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Yamareco

記録ID: 8547733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

毛勝山

2025年08月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:27
距離
12.1km
登り
1,802m
下り
1,801m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:09
休憩
0:31
合計
12:40
距離 12.1km 登り 1,802m 下り 1,801m
5:08
131
7:19
7:29
136
9:45
53
10:38
127
12:45
13:03
31
13:34
13:35
40
14:15
14:16
104
17:37
17:38
5
天候 雨後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片貝山荘手前に大きな落石、二人で動かそうとしましたが動きませんでした。諦めようかと思いましたが、慎重にぎり横を通ることができました。軽自動車だったので通れましたが、普通車だったら無理だったでしょう。帰りには撤去されていました。
コース状況/
危険箇所等
登山道はかなり歩きにくいです。
かなりの急登で足場もよくありません。
雨後だったこともありますが、尾根筋は木の根の上を歩くことが殆どで滑りやすいです。
登山者が少ないので笹や草が生い茂って登山道が見えにくく、その見えない道に段差も多いです。
山頂直下はザレていて、最近の雨の影響下浮き石も多く疲れました。
一度、足をかけた大きな岩が崩れ落ちて転けてしまいました。
4時半頃に着いたのいですが、雨が強く30分ほど社内で待機して出発しました。
すごい水量でした。
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4時半頃に着いたのいですが、雨が強く30分ほど社内で待機して出発しました。
すごい水量でした。
出発してしばらくで雨はやみましたが、ずっとガスの中でした。
出発してしばらくで雨はやみましたが、ずっとガスの中でした。
モモアセ山手前まではずっと林の中でかなり退屈でした。
モモアセ山手前まではずっと林の中でかなり退屈でした。
イワギキョウ
チングルマがいました。
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チングルマがいました。
少し透けていました。
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少し透けていました。
ゲイターを持ってきていなかったので、靴の中までぐっしょりになってしまいました。2度ほど絞りました。
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ゲイターを持ってきていなかったので、靴の中までぐっしょりになってしまいました。2度ほど絞りました。
チングルマのお花畑でしたが、綿毛が半分くらいでした。
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チングルマのお花畑でしたが、綿毛が半分くらいでした。
山頂はガスで真っ白何も見えませんでした。
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山頂はガスで真っ白何も見えませんでした。
お昼ごはん食べてガスが晴れないか待ちました。
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お昼ごはん食べてガスが晴れないか待ちました。
かろうじて白馬方面のガスが切れましたが、ここまででした。
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かろうじて白馬方面のガスが切れましたが、ここまででした。
一瞬劔岳の影が見えたように思いましたが。
一瞬劔岳の影が見えたように思いましたが。
1時間半ほど山頂で粘りましたが、諦めて帰ります。
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1時間半ほど山頂で粘りましたが、諦めて帰ります。
カラマツソウ
チングルマの綿毛とオウレンでしょうか?
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チングルマの綿毛とオウレンでしょうか?
ハクサンコザクラはまだ少し早いのかという感じでポツポツとしか咲いていませんでした。
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ハクサンコザクラはまだ少し早いのかという感じでポツポツとしか咲いていませんでした。
ニッコウキスゲもポツポツと。
ニッコウキスゲもポツポツと。
これはギンリョウソウではないと思いますが、なんでしょう?
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これはギンリョウソウではないと思いますが、なんでしょう?
来るときには気が付かなかったモモアセ山の標識。
来るときには気が付かなかったモモアセ山の標識。
ゴゼンタチバナ
コバイケイソウの花は殆ど見当たりませんでした。
茎自体は結構ありましたが。
コバイケイソウの花は殆ど見当たりませんでした。
茎自体は結構ありましたが。
ここにも気の早いナナカマドがいました。
ここにも気の早いナナカマドがいました。
駒ヶ岳方面でしょうか?
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駒ヶ岳方面でしょうか?
ヘロヘロになりながらなんとか下山することができました。
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ヘロヘロになりながらなんとか下山することができました。

感想

きつい山でした。
誰とも会いませんでしたが、そりゃそうだろうなという感じです。
剣岳ど〜んを期待していたのですが残念です。
この山は残雪期のほうがいいのかもしれません。

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