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ハイキング
丹沢
檜洞丸 (石棚山稜〜ツツジ新道)
2016年04月30日(土) [日帰り]


- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:38
11:00
4分
西沢県民の森分岐
11:52
12分
同角ノ頭/ユーシン分岐
15:10
ゴール地点
天候 | 晴れ ⇒ 曇り ⇒ 霧 ⇒ 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田 07:20 → 08:26 箒沢公園橋 (小田急湘南バス) http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_s.html 1,150円 ○復路 西丹沢自然教室 15:40 → 16:49 新松田 1,180円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
箒沢公園橋から石棚山稜までのルートは、道標が多く設置されていた。 前回(2013年5月に)歩いたときには、黄色い道標が無かったような気がする。 道迷いの危険性が随分減って、安心して歩けるようになったと思う。 ルート上浮石の多い箇所、斜面をトラバースする箇所、等があるが、慎重に歩けば危険は少ない。 |
写真
感想
ここのところ、山らしい山に行っておらず、体が鈍り気味。
しっかりと登りたい気分になって、西丹沢へ。
今回のルートの前半部分は、3年前mikiponさんとご一緒させて頂いた道。
ハイカーが少なく、ガッツリとした登りが楽しめて、ブナ林が綺麗なのが印象的。
時期をあわせれば、シロヤシオ(ゴヨウツツジ)も見られますが、今回は、鈍り解消をを目的としての再訪です。
期待通り、箒沢公園橋BSで降りたのは、私たち以外1名。
それ以降、石棚山稜で人に会うまで誰とも会わず、静かな山行が楽しめました。
石棚山稜までのルート上、3年前にはなかった黄色の道標がたくさん設置され、渡渉の場所、堰堤の越え方など事細かに記されており、とても判り易い道になっていました。
(人がたくさん訪れそうな予感。)
今回残念だったのは、山頂に着く前から臼ヶ岳方面から冷たい風が流れ込んで、雲が低く垂れ込め、山頂での眺めが無かったこと。
寒くて敵わんので、山頂での食事もそこそこに、下山しましたところ、晴れ間が広がってきました。
山頂だけ曇り、まぁ、こんな日もあるでしょう。
今日は、歩いた感があって、気分良かったです。
翌日は、久々に体が痛くなりましたが。。。
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tackerqさんおひさしぶりです。
バイケイソウの群生、私もいつもきもちわりーなぁ!と思ってます。
この草の存在意義ってなんなんでしょうねぇ。なかなか不思議な植物です。
デカイし年中常緑だし、シカすら手をつけない。何が食べるんでしょうねぇ。
一人でそんなの考えながら歩いているとこわーくなってきます。
無心で通過するのが一番なのですがなかなかそうもいかないもので。
fickleさん、こちらこそご無沙汰致しております。
超ハードな山行を実行されておられましたが、
お疲れは取れましたでしょうか?
バイケイソウ・・・なんとなく気味が悪いんですよね。
毒々しい常緑の葉。そして花も緑。うじゃうじゃ群生している様。
見たくないけど、目についちゃう。
バイケイソウを保護しているのではないと思いますが、
檜洞丸山頂付近の木道の下は、バイケイソウだらけでした。
この煮ても消えない毒を持つバイケイソウの花言葉は
「寄り添う心」
だそうで、誰が何の理由でこの花言葉を付けたのか疑問です。
こんにちはtackerqさん
京都で初めて見たので西日本、なイメージ持ってましたけど
西丹沢にもあるのですね。
バイケイソウがレッドリスト入りしている地域もあるようですけど
鹿が増えすぎるとバイケイソウとマルバダケブキ、トリカブトばかりが
蔓延ってしまうのでしょうね・・・
1955さん、こんにちは!
関東にもシロヤシオありますよ。
良い時期に西丹沢に行ってみて下さい。
今日は武甲山に行ってきたのですが、山頂はバイケイソウに覆われていました。
バイケイソウの間に座って休憩を取られている方々の姿がありましたが、
私はその中では座れませんでした。
バイケイソウに並んで、気持ち悪いと思っているのが、マルバダケブキ。
この花で雲取山が覆われてしまうことも・・・
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