帝釈山・田代山（馬坂峠からピストン）

2025年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 7.5km
• 登り: 597m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:35

距離 7.5km 登り 597m 下り 599m

11:19 スタート地点
11:21 馬坂峠駐車場
12:06 12:07 帝釈山
13:03 13:15 田代山
13:42 田代山湿原
14:10 14:11 田代山
15:10 15:21 帝釈山
15:51 15:52 馬坂峠駐車場
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬坂峠登山口（1790m）駐車場（約20台駐車可）。檜枝岐温泉から未舗装の林道約14.5Kを上る（悪路でパンク注意の案内あり）。川俣側の林道は令和6年の土砂崩れで通行不可。キレイな公衆トイレあり。

コース状況／危険箇所等

古く更新時期になっているものもあるが、ルートの各所に木道や階段が整備されている。帝釈山付近の稜線の岩にはアルミの梯子も設置されている。

写真

7/31 11:20

馬坂峠登山口駐車場と公衆トイレ

7/31 12:05

会津駒ヶ岳（帝釈山からの展望）

7/31 12:06

燧ヶ岳（帝釈山からの展望）

7/31 12:10

帝釈山から田代山方面を見る

7/31 12:14

田代山に続く登山道

7/31 12:17

シラフヒゲナガカミキリ

7/31 13:05

田代山避難小屋（弘法大師堂）とバイオトイレ

7/31 13:16

田代山湿原

7/31 13:18

田代山湿原　反時計回りに木道を歩く

7/31 13:23

湿原の縁には針葉樹の灌木が入り込んでいる

7/31 13:25

田代山湿原全景

7/31 13:27

7/31 13:32

湿原にはキンコウカか目立つ

7/31 13:33

木道

7/31 13:35

池塘

7/31 13:35

田代山湿原と会津駒ヶ岳

7/31 13:37

キンコウカ

7/31 13:38

湿原の真ん中に田代山の標柱

7/31 13:40

田代山山頂

7/31 13:42

モウセンゴケ

7/31 13:44

イワショウブ

7/31 13:46

イワショウブ

7/31 13:49

キンコウカ

7/31 13:54

湿原に咲くキンコウカ群落

7/31 13:56

湿原に咲くキンコウカ群落

7/31 13:57

7/31 14:06

反時計回りに湿原を一周してきた。

7/31 14:10

避難小屋とバイオトイレ

7/31 14:40

オオシラビソとコメツガの針葉樹林

7/31 15:02

帝釈山付近の登山道には6〜7個のアルミ梯子が設置されている。

7/31 15:11

帝釈山

7/31 15:16

帝釈山から日光側を見る

7/31 15:48

カニコウモリ

7/31 15:53

馬坂峠駐車場に到着

7/31 17:55

国道352号線を通って新潟県側に帰る

7/31 17:55

銀山湖

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

naturetrek

　思い立って朝出発。檜枝岐には10時過ぎに到着。それから車で悪路の林道をゆっくり上がったら、登山口到着は11時を過ぎてしまった。登山開始は遅くなってしまったが、夕方には十分戻って来れそうなのでスタートする。平日ということもあり、登山者は少なく、馬坂峠からの先行登山者1人と猿倉口からの2人に出会っただけの静かな山行になった。馬坂峠〜帝釈山〜田代山は針葉樹林帯、田代山は山頂に広がる湿原で、短い行程ながらバラエティに富んだ楽しいコースであった。ただし、駐車場から森林内は大小のアブが大発生しており、まとわりつくアブに始終悩まされた。車のドアを開ければ、一瞬で何匹ものアブが侵入してくる。こんなにアブの多い山行は初めてだった。