笠ヶ岳

2025年08月04日(月) 〜 2025年08月05日(火)

• GPS: 10:55
• 距離: 12.5km
• 登り: 2,041m
• 下り: 377m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:45
• 休憩: 1:39
• 合計: 14:24

距離 12.5km 登り 2,041m 下り 375m

4:27 新穂高温泉バス停
4:37 4:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:59 5:00 お助け風穴
5:15 中崎橋
5:26 5:41 笠新道登山口
7:34 ブリキベンチ
8:16 8:27 天然クーラー(木の根)
8:52 9:13 天然クーラー(岩間)
10:35 10:58 杓子平
12:34 12:35 笠新道抜戸岳分岐
12:42 12:43 笠新道分岐
13:28 抜戸岩
17:33 笠ヶ岳テント場
17:44 17:45 笠ヶ岳山荘
17:59 18:11 笠ヶ岳
18:33 18:41 笠ヶ岳山荘
18:50 笠ヶ岳テント場
18:51 宿泊地

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:45

距離 8m 登り 0m 下り 1m

5:50 笠ヶ岳テント場
6:45 笠新道分岐
7:50 8:20 杓子平
11:35 11:45 笠ヶ岳登山口
12:30 12:35 新穂高温泉バス停
12:35 新穂高温泉バス停

2日目はバッテリーチャージをミスして記録なし。記憶と到着時刻から記入しました。

天候

4日晴れ　5日小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3日日曜16時到着。登山者用無料駐車場5割程度。新穂高センター前有料駐車場3割程度。センターに近くトイレもきれいなので有料駐車場に駐車。有料駐車場は終日空きありの状態だった。

コース状況／危険箇所等

一部に滑落の可能性がある登山道あり。狭く崖側に傾斜している個所が杓子平までの登山道に散見された。登山届はセンターに下山届とともにあり。

その他周辺情報

温泉街につき宿泊施設は多数あり。コンビニなどはなし。

写真

8/4 4:24

新穂高センターキレイなトイレが24時間利用可。車中泊者には
大変ありがたい。

8/4 4:24

本日向かう笠ヶ岳方面。

8/4 5:30

笠新道登山口。最後の水場。予備、調理用に1.5L補給。

8/4 5:31

スタートから結構な登り。

8/4 7:23

登山口から2時間弱のところに救急箱の設置が。

8/4 8:04

樹林帯を1度抜け後方の山々が見えた。

8/4 8:04

やや雲が多い。

8/4 8:04

山頂が雲で隠れてどの山か不明。

8/4 8:54

登山口から3時間半でやっと風穴にたどり着く。
長い、きつい。テン泊装備がズシリと重い。風穴の心地よさに
早めのランチをとる。穴の底には残雪があった。

8/4 9:07

対岸の穂高方面だか、雲で山名不明。

8/4 10:09

1時間で大分雲が晴れてきた。

8/4 10:09

西穂方面

8/4 10:10

奥穂高かな？

8/4 10:14

槍から奥穂高岳。

8/4 10:15

槍のズーム。

8/4 10:57

登山口から5時間20分でやっと杓子平到着。

8/4 10:58

向かう先も確認。

8/4 11:52

振り返って杓子平全体。

8/4 11:52

笠新道分岐をめざして。

8/4 12:39

笠新道分岐から笠ヶ岳方面。子の稜線を1時間30分位歩いて
笠ヶ岳小屋を目指します。

8/4 12:40

雲にかくれた笠ヶ岳。

8/4 12:43

笠新道分岐。登山口から7時間弱。かかりすぎ？。

8/4 12:44

振り返って双六岳方面。明日天気が良ければ周回予定。

8/4 13:10

笠ヶ岳の全容が。

8/4 13:25

抜戸岩の間に笠ヶ岳。

8/4 13:34

後1時間くらいか？

8/4 13:40

雲が晴れたりかかったり。せわしない天候の変化。

8/4 13:40

振り返って。

8/4 15:02

テント設営。小休止して、テン泊の受付に笠ヶ岳小屋へ。

8/4 15:02

笠ヶ岳が目の前に。

8/4 15:03

撮影用とのこと。

8/4 17:59

夕日の時間に山頂へ。笠ヶ岳2898m登頂成功。

8/4 18:00

記念にパシャ。

8/4 18:09

下山途中から小屋方面。

8/4 18:13

槍だけくっきり。

8/4 18:19

今一わかりずらいがブロッケン現象も。

8/4 18:24

小屋前から槍穂高方面。

8/4 18:24

黒部五郎岳方面？

8/4 18:29

夕陽に染まる槍ヶ岳。

8/4 18:29

大キレット。

8/4 18:35

奥穂から西穂方面。

撮影機器：

motorola edge 50s pro motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ。

共同装備

なし

備考

なし

感想

トシさん

69歳にしてテン泊の重量装備で笠新道を登るという暴挙を厭というほど思い知らされた登山でした。2日目の予定は稜線から槍・穂高の眺望を楽しもうと弓折岳分岐から鏡平小池新道で下山予定も、霧雨で視界30mと悪天候で笠新道で下山。
夏山は小屋迫に限りますね。ただ、笠ヶ岳は小屋とテン場が遠くトイレに行くのも大変でした。水は4日の時点ではちょろちょろ出ていて不足はありませんでした。
ちなみに今夏は小屋では天水の販売は中止で、500mlのボトルが2本限定でした。
500のペットボトルはすべて600円とのことでした。