネコメツツジ？

7/27 13:31

　ニガナ？

7/27 13:49

　これを楽しみに歩いてきた、駒の小屋の水場の冷たーいお水。

7/27 13:51

　登ってきた稜線。

7/27 13:52

　小屋に着いたが管理人さん不在。
　ペットボトル持って山頂に行ってみよ。

7/27 14:12

　登って行くと管理人さんが下りてきた。お世話になります、と挨拶。
　アオヤギソウ。

7/27 14:16

　キンコウカ。

7/27 14:25

　イワイチョウ。

7/27 14:26

　ハクサンコザクラ。

7/27 14:32

　雪溪の雪はドンドン解けて、音を立てて流れている。

7/27 14:34

　駒ヶ岳山頂到着。
　八海山はガスで見えず。

7/27 14:34

　かわいいこの方は、小屋に戻って管理人さんに訊ねたが分からず。

7/28 4:28

　翌朝、あら滝雲だ。

7/28 4:46

　日の出と滝雲。

7/28 4:47

　朝日に照らされる駒の小屋。

7/28 5:21

　もう一度、山頂へと歩き出したが、八海山方面の視界が期待できそうにないから、極楽尾根方面に花を見に。

7/28 5:39

7/28 5:39

　小屋のある尾根。

7/28 5:53

　フウロソウ。

7/28 6:05

7/28 6:05

　ゴゼンタチバナとマイズルソウ。

7/28 7:06

　小屋を降りる前に燧ヶ岳。

7/28 7:06

　日光白根山と平ヶ岳。

7/28 7:10

　至仏山。

7/28 7:23

7/28 7:26

　駒の小屋はこんな岩盤の尾根上にあるんだなー。

7/28 9:36

　道行山から中岳。

7/28 9:36

　奥只見湖と銀山平。

7/28 9:36

　荒沢岳。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

shimotsuke

　越後駒ヶ岳、何方も暑い暑いと仰る。どうやればバテずに歩けるか、考えたところスタート時間は変えられない。まあ、何処歩いても暑いときは暑いんだ。
　運良く、薄曇り、このままいてくれれば。時折り、陽が差し込むと暑さに襲われる。でも、微風とまではいかないが、冷気にスゥーッと包まれることがある。あ～涼しいなー。こんな繰り返しで無事駒の小屋に着けた。楽しみにしていた小屋の冷たいお水を頂いた。
　小屋は前日は２０名の宿泊者が有ったそうだが、この日は私たち３名のみ。管理人さんと沢山お話ししてゆったりと小屋で過ごせた。
　翌日、下山を始めようとすると、男性がもう登ってきた。きっと何処かで抜かされるよ、と話していたら、2時間後にはそうなった。山頂でガスが切れて八海山が瞬時に見えたそうだ。
　下山後、宿泊先で白銀の湯の券をもらった。チェックインが３時なのでゆっくりして来るようにとのこと。すごく立派な日帰り温泉だった。