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Yamareco

記録ID: 8498687
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ハイキング
京都・北摂

紅葉峠三角点・柿ノ木峠 MTB

2025年08月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
21.2km
登り
619m
下り
619m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:00
合計
3:18
距離 21.2km 登り 619m 下り 619m
10:10
198
スタート地点
13:28
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き・帰り JR八木駅
コース状況/
危険箇所等
山サイ難易度B(A易→F難)
誤って配水タンク用の道路に入ってしまい、途中から突入。
2025年08月01日 11:33撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 11:33
誤って配水タンク用の道路に入ってしまい、途中から突入。
点名「紅葉峠」標高444m
2025年08月01日 11:49撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 11:49
点名「紅葉峠」標高444m
土に埋もれた四等三角点
2025年08月01日 11:50撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 11:50
土に埋もれた四等三角点
降りてきた場所。最初からここから登ればよかった。
2025年08月01日 12:00撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 12:00
降りてきた場所。最初からここから登ればよかった。
紅葉峠の旧道との分岐。ここから柿ノ木峠へ向かう。
2025年08月01日 12:19撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 12:19
紅葉峠の旧道との分岐。ここから柿ノ木峠へ向かう。
林道の終点。突き当りの道を進んだが、峠には行き当らない。
2025年08月01日 12:27撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 12:27
林道の終点。突き当りの道を進んだが、峠には行き当らない。
荒れた峠道を見つけてプレートも発見。
2025年08月01日 12:37撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 12:37
荒れた峠道を見つけてプレートも発見。
林道の突き当りの少し手前、左側に峠道が分岐していた。
2025年08月01日 12:37撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 12:37
林道の突き当りの少し手前、左側に峠道が分岐していた。
西側へ降りる峠道は倒木で荒れていて誰も通行していないようだ。
2025年08月01日 12:48撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 12:48
西側へ降りる峠道は倒木で荒れていて誰も通行していないようだ。
撮影機器:

装備

個人装備
帽子 サングラス 薄cw-x上 半ズボン 夏靴 30L防水リュック KLEIN 食料
備考 ●スポーツドリンク2ℓ持参。約500ml余った。

感想

6月に20年以上勤めていた会社を退職。これから自由に登山できると思いきや、妻が家の前の歩道でつまづいて剥離骨折。登山できるようになるまで相当期間かかるようで、しばらくは一人でピークハントし回ることになりそう。

そういうわけで自分も2か月振りのチャリ山行。昨年のリベンジで紅葉峠三角点と柿ノ木峠を目指す。昨年は、コロナを発症して2週間後であったことと36℃の猛暑が重なって、散々な結果であった。三角点は時間がないので諦め、柿ノ木峠は峠の西側にある林道からアプローチしようとしたが失敗、獣道すらなく諦めた。

今回も38℃と猛暑であったが、快晴ではなくある程度の雲が広がっていたので、熱中症は免れた。蚊が多く、去年は20ヶ所以上刺されたが、今回も7ヶ所刺された。

紅葉峠三角点の登り口に到着したときに、少し先の方を見ると山頂方向に分岐している道が見えたので、気になるので行ってみることにした。舗装路が上の方に続いていたので辿ってみることにしたが、配水タンクに行き当ったので引き返す。引き返す途中、尾根に近接している所から急斜面を登って薮に突入し、むりやり尾根道に合流した。はっきりした踏み跡はないが、比較的歩きやすい尾根だ。三角点には何もなく、蚊が飛んでいたのですぐに引き返し、最初スルーした登り口まで降りてきた。四等とはいえ三角点であるからか、昨年行った紅葉山と比べれば断然登りやすかった。

続く柿ノ木峠は、今回は航空写真をみて東側に林道があるのを発見したので、そこからアプローチすることにした。林道は未舗装(一部簡易舗装)で、終点までは自転車でも乗車できそうな道だった(バテていたので途中から押して歩いた)。峠がどこにあるかわからずしばらく迷っていたが、林道終点のすぐ手前の左手に細い道が分岐しており、峠を示す古い木のプレートが見える位置にあった。奥の方に峠道が続いていたが、近年は誰も通行していないらしく薮や倒木で荒れに荒れていた。自転車では到底無理である。

帰りは、バイパスと合流するまでは紅葉峠の旧道を行き、そこから紅葉山トンネルを下って八木駅まで戻ってきた。

【YouTube】


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