ニペソツ山北海道遠征④-2025-08-12 - 2025年08月12日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

記録ID: 8541955

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

大雪山

ニペソツ山北海道遠征④-2025-08-12

2025年08月12日(火) [日帰り]

情報量の目安: C

北海道

体力度

6

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:58
距離: 24.7km
登り: 1,896m
下り: 1,897m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:53
休憩: 0:02
合計: 7:55

距離 24.7km 登り 1,903m 下り 1,904m

4:04

4分

幌加温泉登山口

4:08

30分

幌加林道ゲート

4:38

53分

幌加コース登山道取付

5:31

5:32

40分

6:11

46分

幌加コース6.5km地点

6:57

50分

7:47

10分

7:56

7:58

8分

8:06

49分

8:56

8:57

26分

ニペソツ山

9:23

6分

9:29

10分

9:38

35分

10:14

30分

10:44

20分

幌加コース6.5km地点

11:04

11:05

33分

11:38

20分

幌加コース登山道取付

11:59

3分

幌加林道ゲート

12:01

ゴール地点

天候	晴れ、曇り
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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2025年08月12日 07:26撮影 by SO-52C, Sony

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2

8/12 7:26

2025年08月12日 09:20撮影 by SO-52C, Sony

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8/12 9:20

2025年08月12日 09:38撮影 by SO-52C, Sony

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1

8/12 9:38

2025年08月12日 09:43撮影 by SO-52C, Sony

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1

8/12 9:43

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

旭岳からニペソツ山へ移動する。北海道は広い、、途中フクロウを車で引き掛けた(-_-;)　他にもキタキツネ、エゾシカ、エゾリス、テン？と道路周辺で出会う。エゾジカと車の衝突が多いと聞いていたが、エゾジカは本州のシカと違い車のライトに照らされても、仲間のエゾジカを追いかけて道路から直ぐに逃げないみたいだ。プラス平均車速が速いのもあり事故が多いんじゃないのかな？

　駐車場は林道に入ってしばらくするとあるが、林道入り口が急坂で荒れており俺の車 FFスポーツタイプ、パンク予防で空気圧高めの扁平率55タイヤでは登れなかった(-_-;)
　北見ナンバーの方に駐車場近くまで案内していただきました。ありがとうございました。

序盤は徐々に行動を稼ぎながら登り途中で岩場に出るとナキウサギの声がする。良く見てみると石の上で鳴いているナキウサギを発見！！可愛いすぎる！！スマホで撮影するには遠すぎるのだが写真も動画を撮らせていただいた。もう気分的には下山してもいいぐらい。

　標高を上げていくとニペソツ山が101番目の百名山と言われるのもわかってきた、雲に少し隠れた鋭鋒が見えてくると、まるで「魔王城｝山頂まで距離も長く、登り返しも結構きつい。

　駐車場でお世話になった方と山頂で再開し北海道の山の情報を頂きながら途中まで一緒に下山させていただいた。重ねてお礼申し上げます。

動画リンク（中央に小さくナキウサギが映ってます。）
https://youtube.com/shorts/gzX7gozwf1M?si=xtJb-6FVK4d-4Gm_

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ニペソツ山北海道遠征④-2025-08-12

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天狗岳

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1662m峰

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幌加コース6.5km地点

幌加林道ゲート

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にぺそつやま

2012.9m

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まえてんぐ

1888m

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てんぐだけ

1868m

1662m峰

1662めーとるほう

1662m

nipesotsu by STRAVA（ニペソツ山）

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ニペソツ山 20250810

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2025年08月10日 (日帰り) [B]

ニペソツ山

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ニペソツ山 20250810

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ニペソツ山

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ニペソツ山

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ニペソツ山

2025年08月10日 (日帰り) [C]

MSR 男性用スノーシューライトニングアッセント【日本正規品】

エムエスアール(MSR)

≪1.長所≫
・ヒールリフターを使用しての急斜面を含めた登攀力が絶大であり、よっぽど氷化しているところを除き、大抵はアイゼンではなくライトニングアッセントで登れてしまう（スノーシュー派）。
→ アイゼンを使わずライトニングアッセントだけで登り切った山は、乗鞍岳、常念岳_東尾根、爺ヶ岳_東尾根、白毛門、谷川岳、蝶ヶ岳、木曽駒ヶ岳、武尊山、越後駒ヶ岳等々（雪の状況による）。
・ブーツの固定部分が硬さの違う二種類のゴムでできているため、縦方向だけでなく横方向にも若干可動し、スノーシューが苦手とする斜面トラバースもそれなりに対応できる。
・雪面がボコボコの状況でも、凹凸で足首がクキクキ曲げられてしまうアイゼンよりも足首が曲がらず、重さを除けば歩きやすい時が多い。
・ブーツの固定部分が重ねた時でもかさばらないため、他のモデルに比べれば持ち運びはしやすい。
・歩行時の感覚がどことなく柔らかい。

≪2.短所≫
・ライトニングアッセントの短所ではないが、スノーシュー全体の短所として2kg弱と重く、山頂付近が氷化又は固く締まった急斜面であることを想定すれば、スノーシュー＋ダブルストックの装備の他に、アイゼン＋ピッケルの2セットを持たざるを得ず、重量増が悩ましい。
・これもスノーシュー全体の短所であるが、硬く締った急斜面の下りは歯が立たない。
・周囲の歯により雪面のグリップ力が高いため、柔らかい下り斜面を削りながら下りたい場合でも、グリップしすぎて斜面を削ることができなかったりする。
・人気モデルのため下手にデポしておくとパクられるため、デポするときには埋めたりワイヤーロックを掛ける等の対応が必要。
・留め具のゴムは、加水分解によりだんだん弾力性が失われ、いずれは破断する（→要交換）。前のMSRの留め具のゴムは、7年目で破断に至った。

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