記録ID: 8530983
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沢登り
白山
岩屋俣谷井谷→チブリ尾根
2025年08月09日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,703m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:15
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 10:17
距離 19.0km
登り 1,703m
下り 1,705m
15:26
ゴール地点
天候 | 朝は気温低く、曇っていたが、昼に近づくにつれ快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
廃林道の踏み跡を辿っていき、堰堤を巻いて、一旦沢に出てからまた堰堤を右岸巻きした。 途中で落としたヘルメットを探しに戻ったときに気づいたが、ピンクテープが付いた踏み跡があるので、それを辿った方が効率がよい。 岩屋俣谷川は、水量は多くなかった。まずは河原歩きで、巨石越えもあり、淵は巻いた。 その後、数々の滝が出てくるが、巻くにしても大きく高巻きすることなく巻ける。ただ、踏み跡はあまりなく、巻き方に注意が必要な場所もあり(特に1500m手前)。 上流の滝は比較的直登しやすい。 左俣に入って、1800m前で大きく雪渓が残った箇所があり、雪渓の端を進んだが、降下する際に落差が大きい場所しかなく、V字谷なので斜面の手がかりもないため、チェーンスパイクを付けて、雪渓上の笹株残骸を支点にしてロープを補助的に使って降下。 源頭では、取り込んだ軌跡に沿って進んだものの、沢形を離れてしまい、笹の激薮を漕いて稜線へ。もっと良い経路を探してください。 白山縦走路及びチブリ尾根登山道は問題なし。 |
その他周辺情報 | 白峰温泉総湯。 |
写真
感想
入渓する前にどこかでヘルメットを落としてしまい、諦めかけていたが、なんとか発見して続行。
数々の滝が出てきて、日帰り装備なので積極的に挑戦しつつ、駄目なら巻く。
予想外の雪渓箇所、源頭の激薮漕ぎをこなした後は、爽やかな稜線で癒された。
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