記録ID: 852004
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積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
小朝日岳周回・古寺鉱泉から鳥原山経由
2016年04月24日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■根子から先は通行止めの看板はありますが、自己責任で通行できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■予想通り雪は非常に少ないです。 ■気温が上がると踏み抜き箇所あり。 ■鳥原から小朝日に向かう山頂直下は夏道が出ています。 |
写真
撮影機器:
感想
雪があるうちに行ってみたかった鳥原山を経由して小朝日に登った。時間と体力に余裕があれば大朝日を狙いたかったが、全くペースが上がらず小朝日周回になった。雪は適度に締まっていて鳥原山までアイゼン無しで全く不安は感じなかった。鳥原展望台からは小朝日と大朝日の雄姿が素晴らしい。この日一番の眺望だった。小朝日直下の急斜面はさすがにアイゼンが要るだろうと思っていたが、夏道が出てきて結局装着することなく小朝日の山頂に着いた。ここから下山すると決めてユックリ過ごす。
古寺山へ下山しようとした時に大朝日から単独行が下ってきた。聞くと古寺鉱泉からピストンとのこと。林道が通行止めと思い根子から歩くつもりで3時に駐車場に着いたらしい。根子から林道歩きで日帰り計画とは凄い人がいるものだ。下る途中で男女二人組を追い抜いたが、後で聞くと大朝日小屋の管理人とのことだった。今回はハナヌキ峰は巻かずにピークを踏みザックを下して休憩。あとは一気に古寺鉱泉と思ったが、途中でふくらはぎを肉離れしそうになりペースダウン。合体の木の手前から夏道。昨年は朝陽館から雪の斜面を登って尾根に取り付いたはずだが、そこに全く雪はなかった。
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