2025-08-02 倉戸沢左岸尾根〜倉戸山〜湯沢左岸尾根

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 7.4km
• 登り: 814m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:46

距離 7.4km 登り 814m 下り 814m

7:02 峰谷橋バス停（上り）
7:20 7:22 金鳳山普門禅寺
10:59 11:02 倉戸山
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、湯沢左岸尾根末端から湖畔沿いの道（明瞭）を辿るが、青梅街道手前辺りで道が崩壊している、2〜3mくらいは靴の片方くらいの踏み巾がある、ここを慎重に通過すれば後は問題ない、緊張するところです。

写真

8/2 7:14

小学校の入口、鍵が掛かっていた、当然進入出来ません。

8/2 7:14

小学校の銘板。

8/2 7:18

右に寺が見える。

8/2 7:19

集会場？

8/2 7:20

寺の右側の道に入る。

8/2 7:20

同上、直ぐに右に分かれるのでそこを辿る。

8/2 7:22

小学校は廃校？なので失礼します、都合良く解釈、ごめんなさい。

8/2 7:22

この道だ、小学校の裏口通用である。

8/2 7:22

振り返って寺を見る。

8/2 7:26

小学校の裏口に出た。
手摺のある所が取り付点。

8/2 7:26

懐かしい木造の校舎。

8/2 7:26

この階段から取り付く。

8/2 7:38

少し登って上から校舎を見る。

8/2 7:38

同上の道。

8/2 7:40

小学校の受水槽だと思う。

8/2 7:42

同上から東に明瞭な道、左の尾根に取り付く。

8/2 8:14

東京都の杭、尾根筋に続くか

8/2 8:14

辿って来た尾根を振り返る。

8/2 8:15

ここにも杭、

8/2 8:31

明瞭な路が出て来た。

8/2 9:07

辿って来た路を振り返って見る。

8/2 11:00

倉戸山。

8/2 11:01

同上、誰も居ない。

8/2 11:01

同上。

8/2 11:21

湯沢左岸尾根の下降点、入口尾根は広い、少し下がると尾根筋らしくなった。

8/2 11:37

この杭がしばらく続く。

8/2 11:54

同上。

8/2 12:58

古い看板。

8/2 13:00

左に明瞭な路。

8/2 13:00

同上、推測だが湖畔の路につながるのでわ？

8/2 13:00

看板から明瞭な道、修羅だと思う、ここから間伐材を奥多摩湖まで下ろしたのでわ？

8/2 13:15

キャンプした跡、道具が散乱している、スコップが3丁あり、見たことのない色だった、捨てるのはもったいない。

8/2 13:16

テーブル等もあり、テントのペグも有った。

8/2 13:26

作業小屋跡、間伐時に使用？

8/2 13:26

同上。

8/2 13:31

修羅は奥多摩湖まで続く、おそらく間伐材を湖に浮かせ筏で運んだのでわ？

8/2 13:31

湖畔の路に出た、西に明瞭にある。

8/2 13:31

この明瞭な路はバス停まで続くが、手前で一部崩壊。

8/2 13:31

8/2 13:44

崩壊点、振り返って見る、向こう側の木の少し先が細い、核心部。

8/2 13:44

同上、滑落したら這い上がってこられない。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

今日はソロ、3人のパーティーでの山行予定だったが、一人の都合が悪くなり中止になった。
ソロ故と連日の猛暑、ショートコースとし倉戸山を選択した。
倉戸沢左岸尾根は取り付点がポイント、小学校の裏口通用から階段を上がり尾根筋に乗るのが容易、ただし、通用口の入口には学校関係者以外は通行禁止の看板がある。
これを避けて斜面を行くのは難儀すると思われる。
私は校舎に人が居れば承諾を得るつもりであったが、早朝故に不在であった。
倉戸沢左岸尾根は尾根筋に乗ってしまえば、植林帯であっても明るく開け歩き易い、時折明瞭な路も出てくる。稜線にでる手前辺りで少しバテタ様な気がして、稜線で大休止、山はかなり涼しかったがやはり暑さのせいか。
湯沢左岸尾根は、下降点入口は尾根が広くルートをとるのに少し戸惑うが、よく下を見ながら下がると尾根筋らしきが判る。
尾根筋は明るく開け歩き易い、間伐の看板から先は修羅がある、途中にキャンプをしてそのギアを放置した場所が有った、まだまだ十分使えるギアでもったいないと思ったし、このままではひどいゴミとなってしまうが、どう言う理由で放置したのか?
修羅は湖畔の路を横切り湖まで続いていた、間伐材を筏にして運び出したのか?見てみたいとその時代を想像した。
湖畔の路は明瞭で、湖の風が涼しく爽やかで実に気持ちがいい。
青梅街道の手前辺り路は崩壊している、少し緊張するところだ、片足程度の巾の踏み跡がる、路は締まっているので慎重に通過、後は両足が揃う程の巾となり難なく青梅街道に出た。