ユーシン渓谷ハイキング

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:30

8:02 玄倉駐車場
8:15 8:15 大野山沢合流点
8:32 8:33 小川谷出合(白井平)
8:41 8:43 玄倉林道ゲート
9:33 9:35 玄倉ダム
9:53 9:53 同角沢
10:07 10:08 雨山橋
10:17 10:19 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:24 10:42 ユーシンロッジ
10:50 11:39 ユーシンロッジ分岐ゲート
11:47 11:47 雨山橋
11:59 11:59 同角沢
12:15 12:17 玄倉ダム
12:56 12:56 玄倉林道ゲート
13:04 13:05 小川谷出合(白井平)
13:32 玄倉駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新松田駅〜(富士急湘南バス)〜玄倉バス停

コース状況／危険箇所等

落石多し

その他周辺情報

玄倉バス停に売店あり(アルコール飲料なし)

写真

出発地点は玄倉バス停。
トイレ、小さな売店あり。

ユーシンロッジまでの道程を確認して出発です。

晴れやかな丹沢湖。

丹沢ブルー・・・？

舗装路がしばらく続きます。分岐は右手に。

玄倉バス停からゆっくり歩いて40分ほど、ゲート手前にはマイカー組の方々。ずっと手前に許可車両以外進入禁止の看板があったような気もしますが・・・。

ゲートを過ぎると少し緑が深まってきますが、舗装路が続きます。

そろそろ道半ば。

噂のトンネルひとつめ、境隧道。

トンネルからの緑。

舗装路はガードレールがありますが、落石や土砂崩れ跡もたくさんあります・・・。

新青崩隧道。ここはライトが必須です。
トンネルの長さは327mだけですが、真っ昼間でも少し中に入ると真っ暗闇に包まれます。何も見えません！

石崩隧道です。
トンネル、隧道に「崩」という漢字が入っていると何だか不安感が煽られます。（笑）

この日目当てのユーシン渓谷に到着。
まさにユーシンブルー！

青い!

青いです！

後輩Tも満足気。

テンションが高まった後輩の図。

崩落して閉鎖された登山道の分岐点。
方角的に雨山直通ルートだったのでしょうか。

こちらは雨山峠分岐。
元気があれば鍋割山までもつながるルートのようです。（鎖場などの危険個所もあり。）

そろそろユーシンロッジ。
手作り感が良い看板。

ユーシンロッジ到着！
快晴のGW、20人くらいいたかな。

休業中のロッジ。
水道も止まっているようですが、避難小屋としての使用はOKです。

県立施設だったようですね。

ロッジから少し戻って川辺で休憩＆昼食。

初めて山行にホットサンドメーカーを持参。
お馴染みのバウルー。

良い焼き具合。

得意気な人。

晴れの日に清流のそばでゆっくりするのは気持ちいいもんです。

ユーシンから大石山まで足を延ばすことも考えましたが（標準コースタイム往復2h20m）、予定のバスに間に合うように早めに引き返すことに。再びのユーシンブルー。

5月の新緑もあざやか。

ユーシンブルーを狙う後輩。

石崩隧道や、

新青崩隧道を経て、

丹沢湖近くのブルーを横目に、

丹沢湖まで戻ってきました。

橋の先にバス停と売店。
ビールが欲しかったけどノンアルコールしか置いてなかった・・・。

帰りのバスまで1時間以上あったので対岸を散歩。

こんにちざわ。

こんにちわ。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

sunamura

快晴のGW。
後輩を誘って噂のユーシンブルーを見に丹沢へ。
新松田駅のバス停はさすがに大行列でした。
7:20が始発だと思っていたところ、7:06頃発の便が来たので座れなかったものの乗車して玄倉まで。
ほとんどの人はきっと終点の西丹沢自然教室まで行ったんだろうな。

青空と新緑にユーシンブルーと目に楽しいハイキングになりました。
初のバウルー持参も成功。
山頂を目指すだけでなく、こういうのんびりした時間も良いものですね。