記録ID: 8506025
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ハイキング
富士・御坂
富士山
2025年08月02日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:15
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 2,303m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:09
距離 12.8km
登り 1,369m
下り 2,303m
14:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
感想
今日は、先週落とした携帯電話を受け取りに池田館まで行ってきました。そのついでに、山頂まで登り、帰りはまだ行ったことのなかった御殿場口を下ってみることにしました。
登り始めたのは8時半。ご来光を見て下山してくる人たちと多くすれ違うかと思いましたが、意外にもそうでもありませんでした。
池田館では携帯を預かっていただいていたので、お礼に手土産を持参しました。すると、なんと手ぬぐいをいただいてしまいました。ちょうど何か購入しようと思っていて、手ぬぐいがあればそれをと思っていたところだったので、かえって恐縮でしたが、「わざわざ来てもらったから」とのお気持ちをありがたく受け取りました。
その後、登山を再開し、山頂には12時ちょうどに到着。自分でもその早さに驚きました。
下山は大砂走り。以前、須走口の砂走りで調子に乗って飛ばしすぎたせいで、最後は足がつってストックなしでは立てなくなった苦い経験があるため、今回はペースを抑えて慎重に走りました。
御殿場ルートの、あの砂漠のような広大な風景を歩くのは壮大でとても楽しい時間でした。ただ、あそこを登りに使うとなると、遮るものが何もない分、かなりつらそうだとも感じました。
最後に、大石茶屋に降りてきたときの「おかえりなさい」とでも言うようなWelcome感は、本当に心に染みました。
新御殿場口まで、10分もかからないので、砂だらけ登山靴をサンダルに履き替えましたが、ちょっと早かったです。まだ、砂利道でした。
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