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Yamareco

記録ID: 857183
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

残雪の赤岳いつの日かまた来ます。

2016年04月30日(土) 〜 2016年05月01日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.3km
登り
1,068m
下り
1,065m

コースタイム

1日目
山行
4:31
休憩
0:24
合計
4:55
9:36
4
9:40
9:46
147
12:13
12:30
81
13:51
13:52
39
14:31
赤岳展望荘
2日目
山行
2:45
休憩
0:28
合計
3:13
7:18
55
赤岳展望荘
8:13
8:30
23
8:53
9:04
87
10:31
やまのこ村
天候 初日:晴→曇 二日目:曇(頂上付近は強風)
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
やまのこ村から出発し南沢を通り行者小屋へ向かう手前あたりから残雪が凍結しアイゼンが必要です。地蔵尾根を登り地蔵の頭に近づく付近になると鋼板製の階段が架かっている場所が増えますが、アイゼンの爪が引っかかりやすいのでこの時期は慎重に!
出発点付近のやまのこ村に到着、車を駐車。
出発点付近のやまのこ村に到着、車を駐車。
登山者カードを記入
登山者カードを記入
出発前の記念撮影
出発前の記念撮影
南沢に向かいます。
南沢に向かいます。
残雪地帯に入って来ました、天気は良好です。
残雪地帯に入って来ました、天気は良好です。
目指す赤岳が見えてきました。」
目指す赤岳が見えてきました。」
中央に見えるのが、本日宿泊予定の赤岳展望荘です。
中央に見えるのが、本日宿泊予定の赤岳展望荘です。
行者小屋に到着しました。
ここで昼食をとります。
行者小屋に到着しました。
ここで昼食をとります。
再スタート
地蔵尾根より赤岳展望荘へ向かいます。
地蔵尾根より赤岳展望荘へ向かいます。
雲が増えてきました。
雲が増えてきました。
地蔵の頭に近づくにつれ残雪は目立たなくますが、ルートは険しくなります。ここでシュプレヒコール!
地蔵の頭に近づくにつれ残雪は目立たなくますが、ルートは険しくなります。ここでシュプレヒコール!
もうすぐ地蔵の頭です。ガンバルぞ〜!!
もうすぐ地蔵の頭です。ガンバルぞ〜!!
赤岳を背に記念撮影。
赤岳を背に記念撮影。
地蔵の頭まで来ました。
ここでまた記念撮影。
2
地蔵の頭まで来ました。
ここでまた記念撮影。
私も撮影してもらいました。
1
私も撮影してもらいました。
赤岳展望荘へ向かいます。
赤岳展望荘へ向かいます。
赤岳展望荘へ到着しました。
赤岳展望荘へ到着しました。
赤岳展望荘、本日ここに宿泊します。
赤岳展望荘、本日ここに宿泊します。
赤岳展望荘からの赤岳
明日、アタック予定です。
タラレバですが、この時登ってしまえば・・・。
お酒が飲みたくてそれどこでありませんでした。
1
赤岳展望荘からの赤岳
明日、アタック予定です。
タラレバですが、この時登ってしまえば・・・。
お酒が飲みたくてそれどこでありませんでした。
取合えず乾杯!
2日目 朝、天候崩れる。 
視界が悪いうえ強風となりました。
こんなに近くにいるのに赤岳は見えません。
目標を「無事下山する事」に変更しました。
2日目 朝、天候崩れる。 
視界が悪いうえ強風となりました。
こんなに近くにいるのに赤岳は見えません。
目標を「無事下山する事」に変更しました。
視界が悪いなか地蔵の頭が見えてきました。
視界が悪いなか地蔵の頭が見えてきました。
地蔵の頭
残雪の中を慎重に下山します。
残雪の中を慎重に下山します。
視界が改善し風もおさまりました。
一安心です。
視界が改善し風もおさまりました。
一安心です。
行者小屋へ到着
ここで休憩
北沢経由でさらに下山
北沢経由でさらに下山
途中、残雪の中家族連れの方と出会う、小学校低学年を思われるお子さんですが残雪の中を登って来ました。スゴイゾ〜。
その後、赤岳鉱泉へ向かいます。
途中、残雪の中家族連れの方と出会う、小学校低学年を思われるお子さんですが残雪の中を登って来ました。スゴイゾ〜。
その後、赤岳鉱泉へ向かいます。
赤岳鉱泉に到着。
赤岳鉱泉に到着。
ここで休憩。
更に北沢を下ります。
更に北沢を下ります。
無事、やまのこ村に到着。
無事、やまのこ村に到着。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。

感想

三歩ミウララインのみなさんと山に来るのは、年末のダイヤモンド富士以来、久々となります。
また、八ヶ岳(赤岳)は日本100名山の一つであり、その頂上付近の山小屋に宿泊し晩酌する事をとても楽しみにしておりました。
頂上付近の山小屋で、晩酌する事はかないましたが、本命の赤岳登頂はかないませんでした。帰宅し晩酌の酒があまり美味しく感じませんでした。
また、赤岳をリベンジするつもりです。今度は酒なしの日帰りで、登頂する事に集中する予定です。
三歩ミウララインの皆様、お疲れ様でした。
また、大変ご迷惑を掛けたと共に大変お世話になりました。
反省の気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は同じ過ちを繰り返さないよう、お酒を控える事を誓います。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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3/5
体力レベル
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