日帰り剣山 見の越→一の森→剣山→次郎笈→見の越


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
天候 | 快晴 風弱し 山頂付近は0℃近かったと思われる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<帰り>13:20見の越発-13:35ラ・フォーレつるぎ山(風呂準備中でパス)-(途中の集落の温泉つるぎの宿岩戸で入浴40分\400)-道の駅ゆうゆう館(15分)-16:00美馬-(徳島道→鳴門道(淡路SAで休憩;ラーメン\650)→山陽道→中国道(宝塚渋滞+40分;阪神高速を使うべし))-19:20宝塚着 高速\2,450 |
コース状況/ 危険箇所等 |
刀掛ノ松から一ノ森方面へ進んで行場/一ノ森分岐は岐路を悩むところ。一ノ森から剣山・次郎笈まではほぼ見通しが利くので迷うことなし。御塔石手前の分岐も悩む所。 風呂:ラ・フォーレつるぎ山(http://www.laforet-t.com/) 温泉:つるぎの宿岩戸(088-367-2826) 見の越とR192の中間点の集落の道路沿いにある 道の駅:ゆうゆう館R438からR192に合流後左折して数100m左側 |
写真
感想
見の越到着後は焼酎を飲み毛布1枚で車中泊を試みたが寒くて2、3度目覚め7時前に意を決して起きてしまった。<教訓:寒さを甘く見るな>
おにぎり1個を食べ7:10出発。登山道は整備されており分岐もあるが地図や道標も要所にあり不安は無かった。
刀掛ノ松からは剣山西面に樹氷が見えじっとしていると手先が寒くなって来た。<教訓:手袋は有った方が良い>
一ノ森を目指して最初の岐路選択で左行場方面は下るのでもったいないと思い右(直進)を選んだが剣山方面の分岐後暫く進むとどんどん下るので不安と空しさを感じた。
途中、足もとには霜柱、落ち葉には霜、水溜りには氷、水辺にはツララ、早送りするが剣山山頂は樹氷に粉雪もちらついて冬模様。下界は紅葉で空は真っ青。季節と色の変化楽しめた。
携帯が圏外の中、一ノ森ヒュッテの公衆電話は地獄に仏、テレカも使えて家へ連絡。(見の越にも公衆電話があるがテレカ使えず!<教訓:10円玉を持とう>)
二ノ森手前の少しきつい登りを過ぎると見事な笹の原が広がり、目の保養をした後は剣山山上まで散歩気分。
剣山遊歩道は風が冷たくヒュッテ食堂で暖まりビール350ml/\500で喉を潤す。カメラ好きの淑女と雑談した後、いざ次郎笈へ。
剣山山頂はあまり感動もせず通過し次郎笈手前30%までは楽勝で踏破。
直前の登りには苦しんだが無事次郎笈登頂し、おにぎり3個とウィンナ3本とお茶500mlで昼食。ジッとしていると寒くなり折り返しの帰途に付く。
剣山山頂と西島駅分岐を左に折れて御塔石を目指す。この頃になると12時近くで日差しも強くなり寒さは遠のいて来た。
途中遊歩道と剣山山頂への分岐を十分納得せずに左(遊歩道側)へ折れたが、結果良しで御塔石が間近で見れ、直下の名水を味わい大剣神社経由で西島駅から見の越まで一気に下山して6時間のハイキングを終えた。
帰りはラ・フォーレつるぎ山(http://www.laforet-t.com/)でお湯に浸かろうと寄ったが14時半頃に沸くまでの50分が待てず、R192との中間点の集落に同系列の温泉つるぎの宿岩戸(088-367-2826)があるのでココで汗を流し服を着替えた。
因みにラ・フォーレつるぎ山は会員制リゾートのラ・フォーレとは無関係で元は国民宿舎だったとのこと。(ラ・フォーレ=森(フランス語))
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