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記録ID: 849830
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ハイキング
東海

山伏

2016年04月20日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
1,094m
下り
1,094m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:50
合計
5:55
8:00
75
スタート地点
9:15
9:20
75
10:35
11:20
155
13:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10台くらい停められそうな駐車場があります。8時頃に着いた時には既に5台ほど停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません。雪は溶けて、全く残っていませんでした。
その他周辺情報 県道27号線沿いに、近くに「黄金の湯」という日帰り温泉施設があります(^^)そこから更に奥へ行くと、梅ケ島温泉街もあります。
今日も運転の練習(^o^)
狭い山道のすれ違いや、砂利道を走るのは初めて。ドキドキしました!
今日も運転の練習(^o^)
狭い山道のすれ違いや、砂利道を走るのは初めて。ドキドキしました!
8時過ぎ。登山開始(*´ω`*)
この頃はまだいいお天気でした♪
8時過ぎ。登山開始(*´ω`*)
この頃はまだいいお天気でした♪
小さな明るい色の新芽がいっぱいです。森の中は明るい雰囲気です。
小さな明るい色の新芽がいっぱいです。森の中は明るい雰囲気です。
日影沢の水の色は透明でとても綺麗。
日影沢の水の色は透明でとても綺麗。
小さな花が、色々咲き始めています。これはなんだろう?
小さな花が、色々咲き始めています。これはなんだろう?
いつもの大岩に到着しました。岩の左側にある青い小屋が気になります。
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いつもの大岩に到着しました。岩の左側にある青い小屋が気になります。
前から気になっていたので小屋の中をちょっと覗いてみる事にしました(*^^*)
前から気になっていたので小屋の中をちょっと覗いてみる事にしました(*^^*)
荒廃した小屋に、ソファがあり、鉄製の鍋がぶら下がっていました。今でも誰かが使っているのかな?ちょっと不気味な雰囲気です。
荒廃した小屋に、ソファがあり、鉄製の鍋がぶら下がっていました。今でも誰かが使っているのかな?ちょっと不気味な雰囲気です。
流れる水に癒やされながら橋を幾つか渡ります。
1
流れる水に癒やされながら橋を幾つか渡ります。
空がいつの間にか見えなくなって、曇ってしまいました。
空がいつの間にか見えなくなって、曇ってしまいました。
これはお地蔵様なのか、ケルンなのか?
これはお地蔵様なのか、ケルンなのか?
日影沢の給水ポイント。冷たくて美味しくて、ゴクゴク飲みました。
日影沢の給水ポイント。冷たくて美味しくて、ゴクゴク飲みました。
苔の色が明るくて綺麗(*^^*)
苔の色が明るくて綺麗(*^^*)
土砂崩れの痕。結構広範囲を土砂が埋め尽くしています。
土砂崩れの痕。結構広範囲を土砂が埋め尽くしています。
土砂崩れの横を気をつけて渡ります^^;
土砂崩れの横を気をつけて渡ります^^;
崩れた所を渡る箇所がもう一つありました。
崩れた所を渡る箇所がもう一つありました。
写真だと分かりにくいですが、崩れた斜面は急で深く、一気に登山口まで滑り降りてしまいそうです。
写真だと分かりにくいですが、崩れた斜面は急で深く、一気に登山口まで滑り降りてしまいそうです。
9時15分。蓬峠に到着しました(*^^*)
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9時15分。蓬峠に到着しました(*^^*)
蓬峠の岩を登って、イワカガミの群生地を見に行ってみました。
蓬峠の岩を登って、イワカガミの群生地を見に行ってみました。
まだ早かったみたい。咲いてないか(*^^*)
5月にまた見に来ようかな。
まだ早かったみたい。咲いてないか(*^^*)
5月にまた見に来ようかな。
蓬峠から頂上の尾根に出るまでは、ずっと急登の道になります。
蓬峠から頂上の尾根に出るまでは、ずっと急登の道になります。
これはなんの若葉でしょう?
これはなんの若葉でしょう?
苔日の混じって咲いていた、小さな黄色い花達(*^^*)名前が分からないなぁ。
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苔日の混じって咲いていた、小さな黄色い花達(*^^*)名前が分からないなぁ。
いつの間にか、濃い霧の中(*^^*)
霧ヶ峰の霧が、もっともっと濃かった事を思い出しました。
いつの間にか、濃い霧の中(*^^*)
霧ヶ峰の霧が、もっともっと濃かった事を思い出しました。
まだ1800メートル!
あと200メートルも登る(-.-;)
まだ1800メートル!
あと200メートルも登る(-.-;)
ずっと急登が続きます。
ずっと急登が続きます。
ん?なんの芽でしょう?
ん?なんの芽でしょう?
やっとの事で尾根に出ました!
やっとの事で尾根に出ました!
上空に青空がちらり。ちょっと嬉しかったです(*^^*)
