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記録ID: 853912
全員に公開
ハイキング
甲信越

戸倉山

2016年04月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
607m
下り
605m

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
2:05
合計
4:00
9:10
40
スタート地点
9:50
9:50
5
キャンプ場ルート合流
9:55
9:55
5
10:00
10:00
5
10:05
12:10
5
12:15
12:15
5
12:20
12:20
50
13:10
ゴール地点
駐車場からは沢に沿って上る。滑りやすいがロープを頼りに進む。
滝との分岐からはつづら折りの急登。これもロープが頼りだ。
土が柔らかく道が細いので滑りやすくバランス感覚が必要。
登山道のあちこちにヒトリシズカがひっそりと咲いている。
急登を30分ほど登ればキャンプ場からのルートと合流する。
ここまで来ればあとは楽だ。
金明水でのどを潤すとほどなく西峰。
中アと駒ヶ根の街を見下ろす。
数分で東峰。
こちらは南アルプスが真正面。
ここでほかの登山者とのおしゃべりが過ぎてしまい、二時間も滞在した。
そのくらい気持ちの良い場所だった。
下りでは金明水を2Ⅼ頂いた。
滑らないように気を付けながら下っていく。
駐車場から先の林道も荒れているので注意が必要。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ根市の中沢にあるキャンプ場駐車場を目指して途中で沢コースへ入るが道はよくない。
コース状況/
危険箇所等
ルートは急で土が滑りやすい。ロープで整備されており安心して通れたが、バランスを失うと滑ってしまう。
その他周辺情報 駒ヶ根市街地まで出ないと飲食店などは無いと見た方が良いだろう。
結構滑る斜面ですがロープが助けてくれます。
2016年04月26日 09:14撮影 by  FT142A, BVC
1
4/26 9:14
結構滑る斜面ですがロープが助けてくれます。
縦に登る道もロープが頼りです。
2016年04月26日 09:39撮影 by  FT142A, BVC
4/26 9:39
縦に登る道もロープが頼りです。
ここでキャンプ場からの道と合流です。
ここまで40分
2016年04月26日 09:47撮影 by  FT142A, BVC
1
4/26 9:47
ここでキャンプ場からの道と合流です。
ここまで40分
西峰に到着。無人でした。
2016年04月26日 10:04撮影 by  FT142A, BVC
2
4/26 10:04
西峰に到着。無人でした。
東峰に到着。地元の女性が二人いらっしゃいました。
2016年04月26日 10:08撮影 by  FT142A, BVC
3
4/26 10:08
東峰に到着。地元の女性が二人いらっしゃいました。
真正面に仙丈ケ岳、北岳、甲斐駒ケ岳などが見えます。
2016年04月26日 10:13撮影 by  FT142A, BVC
1
4/26 10:13
真正面に仙丈ケ岳、北岳、甲斐駒ケ岳などが見えます。
伊那方面が見えます。今日は北アルプスは見えません。
2016年04月26日 12:10撮影 by  FT142A, BVC
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4/26 12:10
伊那方面が見えます。今日は北アルプスは見えません。
山頂の近くなのにこんなにいい勢いで水が出ているのは不思議です。2L頂いて帰ります。
2016年04月26日 12:23撮影 by  FT142A, BVC
1
4/26 12:23
山頂の近くなのにこんなにいい勢いで水が出ているのは不思議です。2L頂いて帰ります。
滝への分岐
2016年04月26日 12:28撮影 by  FT142A, BVC
4/26 12:28
滝への分岐
ヒトリシズカがたくさん咲いていました。
2016年04月26日 12:45撮影 by  FT142A, BVC
4/26 12:45
ヒトリシズカがたくさん咲いていました。
細いですが素敵な滝です。
2016年04月26日 12:53撮影 by  FT142A, BVC
4/26 12:53
細いですが素敵な滝です。
こちらも良い感じです。
2016年04月26日 12:53撮影 by  FT142A, BVC
4/26 12:53
こちらも良い感じです。
駐車場は無人でした。
2016年04月26日 13:09撮影 by  FT142A, BVC
1
4/26 13:09
駐車場は無人でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 タオル
備考 帽子

感想

何度も登っている山だがこのルートは初めてで、まずは登山口まで車でたどり着くのに苦労した。そこが一番のポイントかもしれない。
誰もいないルートだったが踏み跡や案内板やテープは多数あるので安心だ。
クマよけの鈴、笛は持っておくべきだ。
沢の近くなので特に注意が必要。
山頂は何度来ても気持ちが良い。
下界に少し残った桜を見ながら鳥の声を聴いて正面には仙丈ケ岳の地蔵尾根が見える。また今年もあの尾根を歩こうかな?そんな気にさせてくれる。

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