雨の中 幻の滝 久曽木大滝とツェルト泊!2025.8.10~11



- GPS
- 08:55
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 931m
- 下り
- 930m
コースタイム
天候 | 両日とも雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢のそばには登山道 ただ 遊歩道ではなく 山の斜面に付けられた 足元の悪い細い道です 登山の準備が必要ですね 山は バリエーションルートで 道なき道です! 途中少しだけ林道を歩きました |
その他周辺情報 | ゆはら温泉ふれあいの湯 500円 mont-bellカードで300円🎶 |
写真
感想
【Instagram】
https://www.instagram.com/reel/DNS62rUP4HE/?igsh=Mjg4N3hncm5lcGJh
1泊2日で 沢歩きとツェルトビバーグ(講習)
沢を歩き 沢の中で 焚き火をしながら一晩ツェルトで過ごす!そして 翌日は 地図読みをしながら 山の稜線に取り付き歩く!
そんな ワクワク ドキドキの 沢屋的な予定でした
場所は 鳥取県の久曽木谷!
ここには 以前、国土地理院の地図に載っていなかったことから「幻の滝」と言われている久曽木大滝 があります!
が、しかし 予報では両日とも雨💦
集合後の打ち合わせで ビバーグ場所を車の近くの樹林帯に変更し 予定通りのコースを歩きました!
雨ではありましたが、沢歩きをしたその後に見た 幻の滝は圧巻でした💓
【1日目】
宿泊荷物は一旦車に置き 久曽木谷を遡行
雨で増水はしていましたが いくつかの小滝をこえ 幻の滝まで!
脇を歩けば 膝ぐらい濡れるだけで済みますが みんな 少し深い釜や頭から濡れる小滝は流石に避けたけど 小滝をガンガン攻める🤣
結果 やっぱり全身びしょ濡れ!
滝が見えた時は 歓声!水量も多く 圧巻でした!
その後 沢筋に沿う登山道で車まで戻り ツェルト泊の準備
雨降る中のツェルト泊は初めてです!
樹林帯のふかふかの場所をセレクト
ロープにツェルトを吊り下げ式で張り、
オールウェザーブランケットを敷いて
5ミリのマット エスケープビビィライト インナーシュラフ
濡れそぼった衣類は 一旦脱ぎ 乾いた衣類に着替えます
背中は少々痛かったですが 快適に朝まで過ごせました!
【2日目】
濡れた衣類に再度袖を通し💦 ツェルト撤収!
宿泊の荷物を車にデポ
幻の滝の上まで再度登山道で歩き さらに水線を遡上しながら 適当な場所から左側の稜線に乗り稜線を下りながら車まで戻るミッション!
滝の上部も なかなか いい沢が続きますが 今日は みんな体が冷えているので 膝下まで🤭
どこから稜線に取り付くか どこから稜線を降りるか みんなで地形図を見ながら検討します!
地図読みは難しい!急な谷を登り 急な尾根を降りて ドンピシャ 車のところに降りてこれました!
※今回 替えの靴の軽量化を図るためラバーソールの沢靴のみで臨みました!
伊藤新道以来2回目🤣
滑りまくることを覚悟していましたが、沢がほとんどぬめってなかったので(連日の雨で ぬめりが取れたかな?)通常通り沢の中を歩くことができました!そして 登山道も 道なき山肌を歩く時も いい働きをしてくれました!
※ 持ち物についてはYAMAPモーメントに記載
https://yamap.com/moments/1441517
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