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上空に青空がちらり。ちょっと嬉しかったです(*^^*)
尾根から山頂までは10分ほどの道のりです。
尾根から山頂までは10分ほどの道のりです。
ヤナギランの保護作の前を通ります。頂上は間近です。
ヤナギランの保護作の前を通ります。頂上は間近です。
晴れていれば笹原から、壮麗な富士山が見えるのですが、今日は残念!
晴れていれば笹原から、壮麗な富士山が見えるのですが、今日は残念!
10時35分。山伏に到着しました(*^^*)私の他に、一名の登山者が居ました。
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10時35分。山伏に到着しました(*^^*)私の他に、一名の登山者が居ました。
三角点(*^^*)
雲の切れ目から南アルプスが!
曇ってしまって、全く期待していなかったので嬉しかったです(*^^*)
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雲の切れ目から南アルプスが!
曇ってしまって、全く期待していなかったので嬉しかったです(*^^*)
眉目秀麗な笊が岳が間近に迫ります!山伏の頂上から見る南アルプスは大きくて迫力があります(*^^*)惚れ惚れしてしまいます。
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眉目秀麗な笊が岳が間近に迫ります!山伏の頂上から見る南アルプスは大きくて迫力があります(*^^*)惚れ惚れしてしまいます。
お昼ご飯を作ります(*^^*)
自宅で作った生姜の粉を持ってきました。ウドンに投入します。
お昼ご飯を作ります(*^^*)
自宅で作った生姜の粉を持ってきました。ウドンに投入します。
今日のお昼は緑茶と生姜粉入りキツネうどんです。お揚げの枚数は5枚!ポカポカ温まります。
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今日のお昼は緑茶と生姜粉入りキツネうどんです。お揚げの枚数は5枚!ポカポカ温まります。
霧も濃くなってきて、風も強くなったので帰ることにしました。有難う山伏(*´∀`*)
霧も濃くなってきて、風も強くなったので帰ることにしました。有難う山伏(*´∀`*)
「クロモジの木を手に入れた。」
山腹で材木採りをしていたオジサンから、「クロモジ欲しいか?箸置の材料だ。」と聞かれ、有難く頂きました(*´ω`*)
オジサン有難う(*^^*)
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「クロモジの木を手に入れた。」
山腹で材木採りをしていたオジサンから、「クロモジ欲しいか?箸置の材料だ。」と聞かれ、有難く頂きました(*´ω`*)
オジサン有難う(*^^*)
木の幹に巻き付いた太いつる。
床屋の看板の様に見えます。
木の幹に巻き付いた太いつる。
床屋の看板の様に見えます。
何かの木の新芽。
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何かの木の新芽。
沢の近くに、ケルンが作られていました。誰が積んでくれたのでしょう?
沢の近くに、ケルンが作られていました。誰が積んでくれたのでしょう?
見様見真似で、自分もケルンを作ってみました(*^^*)初ケルン積み。
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見様見真似で、自分もケルンを作ってみました(*^^*)初ケルン積み。
沢を何度か渡りまして…
沢を何度か渡りまして…
大岩のそばを通り過ぎて…のんびり下りました。
大岩のそばを通り過ぎて…のんびり下りました。
タチツボスミレ?沢山咲いています。
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タチツボスミレ?沢山咲いています。
何だろう?
何だろう?
ジロボウエンゴクサ?
ジロボウエンゴクサ?
ムラサキケマン?
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ムラサキケマン?
明るい色の新芽が沢山。森全体が黄緑色です(*´ω`*)
明るい色の新芽が沢山。森全体が黄緑色です(*´ω`*)
滝の側には躑躅の花が咲いています。
滝の側には躑躅の花が咲いています。
パッと鮮やかな紫色、綺麗ですね。
パッと鮮やかな紫色、綺麗ですね。
腫れていない時でも、森の中は楽しく過ごせます。
腫れていない時でも、森の中は楽しく過ごせます。
13時55分。登山口に到着。この後、運天で事故を起こさないように気を付けて帰りました。
13時55分。登山口に到着。この後、運天で事故を起こさないように気を付けて帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト カメラ

感想

車の運転に慣れるために、今日も車で登山口まで行ってみました\(^o^)/
軽アイゼンを持って行きましたが、まったく雪が無く、必要ありませんでした。しかし頂上の方は気温が0度くらいで水溜りが凍っている所があり、風が吹くと寒かったです。
下山の途中で材木採りのオジサンに頂いたクロモジの木、枝から山椒の様な、香水の様な、良い香りのする木です。太くて立派な枝でした。有難うございます。この枝を切って、箸置きや和菓子用の楊枝を作ってみようと思います(⌒▽⌒)

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