ヘク谷
滋賀県
yooji
Mameta7jp
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,062m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:25
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手
2段の滝、下段は右のヌル壁、上段は右の脆い壁を登って落ち口にトラバース。岩が脆いのでロープ出した方が良かったかもですが、ランニング取れたかな？
感想
3連休は、四国の安居渓谷と面河渓谷に行くつもりでしたが、雨の予報で中止。近場の軽い沢なら行けるのでは？KMSCに案内出したら、A松さんが同行してくれることになりました。近くてお手軽だというのに今まで入谷したことがなかった比良のヘク谷に行って来ました。
旧国道に駐車、安曇川を渡ってヘク谷入渓します。下調べ通りではありますが、入渓部は本当にショボい。10分位歩くと小滝が出てきて、さらに連爆帯となります。一つ一つの形は美しくはないですが、次から次へと出てきてシャワーで登れるので楽しい。鈴鹿の蛇谷の後半みたいな感じ？ちょいちょい小巻きも入りますが概ね直登できます。ロープは出さずでしたがいくつか出した方が良かった。
2条12mは確か左の水流沿い、2段15mは下段：右のヌルヌル壁、上段：脆い岩壁（ここはロープ出した方が良かった？）、18mは左岸ルンゼより高巻きしました。その上もまだいくつか滝はありました。一つだけヌルヌルのナメ滝5mがフェルトでもホールドはあれどヌルヌルで少し怖かった。ラバーのA松さんはそもそも巻いてた。最初の分岐は本谷を行くがその後は基本右を行きます。分岐すると水も切れ、枯れたゴーロになります。
やがて、傾斜も緩んでもう終わりかな、、と思ってから意外に長く感じる歩きを経て小女郎池着。木陰で休憩すると風が爽やかで気持ちよかった。やっぱり山の上は気持ちいいね。
大休止の後、下山、小女郎伝説がなんだったのか確認し忘れた。下山は尾根を下るのですがテープがこれでもか！の感じであるにも関わらず後半ロスト。GPSで見たら、なんか駐車地に向かって尾根を降りた方が良くね？となり、ショートカットしましたが、植林の尾根は傾斜がきつくて逆に時間かかったような気がしました。
ということで無事下山、条件悪いかもしれない日の時に使える引出し（ヘク谷）が増えました。あまり覚えてないけどなぁーを連発するA松さんでしたが、助かりましたよ！ナビと道中の車の運転含めて、ありがとうございました。
神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。比較的緩い山行が多いです。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
http://kobeyamaski.sakura.ne.jp/index.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する