記録ID: 852351
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ハイキング
奥武蔵
座禅草を見て辰目沢右岸尾根からカバ岳、丸山、日向山を周回した
2016年03月21日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 928m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
辰目沢右岸尾根は、山と高原地図に記載のないバリエーションルート。所々踏み跡が怪しい箇所があるので注意が必要。 それ以外は一般登山道のため分かり難い箇所はないと思われる。 |
写真
旧正丸峠から続く旧道と合流しました。ここは追分の道標と呼ばれた町指定の史跡で、ミツデカエデの大木の下に古そうな道標があります。
道標には、「右は名栗・八王子、左は子の権現・江戸」と記されていました。
道標には、「右は名栗・八王子、左は子の権現・江戸」と記されていました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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---|
感想
旺文社の「山と高原地図」を眺めると伊豆ヶ岳と二子山の間、R299から名郷に抜ける県道沿いに、ザゼンソウ保護地と記されている箇所があります。ザゼンソウとは水芭蕉に似ており、花の形が僧侶が座禅している姿に似ていることで知られる珍しい花で、いつもタイミングを外して見れませんでしたが、咲いていたらラッキーという程度の感覚で、とりあえず行ってみることにしました。
西武秩父駅発のバスに乗り、終着の松枝バス停から少し歩くと保護地があります。そして座禅草を見学した後、そこを起点として日向山までぐるっと歩いてみました。
座禅草の保護地から稜線へは「奥武蔵登山詳細図」を引っ張り出し検討して、熟達者向けの「辰見沢右岸尾根ルート」を登りました。正丸トンネルの西側の出入口のあたりから取り付くルートです。
メジャーな稜線歩きだけでは、物足りない気もするので、聞いたこともないマイナーな尾根歩きも絡めてそれなりに楽しめました。
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