関東ふれあいの道(神奈川第1回)高尾山口〜お風呂の王様相模原店
- GPS
- 04:47
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:12
天候 | くもりのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼロードでふれあいの道は標識がたくさんあるが、それでも間違えた |
その他周辺情報 | お風呂の王様相模原店、隠國らぁ麺 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
ウルトラマラソン対策として、関東ふれあいの道を歩く。
まずは神奈川県で、第1回となるこの日は、高尾山口からゆるゆると走り出す。
2キロも走らないうちに梅の木平のバス停で、ここが(14)峰の薬師へのみちのスタート地点。
さらにしばらく走ると、道がそれてふれあいの道の標識。
20分程進むと、最初の分岐点となる三沢峠。
左に進んで、峰の薬師方面で、気持ちよく下っていく。
10分ほどで峰の薬師に到着したので、課題の写真撮影。
セルフタイマーを使ってどうにか撮影したが、ここでかなりの時間を使ってしまい、
それで焦ったわけでもないんだろうが、いきなり違う方向へ走り出してしまった。
とりあえず大きな道に出て、バス停があったが、ふれあいの道の看板なんてない。
2キロくらい走って、ようやく正規のルートに合流したが、かなり遠まわりしてしまい、そこそこの疲労度。
津久井湖をグルッと回ったところで、(14)峰の薬師へのみちは終了。
津久井湖からはいきなり城山へ。
この城山自体は400メートルもない山なのだが、かなりの急登。
なんとか辿りついた山頂の写真ポイントは築井古城記の牌。
ここの山頂付近はよくわからず、かなり時間のロス。
津久井湖城山公園を離れると、タイトル通りの山里へ。
しばらく走ると相模灘を醸している久保田酒造の看板。
日本酒が並べてあるのだが、聞くとここでしか手に入らないものはないらしいのは残念。
久保田酒造を抜けると、しばらく山里が続いて、本日最大の難関雨乞山へ。
これまた430メートルくらいだから、たいしたことはないのだが、何度か急登をこなして辿りついた山頂は、単なる道の途中。
雨乞山を下りたところで、バス停に行くか先に行くか思案。
迷った末に、先の(17)北条武田合戦場のみちの方へ進むことにした。
ひたすら歩いて着いた志田峠のあたりは、なんだかよくわからないが、工事中。
峠を超えると、当然のように下り坂だから、走るしかない。
分岐の段階でドリンクが尽きていたので、ずっと探していた自動販売機を発見するまで約20分かかり、。水を買ってようやく生き返った。
そして、三増合戦場の牌に到着し、とりあえずふれあいの道は終了。
その後は隠國らぁ麺を経て、ゴールのお風呂の王様相模原店へ。
35.9キロという行程もさることながら、ふれあいの道を離れてから、残り12キロ以上走った、というか歩いたのが辛い。
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