矢筈ヶ岳・太神山（湖南アルプス）

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.4km
• 登り: 671m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:42

9:10 富川道登山口
9:59 10:00 御仏河原
11:15 11:18 矢筈ヶ岳
12:36 12:46 太神山不動寺
12:47 13:26 太神山
14:37 14:38 迎不動 トイレ
14:52 富川道登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富川登山口前に駐車スペース

コース状況／危険箇所等

迎え不動前堂山登山口に登山ポスト
特に危険箇所はありませんが、富川道は岩場・沢歩きがあるのでそれなりの靴が必要です。

写真

4/24 9:10

県道109号線上にある富川道登山口手前の駐車スペースに車を置いて出発します。駐車スペースは4台分で4台目でした。

4/24 9:19

滝の上で渡渉。

4/24 9:32

ここも湖南アルプス、富川道は岩の上を歩いて行く感じになります。

4/24 9:40

巨岩奇岩が続く湖南アルプスらしい山行です。

4/24 9:52

ここから50mほど沢を登って行きます。踏み跡が分からない、テープの目じるしもなく、迷いそう。

4/24 9:56

明治時代に築かれたという御仏堰堤。

4/24 10:01

石倉峠手前の分岐。右に行くと笹間ヶ岳。ここを左に。

4/24 10:08

分岐を過ぎると風景が一変、林間の土道になります。ここから矢筈ヶ岳頂上直下までほとんど上り下りがありません。

4/24 11:26

矢筈ヶ岳山頂への分岐。僕は写真奥のほうから上がって来た。矢筈ヶ岳は左、太神山へは右へ。

4/24 10:58

矢筈ヶ岳頂上直下はかなりの急登。

4/24 11:04

おそらく天狗岩辺りが見えているのではないかと思って撮った写真、遠景にびわ湖が見えているはずですが、この日は見通しが悪く湖面が見えません。

4/24 11:09

矢筈ヶ岳頂上に到着。風がとても冷たくて長居すると体が冷えてしまいます。

4/24 11:15

頂上は展望がなく、唯一開けた方向には笹間ヶ岳と南郷辺りの町並みが見えています。

4/24 12:01

矢筈ヶ岳から太神山参道への道は基本的に尾根歩きですが、結構上がったり下がったりします。最後の鞍部、この橋は渡れない。

4/24 12:09

太神山参道に出合い。

4/24 12:18

不動寺の山門、ちょっと変わった石像。

4/24 12:42

不動寺の本堂は岩場に建っています。

4/24 12:45

本堂の上に出てみると本堂は巨岩にくっついて建っているのが分かります。この巨岩を拝んでいるような形に。

4/24 12:49

太神山頂上にはもう一つのお堂がやはり巨岩にくっついて建っていました。

4/24 12:50

頂上三角点。

4/24 13:34

不動寺の境内には山桜が見事に咲いていました。

4/24 13:52

参道を下って行きます。泣き不動。

4/24 14:12

展望が開けたところ。瀬田か石山辺り。

4/24 14:18

ザレた区間もあります。この先で舗装された県道に出ます。

4/24 14:33

県道の車両通行止めのゲート。この脇に駐車スペース。

4/24 14:36

ここで渡渉すると堂山登山口。登山ポストがここにありました。

4/24 14:38

迎え不動。この脇にトイレがあります。

4/24 14:51

富川道登山口に戻って来ました。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

湖南アルプスの一つ矢筈ヶ岳と太神山に登って来た。富川道は湖南アルプスらしい水の流れる岩の上を歩いて行く登山道だが、金勝山とちがって標識も印もなくて時々道迷いしそうになることがあった。笹間ヶ岳登山道との分岐を過ぎると風景が一変、普通の低山によくある林間の山道。矢筈ヶ岳までは起伏が少なく、気持ちよく歩ける。矢筈ヶ岳から太神山不動寺参道出合までは割と登ったり下ったりするが、きつくはない。バス停アルプス登山口からの県道上では結構山行の人に出会ったが、富川道〜矢筈ヶ岳間では2人にお会いしただけで、不動寺に着くまで全く他の人には出会わなかった。