レンゲショウマの群生地 鼻曲山へ(天気も変わったので)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 536m
- 下り
- 542m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:53
出だし背丈ほどの笹薮を警戒してちょっと登山路を下見して、あの10年前の背丈ほどの笹薮は見つからなかったのでカッパでなくスパッツで朝露をしのぐことにして支度を始める、駐車場には先行者が2台で4人、この時間で3台目にはいれて駐車できまして、ほぼ同じ時間帯の最後尾で出発。
天候 | ⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
室田方面に進み 室田の変則4差路交差点を長野原方面に進みます(国道406号) 権田の三叉路交差点で斜め左側へ軽井沢方面へ 後は道なりに二度上峠ヘ この時間で3台目に駐車場へ上がれました |
コース状況/ 危険箇所等 |
10年前は背丈以上の笹薮があり朝露でビショビショになった経過があり覚悟して出かけましたが、膝位の笹薮で終わりまして、スパッツで対応可 |
その他周辺情報 | はまゆう山荘 入浴時間は午前11時より 11時45分ごろ着きました 只今大変混ん混雑しているんで入場制限中 空くのを待って入浴って事で受付けを通りました。 入浴料金・・・570円 二度上峠登山口からの距離 8.8km 〃 時間 22分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
【山歩き】
登山口からソバナが咲いている登山路で傾斜がすぐに増して樹林帯の森の中の歩きとなります、小さなアップダウンで獅子岩を通り過ぎ、チョット傾斜が増し偽氷妻山の登りで笹が膝上まで追いかぶさっていましたが問題なし、
最初の登りは終了して下りに入ります、森の中樹林帯の歩きは変わりません、少ししか咲いていない花を見ながら最終鞍部に降りつき、これより急斜面の登り返しの第一段目、この斜面よりレンゲショウマが咲いていると思っていた記憶はあいまいですね、全然咲いていなく登山路沿いには無くなってしまったかと思っていましてよ、
2段目の急登に差し掛かると先行出発隊の方が座り込んで写真を撮っていたのでこれよりレンゲショウマの群生地に入るんだとせっせと登っていき本日のファースト、レンゲショウマを見ることができました、下の方はまだショボショボでしたが上に行くほど花が増えてまさにレンゲショウマの群生地のど真ん中って感じでしたね、しかしでっかく開いた花は活きが良くありませんちょっと変色気味でした、でも花数とボンボリ蕾はいっぱい登山路を右に左にと咲き誇っていましたよ、自然界の中でこの群生は見ごたえありますね、
空が近くなってくると群生地とお別れで稜線の分岐に登りあげます、後はちょっとの時間稜線歩きで小天狗(鼻曲山一峰)、生憎の天気で展望は無し、足元に少しの花が咲いています、相棒に大分遅れて着きましたがそのまま大天狗へ進みます、5分も歩くと鼻曲山第2峰山頂(大天狗)に到着、
展望台へ行って見ましたがガスの切れ目に旧碓氷峠方面の山がちらっと見えた程度でした、山頂でノンアル乾杯を済ませて大汗をかいていたので休憩、先行者の二人が後から到着してきまして少々話お話を交わしまして下山開始です、
下山は降りなもので早い、あっという間にレンゲショウマ群生地へ上より見るレンゲショウマの群生地もいいものでした、
降り切ると帰りの関所(氷妻山)まではやっぱり辛い登りとなりましたね、山頂で水分補給休憩を取って意外と応える下山時の小さなアップダウンが続きます、
二度上峠上の駐車場に着いたら3台で満車かと思っていたら5台キレイに駐車されていました、停め方を注意すれば5台停められんだと思いましたよ、
帰り支度をしてから浅間隠山登山口に咲レンゲショウマ見学、ここのレンゲショウマの花は変色無しの綺麗な花をつけていました、数分の見学で、
【温泉と車移動】
では温泉へ、はまゆう山荘に着きフロントで入浴受付に行ったら「現在大変混みあっていますのでそれでもよかたっらどうぞ」「先客のお客様がでられたら入浴してください」とでも浴室を覗いたら皆さん上がってきていてすんなりと入浴できました、一時男女とも貸し切り状態にもなりまして、茶色い温泉で羽を伸ばせました、大天狗でお話しして二人ずれもスレ違いで温泉に入って来ました、温泉を出て駐車場までにポツっと水滴を感じましたら車ん居り込んだら雨が、山も温泉も降られなくてよかったですよ、帰りの車運転も雨の中のトウモロコシ屋さん迄は雨でしたが帰りに寄った「くらぶち道の駅」では雨は止んで青空も見えて気温が上昇中でした、朝の二度上峠での気温16度、自宅では33度まだまだ下界では猛暑が続く気配ですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
恒例の奥様の指入りピース写真、おめでとうございます
やっぱりお笑いはワンパターンがベストですので、指が入ってなかったら逆に寂しかったりしますよ
レンゲショウマちゃん、まだまだ蕾も沢山あるように拝見しましたが、花は少し傷んでるのでしょうか?
