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Yamareco

記録ID: 8509420
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山

2025年08月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
17.0km
登り
963m
下り
978m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:23
合計
6:51
距離 17.0km 登り 963m 下り 978m
8:14
34
9:16
9:22
52
10:14
10:16
18
10:34
10:40
10
10:50
3
10:53
10:58
7
11:05
11:07
13
11:20
12:06
4
12:10
12:13
18
12:31
6
12:37
12:43
9
12:52
9
13:01
11
13:12
13:16
45
14:01
14:02
19
14:21
14:23
42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大栗展望台に鈴木軽太郎を停める
大栗展望台に鈴木軽太郎を停めさせて頂く
2025年08月02日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 8:15
大栗展望台に鈴木軽太郎を停めさせて頂く
咲き始めたアジサイの蜜を吸う虫
大き目な蕾になっているものが多かった
2025年08月02日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 8:38
咲き始めたアジサイの蜜を吸う虫
大き目な蕾になっているものが多かった
脇を流れる一之瀬川が宜しい
2025年08月02日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 8:45
脇を流れる一之瀬川が宜しい
作場平口駐車場は満車に近い
作場平口駐車場は満車に近い
沢脇の山道なので苔むした感じが宜しい
2025年08月02日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 8:52
沢脇の山道なので苔むした感じが宜しい
何度か沢を横切りながら登って行く
2025年08月02日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 9:07
何度か沢を横切りながら登って行く
一休坂分岐
往路は真っすぐ、復路は右から降りて来る予定
2025年08月02日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 9:16
一休坂分岐
往路は真っすぐ、復路は右から降りて来る予定
「湧き水」看板の所で山肌を覗き込む
少し染み出ているようには見えるけれど・・・
2025年08月02日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 9:30
「湧き水」看板の所で山肌を覗き込む
少し染み出ているようには見えるけれど・・・
大粒の白い砂上の流れがキレイ
2025年08月02日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 9:33
大粒の白い砂上の流れがキレイ
ヤブ沢峠
ココから柳沢峠からの尾根道を笠取小屋の方へ
ヤブ沢峠
ココから柳沢峠からの尾根道を笠取小屋の方へ
林間から見える富士山
2025年08月02日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 10:23
林間から見える富士山
斜面に穴がイッパイ
何か動物の住処だろうか?
2025年08月02日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 10:29
斜面に穴がイッパイ
何か動物の住処だろうか?
笠取小屋に到着
2025年08月02日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 10:36
笠取小屋に到着
笠取小屋の軽トラは、今歩いてきた林道を通うのかな?
2025年08月02日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 10:36
笠取小屋の軽トラは、今歩いてきた林道を通うのかな?
小さな分水嶺に向かう道は木道
2025年08月02日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 10:43
小さな分水嶺に向かう道は木道
小さな分水嶺から見上げる笠取山
2025年08月02日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 10:59
小さな分水嶺から見上げる笠取山
振り返ると広く良い眺め
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振り返ると広く良い眺め
富士山もなかなか良く見える
2025年08月02日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 10:55
富士山もなかなか良く見える
よく見る、笠取山西の手前から笠取山への登り
一人も居ないのは初めてかも
2025年08月02日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 11:04
よく見る、笠取山西の手前から笠取山への登り
一人も居ないのは初めてかも
トンボが沢山飛び始めている
2025年08月02日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 11:06
トンボが沢山飛び始めている
笠取山展望地のお印
「笠取山」とだけ書いている
2025年08月02日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 11:30
笠取山展望地のお印
「笠取山」とだけ書いている
笠取山展望地より
西方向が広く見渡せる
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笠取山展望地より
西方向が広く見渡せる
笠取山あたりの尾根上は大岩がイッパイで歩き応えが有る
2025年08月02日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 11:36
笠取山あたりの尾根上は大岩がイッパイで歩き応えが有る
笠取山のお印
2025年08月02日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 12:12
笠取山のお印
笠取山のお印の所より
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笠取山のお印の所より
どうやって出来たのか?
所々に腸みたいなウネウネ模様の岩
2025年08月02日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 12:12
どうやって出来たのか?
所々に腸みたいなウネウネ模様の岩
岩と緑の良い雰囲気
2025年08月02日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 12:15
岩と緑の良い雰囲気
水干
2025年08月02日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 12:38
水干
水干の奥は湿って水が滴っている
2025年08月02日 12:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 12:40
水干の奥は湿って水が滴っている
大きな休憩テーブル
2025年08月02日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 12:45
大きな休憩テーブル
帰りにコース脇のP1832隣に上がり、笠取山を振り返る
2025年08月02日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 13:03
帰りにコース脇のP1832隣に上がり、笠取山を振り返る
P1832隣から南西側
P1832隣から南西側
ココからコースに戻る
2025年08月02日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 13:09
ココからコースに戻る
一休坂へのコースを降る
2025年08月02日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 13:24
一休坂へのコースを降る
一休坂
2025年08月02日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 13:55
一休坂
一休坂分岐の所で往路のコースに戻る
2025年08月02日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 14:02
一休坂分岐の所で往路のコースに戻る
今年の初ニョロは、林道で車に惹かれた青大将
2025年08月02日 14:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/2 14:44
今年の初ニョロは、林道で車に惹かれた青大将
タイヤで羽根を乾かしていた?セミ
つまんで柵上に移し帰路に就く
2025年08月02日 15:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/2 15:15
タイヤで羽根を乾かしていた?セミ
つまんで柵上に移し帰路に就く

