【丹沢山~蛭ヶ岳】 塩水橋から

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,188m
• 下り: 2,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:35

6:14 スタート地点
7:14 7:14 雨量計
8:01 8:02 天王寺尾根分岐
8:09 8:09 大崩ノタツマ(大クドレ)
8:36 8:40 丹沢山
8:40 8:48 みやま山荘
9:02 9:03 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
9:13 9:13 箒杉沢ノ頭
9:17 9:18 不動ノ峰休憩所
9:23 9:24 不動ノ峰
9:34 9:35 棚沢ノ頭
9:47 9:47 鬼ヶ岩ノ頭
9:52 9:52 鬼ヶ岩
9:56 9:57 中ノ沢乗越
10:13 10:32 蛭ヶ岳
10:33 10:34 蛭ヶ岳山荘
10:44 10:45 中ノ沢乗越
10:49 10:50 鬼ヶ岩
11:01 11:01 棚沢ノ頭
11:09 11:09 不動ノ峰
11:14 11:17 不動ノ峰休憩所
11:20 11:20 箒杉沢ノ頭
11:26 11:27 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
11:41 11:42 丹沢山
11:59 12:00 大崩ノタツマ(大クドレ)
12:05 12:05 天王寺尾根分岐
12:43 12:43 雨量計
13:46 13:48 塩水橋
13:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋の林道ゲート脇に停めました、6時で路肩まで満車状態でした

コース状況／危険箇所等

急坂には階段が架けられて、岩場の急坂は鎖があります。不動ノ峰の前後はぬかるんでいます

写真

塩水橋の林道からスタートします

ギンリョウソウが家族でお出迎えしてくれました

ここから登山道に入ります

ツルシロカネソウ

丹沢山に到着しました。登山者が10人くらい休憩していました

富士山が綺麗で~す

新しくなったお釈迦様と一緒に富士山

蛭ヶ岳を目指して出発、気持ちよい笹の道が見えます

コイワザクラ

白色のキクザキイチゲ

薄紫色のキクザキイチゲ

不動ノ峰です、富士山に雲が掛かってきました

丹沢で最後に見た富士山です (夕方から富士山出てました)

蛭ヶ岳が近くなってきました、もうひと頑張りですが、登り返しがキツイ

ピンク色のキクザキイチゲ

シジュウカラが頑張ってと言ってます

ねじれた枯れ木が蛭ヶ岳を目指せと示してます

蛭ヶ岳に到着しました、休憩してから丹沢山に戻ります

先週登った檜洞丸が見えます

丹沢山に戻る途中から突然ガスが出てきました

マメザクラ

新緑堰堤

ハルユキノシタ

アミガサダケ 欧米ではモリーユと呼ばれ高級きのこ。丹沢トリュフだね

ヒメウツギ

塩水橋に戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

goshou

天気が良さそうなので、丹沢山~蛭ヶ岳を歩いてきました、ゴールデンウィークなんで早目に家を出るも登山口の塩水橋がわからなくて朝から2時間もバイクで峠道を迷走…すでに疲れた体で6時スタート、少し風があるけど天気はいいので眺望を期待して登りました。丹沢山では景色が良く富士山や南アルプス、横浜ランドマークタワーまで見えたので良かったーその後蛭ヶ岳まで何度かある登り返しで疲れが足にきました、最後ツルベ落としの登りでは気力と根性で登って戻ってきました。

コメント

nao_soma

同じコースでした！
はじめまして！
まったく同じ日に同じコースを歩きましたが、下山中に追い抜いていかれたんですね！
われわれ親子は２時間早くスタートしてるのに素晴らしい健脚！
一緒に歩いた長男がレコをみて「早え〜」と呟いております。

人気の山ですが、塩水橋からですと静かな山歩きが楽しめる良いコースでしたね。

goshou

Re: 同じコースでした！
はじめまして。コメントありがとうございます。

青いボーダーシャツで帽子に赤いザックの男の子が元気良く挨拶してくれましたので覚えていますよ〜♪

息子さんは百名山、早くも50座達成おめでとうございます。素晴らしい！
自分は山登り初めてちょうど1年なので若葉マークが取れました(笑)

翌日に大山登山されたのですか！大山の階段地獄は足にきますよ、息子さんは強靭な足をしてますね。
自分はあれから筋肉痛でよちよち歩きです。

GWに息子さんと登山遠征なんて本当に羨ましいです。
今シーズンも楽しい山登りを頑張って行きましょう。