白馬岳

2025年08月01日(金) 〜 2025年08月02日(土)

• GPS: 14:01
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,307m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:18

距離 6.5km 登り 1,610m 下り 19m

6:38 スタート地点
6:47 6:50 猿倉荘
7:02 鑓温泉分岐
7:29 御殿場
7:50 7:51 白馬尻荘
8:08 白馬尻小屋
11:19 11:29 岩室跡
11:56 12:04 避難小屋
12:22 12:29 お花畑
13:12 13:34 白馬岳頂上宿舎
13:57 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:31

距離 9.3km 登り 304m 下り 1,288m

6:34 白馬山荘
6:57 6:58 白馬岳
7:29 三国境
8:29 小蓮華山
9:18 9:28 船越ノ頭
10:13 白馬大池山荘
10:51 10:57 乗鞍岳
11:49 風吹大池方面分岐
12:14 天狗原/白馬岳神社
13:05 栂池山荘
13:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

白馬八方バスターミナルから猿倉まではバスに乗りました。
バスは予約必須です。

コース状況／危険箇所等

整備され、道標が多い登山道です。
大雪渓は、軽アイゼンでも大丈夫な状況ですが、落石は多く注意が必要です。

写真

8/1 6:45

猿倉駐車場。バスでここまできて、ここから出発です。

8/1 7:53

しばらく歩くと大雪渓につきました。ここからが本番。

8/1 7:54

看板から、雪渓までは少し離れています。

8/1 8:27

このあたりでみなさんアイゼンをはいていました。

8/1 9:07

いよいよ歩き始め。

8/1 9:20

黙々と歩きます。

8/1 10:09

ウルップソウ

8/1 10:09

雪渓の上を霧が流れ、その中で落石が発生していました。視界が悪いので危険。

8/1 10:14

崩れかけた岩山。見ている間にも落石が発生していました。

8/1 10:57

雪渓が終わり、脇道へ。

8/1 10:58

岩の間を流れる川を渡ります。迫力がありました。

8/1 11:07

上から雪渓を眺める。

8/1 12:19

お花畑。

8/1 12:22

この世の楽園みたいなお花畑でした。

8/1 12:24

道の中にも花が咲いていました。

8/1 12:37

このあたりは階段でした。きつい。

8/1 13:39

やっと稜線にたどりつきました。

8/1 13:56

やっと！白馬山荘に！つきました！

白馬山荘では、追加料金を払うとビーフシチューディナーがいただけます。(先着順)
スカイプラザの窓際席確約で、こんな豪華な絶景を眺めながらディナー楽しめるなんて、ここでしかできない贅沢ですね。

8/1 17:45

スカイプラザの窓からの風景。画面左に白馬鑓ヶ岳。画面中央の奥に剱岳。
見ているうちに、次々と雲の様子が変わり、ずっとみていても飽きません。

8/2 6:43

白馬岳方面から白馬山荘を振り返る。

8/2 6:43

白馬岳から富山方面を眺めます。

8/2 6:52

稜線にライチョウ。

8/2 6:56

山頂から長野県側の眺め。

8/2 6:56

白馬岳山頂。

8/2 8:16

ライチョウの親子。可愛いー。

8/2 8:17

稜線歩き。

8/2 8:46

白馬方面を振り返ります。あのあたりが大雪渓かな？

8/2 9:05

今日はあまりガスがかからず、視界がよい稜線でした。

8/2 9:22

船越の頭から振り返る。楽しい稜線歩きもそろそろ終わりです。

8/2 10:18

白馬大池。

8/2 10:55

白馬乗鞍。

8/2 11:25

天狗原へのゴツゴツの下り坂。
下る時は楽しいですが、ここを登るのは大変ですよね。

8/2 11:55

天狗原から白馬大池方面を振り返りました。あの道を下ってきたんだな。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

ザック 雨具 登山靴 ストック ヘッドランプ 携帯 Apple Watch 充電器 帽子 水筒 非常食 手拭い 防寒着(ダウン) クマ鈴 クマスプレー ツェルト 軽アイゼン ファーストエイドキット 充電ケーブル スポーツドリンク サプリメント コンタクト保存容器 コンタクト保存液 予備コンタクト メガネ サングラス ヘルメット 歯ブラシ 目薬

感想

Kaoru-T

大雪渓から登り、栂池から下るルートで白馬岳に登りました。

大雪渓ルートは、予想の倍くらい大変で、山荘にたどり着いた時には口もきけないくらい疲れ果てていましたが、雪渓ルートや素晴らしいお花畑で充実した登りでした。

白馬山荘の夕飯は、追加料金を払ってビーフシチューディナーにして大正解でした。
ビーフシチューも美味しかったですが、それ以上に窓からの景色が素晴らしく、こんな豪華なディナーはいくらお金を払ってもなかなか味わえないと実感。

帰りは白馬岳の山頂から、栂池ルートを下山。長い稜線歩きで、夏山の醍醐味を存分に味わいました。

体力をつけてまた是非また来たいです。