長い1日・・第31回外秩父七峰縦走ハイキング大会
- GPS
- 09:33
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,049m
コースタイム
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:34
ただ、一番怖いのは、チェックポイントで押印してもらうカード紛失だと思う
割りと頻繁に出し入れするので、ポケットに浅く入れて無くなった・・なんて事のないようにとにかく気をつけました
天候 | くもり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨降り後なので、滑りやすい箇所あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 意外と寒かった。1000m未満だからナメてた。暖かいシャツみたいなの1枚あってもよかったかも |
感想
念願のこの大会にようやく出場できました。
前泊or寄居駅に駐車?悩みましたが駐車しました。レース後の着替えとか気にしなくても良いので
1月末の勝田マラソンでケガして以来の「大会」もちろん競争ではないのであくまで
歩く範囲で、40キロ超過ごして脚の状態を確認する、という思わぬ目的が出来てしまった状態でスタート
不規則な睡眠と、食事になってしまったので排便のタイミングを逸してしまった。なんとか受付終了後6時過ぎに仮設トイレで済ませました。しかしこのおかげで6時9分発の東武竹沢行きに乗れず、次発33分乗りました。
その後は脚も問題なく、快調に歩くことができました
ところが20キロ過ぎで急に気分が悪くなり、体も寒さに耐えられずガチガチ震えだす始末。手先も真冬のような冷たさ・・低体温症になりかけてたようです。薄着で大汗かいて、その上、稜線上の冷たい風にさらされて体温がドンドン下がっていた模様(多分・・)大霧山山頂で、慌てて上半身脱いで、汗拭いて予備のシャツに着替えたら症状収まりました。低山と思ってナメてました、山の天気気温と風は怖いっすね
その後はさしたるトラブルもなく、ゴール。
来年は・・でるかなあ?というのは初参加なので、制限時間とか渋滞を気にしすぎて走りこそはしなかったものの、急ぎ足が多く、ハイキング本来の醍醐味を完全に忘れてしまっていた。これでは本末転倒な気がするので、来年は朝ゆっくりスタートして歩けるところまで、のんびり歩いて、後はテキトーにバス拾って帰る、という山行で出てみようと思う。
今回このエリアを40キロ通して歩いたことでいろんな発見があったことが一番の収穫でした。特に和紙の里から通常も、トイレや売店があるようなので、夏場のトレランにも使うことができそうで今度走ってみようと思います
以下来年出る時の備忘録というか、反省点
水は常に1.2lくらいでいいかな→今回2lのハイドレーションで挑みましたが、途中売店や水場があるのでそこを利用すれば、常に2Lを維持しなくても大丈夫そう
標高季節天気にかかわらず、意外と寒くなる→特に稜線上の風は、登りでの発汗を冷やしてその気化熱プラス速乾性ウエアのコラボにより、体温を一気に奪う。上着はもちろんだが肌着のスペアは必須
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