記録ID: 8559255
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ハイキング
剱・立山
剱岳 早月尾根
2025年08月15日(金) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:00
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 2,210m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 11:54
距離 14.6km
登り 2,367m
下り 2,370m
7:04
26分
スタート地点
19:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
朝4時起床にも拘らずモタモタしていて7時と極遅スタートになってしまいました
ペース配分は全行程12時間、夕方6時迄の下山完了を目指して計画しました
早月小屋までの目標タイム3時間を達成することが出来ました
もし達成できなかったらここ早月小屋で引き返すつもりでした
早月小屋を出発し、いよいよ核心部へ進んでいきます
頂上までの目標タイムは2時間30分です
ペース配分は全行程12時間、夕方6時迄の下山完了を目指して計画しました
早月小屋までの目標タイム3時間を達成することが出来ました
もし達成できなかったらここ早月小屋で引き返すつもりでした
早月小屋を出発し、いよいよ核心部へ進んでいきます
頂上までの目標タイムは2時間30分です
山頂プレートと『試練と憧れ』Tシャツのデザインが同じ人(または団体)によるものだと気がついたのは昨年のこと
昨年は持ってはいましたが着て登りませんでした
とても悔いが残っていまして、今年こそはこの記念撮影がやってみたかったのです
思いがけず親子ペアルックとなり感無量です😭
昨年は持ってはいましたが着て登りませんでした
とても悔いが残っていまして、今年こそはこの記念撮影がやってみたかったのです
思いがけず親子ペアルックとなり感無量です😭
剱岳に正式な三等三角点が設置されたのは2004年と比較的最近のことだそうです
それまで置かれていた三角点は、四等三角点の仮設に留まっていたそうです
当初、明治40年(1907年)に陸地測量部の柴崎芳太郎氏率いる測量隊が三角点設置のために初登頂を試みましたが、困難を極めたことがその理由だそうです
それまで置かれていた三角点は、四等三角点の仮設に留まっていたそうです
当初、明治40年(1907年)に陸地測量部の柴崎芳太郎氏率いる測量隊が三角点設置のために初登頂を試みましたが、困難を極めたことがその理由だそうです
撮影機器:
感想
今年も剱岳に登る機会に恵まれました。
3年連続、3度目の早月尾根です。
剱岳ピストン5時間切り(山頂滞在時間除く)を目標にしています。
当然ながら毎年歳を取るので達成は夢のまた夢であることは重々理解しています。現在の記録は一昨年の5時間14分です。
今年は長男がぜひ剱岳に登りたいというので、その気持ちを大切にしたく、自分の目標は二の次にしました。内心どこかで『やっぱ行かない』って言わないかなーってかすかに期待してしまう私の二面性が顔を覗かせます😈それではあまりにも酷い親だと自己嫌悪に陥りつつも😅
願い叶って(どっちだーっ😤)、一緒に登ってくれることになりました✨
ちなみに我が家の次男は、富山県の中学を卒業しており、休みとなると家には居着かず、富山に入り浸っています。初めてのアルバイトもこの夏なぜか富山でやってます。働く姿を確認してから、別れを告げて私と長男は魚津へ移動して前泊します。
今回の山行は、登るという目的に対して試練がありました。息子にとっては想像を絶するキツさだったようです。早月小屋から馬場島にかけて、ガチガチに固まった自由の効かない脚でやっとの思いで下山する中、降りやまない土砂降りの洗礼は、さぞかし精神的に堪えただろうと思います。
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