桑原城

2025年08月12日(火) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 6.9km
• 登り: 249m
• 下り: 249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:24

距離 6.9km 登り 249m 下り 249m

5:11 スタート地点
5:48 5:51 桑原城
5:53 5:55 城山
6:35 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

普門寺口の駐車場には数台駐車可能だが、1台も停められてなかった。桑原口に至る林道に入る路肩にも駐車可能だが、1台も停められていなかった。

コース状況／危険箇所等

【普門寺口から桑原城本丸跡】
　登山口から車が通行可能な砂利道を登って行く。道の左側に石畳の歩道がある。登り詰めると右に車が止められるスペースがある。そこから東曲輪までは擬木の階段の遊歩道となる。よく整備されていて歩きやすい。東曲輪には草刈りが行われた痕跡があったが、現在は草が茂っている。東曲輪から二の丸跡、本丸跡への道も、草が茂っているが、靴が濡れる程度で特に問題はなかった。
【桑原城本丸跡から桑原口】
　東曲輪を少し下ると分岐があり、右に進む。沢まで擬木の遊歩道が続く。沢を渡ると山道となる。倒木などもあるが特に問題なく歩行でき、やがてアスファルトの道に出る。そこに朽ち果てた登山口を示す道標と、地図がある。右に進むと土石堰堤がある。左に進むと途中から舗装道路ではなくなり、さらに進むとヘアピンカーブの所で舗装道路に出る。この場所に駐車可能。ここまで特に歩行に問題はない。
　舗装道路を下って行くと分岐があり、そこに桑原口を示す地図がある。

写真

8/12 5:11

頼岳寺からスタート

8/12 5:32

足長神社の境内を通過

8/12 5:38

普門寺口の登山口に到着

8/12 5:44

ここまで車の侵入が可能。ここから擬木の階段。

8/12 5:46

桑原口との分岐

8/12 5:48

階段を登り終えると平らな場所に出た。草刈りの跡があるが、草が伸びており道がはっきりしない。小雨模様なので靴が濡れた。奥に東曲輪の看板があった。

8/12 5:48

右手には首塚があった。

8/12 5:50

東曲輪の奥に進んでいくと空堀の標識と、右に階段が見えた。

8/12 5:51

階段を登ると桑原城の本丸跡に到着

8/12 5:52

本丸跡から茅野市方面の展望

8/12 5:52

二の丸跡の先には諏訪湖

8/12 5:52

桑原城址の標識と松

8/12 5:54

二の丸跡から諏訪湖のアップ

8/12 5:54

二の丸跡から本丸跡を見る。

8/12 5:59

帰りは桑原口へ。擬木の階段と手すりのある遊歩道を下って行く。

8/12 6:01

沢を渡ると平らな山道

8/12 6:03

倒木を越えた先に舗装道路が見えた。

8/12 6:04

桑原城を示す朽ち果てた道標

8/12 6:04

道標の隣に国道20号を示す地図。地図では左がルートだが、右の砂防堰堤に行ってみる。

8/12 6:05

砂防堰堤。舗装道路はここまで。歩道があるかもしれないが、草が生い茂っていてわからない。雨で草が濡れているのでここでUターン。

8/12 6:09

林道を進むと立派な舗装道路に出た。

8/12 6:09

歩いてきた林道を振り返る。ここに入って行く車は軽トラかジムニーでしょう。

8/12 6:10

舗装道路路から右に道があったので行ってみると、三峯神社があった。

8/12 6:10

三峯神社の先には鉄塔。ちょっと見晴らしがいい。

8/12 6:12

砂防堰堤

8/12 6:15

もう一つの砂防堰堤からの道との合流地点に桑原口を示す看板があった。自分は右の道を下ってきた。

8/12 6:16

諏訪市街を見下ろしながら下って行く。

8/12 6:19

仏法寺のイチョウ。気になったのは「仏法紹隆寺LINE参拝ラリー」。

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

nefu

　いつもの朝のウォーキングをしようと天気予報を見たら、「7時45分から雨」の予報。それなら雨が降る前に結構歩ける。そこで桑原城を目指して頼岳寺から歩き始めた。すぐに雨がぱらついてきたが空は明るい。天気予報を信じて進んだ。心配したのは、桑原城跡への遊歩道が整備されておらず、草が茂っていてズボンがびしょぬれになること。しかし行ってみたらしっかりと整備してあったので、靴が濡れる程度で済んだ。登城口に着くころには雨も上がったので、ゆっくりと桑原城跡を見学することができた。