今年はまだレンゲショウマちゃんにお会いしてないので、次の週末がワンチャンスなんですが、まだ行先を決めてないので参考にさせて頂きますね。
開花情報、ありがとうございました〜
レンゲショウマの写真を撮っている時に気づきましたよ、
花の中央の冠見たいなとこが茶色くなっているのをね、接写で近寄るとはっきり解かりましたね、蕾はまだまだたくさんついているので咲はじめだったら薄紫色の王冠に見えるのですが、この蕾が開花すればみられるかな(熱で焼けているだけなのかな?)
妻の指は左下にちょっとだけ見られましたよ・・・ちょっとだけよ😁(かとちゃんぺー)😉
コメントありがとうございました。
鼻曲山10年ぶりですか!ここのレンゲショウマはキレイですよね。自然の花は特に貴重。青梅の御岳山は人工の花なのでありがたみが今ひとつなんですよ。
山頂標識で指入りの写真のりのり
間隠山ペアで行ったことがあるんですが、一度霧積温泉から行ってみたいなと思ってます。
”母さん僕のあの帽子どうしたでせうね。”麦わら帽子を飛ばしたいなぁ。🎩お疲れ様でした。
お疲れ帰りでコメントありがとうございます。
今回は霧積温泉からのコースも考えていましたが最速で群生地へ行けるのはやっぱり二度上峠とのことで駐車場とアブ攻撃の問題が残っているこのコースで出かけました、
笹薮は無かったので非常にラッキーでした、いまだに映画のセリフ”母さん僕のあの帽子は何処へ行ったのでしょう”覚えているのですね。
コメントありがとうございました。
鼻曲山 地元ですが10年ぶりですか 姐さんもご無沙汰してますが
笹薮 今年は膝まで・濡れずにすみましたね
早くもレン様 汚い娘もいるようで
今年はまだレンゲショウマを見ていないんですよ
御岳になるのか 今週末は別の予定だし・・
奥様 相変わらず 良いオチを付けてくれナイスですねー
お疲れ様でした
笹薮は無くなっていましてラッキーでした、でも10年前の記憶では「急登=群生地」と思っていたので一時は諦めましたよ、脇に入って行く道がないかキョロキョロしていたらトップ入山のお2人が座って写真を撮っていたので間違いなくレンゲショウマが咲いているのだと思いましたよ、急登が2段階になっていることはすっかり忘れていましたね、指入り写真は家に帰ってから気づきこれはまた使えると😁
コメントありがとうございました。
こんばんは
ここのレンゲショウマは群馬県一ですね。
もしかしたらそのエリアの広さは日本一かな。
そのくらい広エリアに無数のレンゲショウマが咲きますね。
今年は鼻曲がりは諦めて浅間隠しのレンゲショウマ出が増しました。
またいつか行って見たいです。
チョットバッタリを期待しましたが残念、
それほど天気は良くなかったですからね、でも登山口だは涼し過ぎアブの襲撃はなかったですよ。
自然の森の中に群生するレンゲショウマは良いですね、熊さんとも会う事無かったのでラッキーでしたよ。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する