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

笠取山へ行ってみた・・・みた。。。
もっと長距離コースにしようと思っていたが、連れの希望により軽めの所にしてみるが、台風一過の今日の様な日は滅茶滅茶暑いので、日帰りできる範囲で比較的標高の高い笠取山にしようかな、と。突然決めたのでルートを作っている暇が無かったので、2023、7末に歩いた予定ルートのgpsデータを入れて、もう一度同じルートで廻ってみることにした。
車を止めたのは大栗展望台。R411から一ノ瀬高原キャンプ場へ向かう細いウネウネ林道を4km程上がって行くと犬切峠。そこから数百m先に大栗展望台が有る。展望台と言うくらいだから北東方向が開けているが、周りの木が大きくなってきたので下の方は見えない。普通の人は作場平口駐車場まで行くのだろうが、結構混んでいることが有るので、片道2.5km程を余計に歩くことになるがココに停めておくことにする。大栗展望台は、たまに停めている人は居るが登山者ではないので、一日中停まっていることはほぼ無い。
林道を歩き出すと、舗装路ではあるものの咲き始めたアジサイや、法面ブロックが苔で緑に覆われている所などが有り、結構飽きずに歩け、作場平が近付くと一之瀬川の良さげな流れも見えてくる。最初に見えてくる作場平第二駐車場には車は居なかったが、作場平口駐車場は流石に満車に近い状態だった。なので、第二駐車場あたりまで車で来ても良かったかもしれない。ちなみに、作場平と中島川口の間とR411の花魁淵近く急コーナーから一ノ瀬に入ってくる林道は通行止めになっているので、中島川口の方へ行くには犬切峠から林道をグニャグニャと走ってしか行けないようだ。
作場平口から山中へ入る。ヤブ沢峠までは沢脇の苔いっぱいな所を歩く快適なコースで、何回も橋を渡りながら行く、歩き易いコース。
ヤブ沢峠〜笠取小屋:唐松林の中を行く林道で、木間から時々富士山を望むことができる。
笠取小屋:今日は人が少なくて休んでいる人もほとんど居ない。トイレを借りたら先へ向かう。
笠取小屋から先は木道になっていて、周りが開けてくると雁峠への分岐が有り、開けた所をもう少し登ると、小さな分水嶺。
小さな分水嶺:多摩川・富士川・荒川と書いた三角石碑が有る。北東を見上げると笠取山の展望所あたりが見える。西側は広く開けていて、遠くの山々が良く見えている。南西側の端の方には歌ではないが「頭を苦も上に出し」た富士山が大きく見えていた。
小さな分水嶺から一登りして、笠取山西へ向けて降りだすと、写真でよく見る笠取山への登りが良く見える。今までに来た時には、多くの人が歩いていることが多かったが、今日は人が少ないらしく人っ子一人いない状態。ココまでの間にすれ違った人も3人と少なめ。なので、とても良い眺めを撮影できた。
さて、笠取山西からの標高を百数十m上げる登り。登り道辺りには大きな木が無いので、日当たり良好過ぎてなかなか暑い。二十数分程で登り切ると展望地。
笠取山展望地:ココは頂上ではないが「笠取山」のお印が立っていて、西側が広く見渡せてとても良い眺め。
展望地から水干へ方向転換して降りだすまでの間は、大きな岩を避けたり上り下りしたりする所が多く、なかなか楽しめる。
笠取山:山頂の木陰に古い大きなお印が有り、南西側の眺めが良い。笠取山の尾根上のあたりには、どうやって出来たものか、腸がうねった様な模様の岩が所々に有る。
後は水干に寄ってから笠取山西まで降る。復路では雁峠分岐から眺めの良さそうな、P1832横に登るコースを行ってみる。期待したほどではなかったが、ちょっと良い眺めが見られた。
笠取小屋まで戻ったら、復路は一休坂を通るコースを降る。最初の沢脇へ降りる所などは少々歩き応えが有るが、途中からは時々急坂は有るものの歩き易いコース。その分、見応えの有るものはあまり無いが。
作場平に戻ってみると、停まっていた車はだいぶ少なくなってた。
後は2.5km程、舗装林道を戻ったらオシマイ。

小さな分水嶺から笠取山あたりは、眺めも歩き応えも充分で楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
だが、この後に珍しく熱を出してしまい、公開が2日後になってしまった。

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