音羽山（電波塔管理用道路↑国分↓）鉄塔探索前編

2025年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 14.6km
• 登り: 564m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:18

距離 14.6km 登り 564m 下り 635m

11:55 蝉丸神社
12:54 音羽山路傍休憩所分岐
13:05 13:13 音羽山
13:29 パノラマ台
14:10 国分に向けて下山開始
14:48 14:49 幻住庵
15:13 石山駅

天候

曇り時々豪雨

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪電車　大谷駅下車
JR西日本　石山駅乗車

コース状況／危険箇所等

●登りは、電波塔管理用道路を進んでいます。舗装された道路が電波塔まで続いています。一本道ですから迷うこともありません。2本目の鉄塔を経由して、少しだけショートカットをしています。東海自然歩道に合流してからは、よく整備されたハイキングコースです。案内表示もあります。

●堅田線22の鉄塔と山城北線31の鉄塔に向けては、巡視路です。堅田線22の鉄塔に向けて、尾根を進んでいきますが、若干倒木などで荒れています。行きは左側から迂回しましたが、倒木をくぐったりして大変でした。帰りでは反対側を通りましたが、こちらは問題ありませんでした。

●国分への下りは、東海自然歩道ですから問題ありません。

その他周辺情報

●大谷駅には、自動販売機とトイレはありません。

●国分への下りでは、5号橋を過ぎて、林道を少し進むとトイレがあります。

写真

8/13 11:56

京阪電車の大谷駅から出発

8/13 12:02

ゲートの左端を抜けて

8/13 12:03

電波塔まで延々と続く

8/13 12:16

このはしごを登ると

8/13 12:16

山城北線38

8/13 12:17

少しだけ展望が開けて、肉眼だと琵琶湖が

8/13 12:19

この鉄製のはしごを登ると、P391に繋がる尾根にのるのでしょう

8/13 12:35

山城北線37が見えてきました

8/13 12:35

再び鉄製のはしご

8/13 12:37

山城北線37

8/13 12:37

鉄塔越しに電波塔

8/13 12:37

大文字山と後方に愛宕山

8/13 12:37

北側の展望。逢坂山の右手に大津市街地

8/13 12:38

鉄塔から戻らないで先に進むと、ショートカットになります

8/13 12:40

すぐに管理用道路に

8/13 12:43

はしごを登ると巡視路に。山城北線36になります

8/13 12:44

大文字山と後方に愛宕山

8/13 12:46

すぐ隣に東海自然歩道

8/13 12:48

電波塔まで来ました

8/13 12:51

東海自然歩道と合流

8/13 13:05

音羽山山頂に三角点

8/13 13:05

音羽山593.2m

8/13 13:05

山城北線34

8/13 13:05

山頂から北側の展望。比叡山は認識できますが、比良山系は雲の中

8/13 13:05

西側の展望。やっぱりかすんでいますが、愛宕山は認識できます

8/13 13:18

東海自然歩道で下りていきます。緩やかなのに、以前に油断して、すっころんで傷だらけになった苦い思い出

8/13 13:19

パノラマ台の手前で琵琶湖方面の展望が

8/13 13:23

山城北線33

8/13 13:29

パノラマ台からの展望はありません

8/13 13:32

ここからちょっと寄り道

8/13 13:33

山城北線32

8/13 13:45

堅田線22

8/13 13:46

鉄塔からさらに先に、下りていく方向にピンクテープによる誘導がありますが、今回は引き返します

8/13 14:00

トラバースするように進んでいきます

8/13 14:02

山城北線31

8/13 14:05

東海自然歩道に戻ってきました

8/13 14:07

東海自然歩道が分岐しています。千頭岳と国府への分岐になっています

8/13 14:15

森林浴

8/13 14:21

第5橋

8/13 14:22

第5橋のすぐ先からは林道

8/13 14:27

休憩所かと思ったらトイレでした

8/13 14:39

第1橋

8/13 14:40

国分ふれあい広場

撮影機器：

FinePix JX300 FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

西京都変電所付近の探索が終了しましたので、音羽山周辺の続きを片付けようと、2回に分けて探索しました。その前編です。

天気が安定しないようでしたが、雨が降る前に下山する予定で、雨具を持たないで出発しました。管理用道路の1本目の鉄塔を過ぎたあたりで、突然の豪雨に襲われて、斬新びしょ濡れになりました。思い切り油断していました。

音羽山山頂に着いたときには、雨も上がりましたが、展望がいまいちで残念でした。気を取り直して、鉄塔の探索をしましたが、雨上がりの雨粒でまたぬれる羽目になりました。それでも、雨のために少しだけ気温が下がり快適になればよかったのですが、蒸し暑いままでした。

幸いだったのは、汗まみれになることは予想済みでしたので、着替えは持っていたことでしょうか。まあ、こんな日もあるよなと思った一日でした。