山行記録: 2025-08-17_荒沢岳(新潟県)_日本山歩日記

記録ID: 8572125

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無雪期ピークハント／縦走

甲信越

2025-08-17_荒沢岳(新潟県)_日本山歩日記

2025年08月16日(土) ～ 2025年08月17日(日)

新潟県

Gandhara

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 13:36
距離: 21.2km
登り: 1,802m
下り: 1,843m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 2:53
休憩: 0:04
合計: 2:57

距離 7.7km 登り 366m 下り 374m

15:36

28分

スタート地点

16:04

16:07

51分

万年雪遊歩道

16:58

16:59

94分

万年雪遊歩道

18:33

宿泊地

2日目

山行: 9:56
休憩: 1:20
合計: 11:16

距離 13.5km 登り 1,436m 下り 1,470m

4:48

27分

宿泊地

5:15

5:20

63分

荒沢岳登山口

6:23

6:24

29分

前山

6:53

24分

ピーク１２０６

7:17

7:23

7分

ピーク１２６２

7:30

7:35

58分

前嵓下

8:33

8:43

17分

鎖場

9:00

125分

前嵓

11:05

11:35

87分

荒沢岳

13:02

13:10

21分

前嵓

13:31

13:40

39分

鎖場

14:19

8分

前嵓下

14:27

20分

ピーク１２６２

14:47

19分

ピーク１２０６

15:06

15:12

33分

前山

15:45

19分

荒沢岳登山口

16:04

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	JR浦佐駅より南越後観光バスで銀山平船着場下車。　銀山平キャンプ場アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	上級者コースで鎖場やロープ、はしごが複数あり。　雨天後など滑りやすい時は特に注意。　水場がないので十分に持っていたほうがよいでしょう。
その他周辺情報	銀山平キャンプ場にかもしかの湯あり。

写真

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前泊は銀山平キャンプ場

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前泊は銀山平キャンプ場

万年雪と本城の滝を眺めるハイキング

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万年雪と本城の滝を眺めるハイキング

銀山平キャンプ場を出発。　目指す荒沢岳が見えました。

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銀山平キャンプ場を出発。　目指す荒沢岳が見えました。

登山口

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登山口

前山から見る荒沢岳

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前山から見る荒沢岳

ピーク1206、まるで直登に見えます。

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ピーク1206、まるで直登に見えます。

鎖場出現、結構長くてこわい。

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鎖場出現、結構長くてこわい。

鎖が終わると鉄はしご

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鎖が終わると鉄はしご

前嵓の岩峰は左側を鎖を頼りに登ります。

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前嵓の岩峰は左側を鎖を頼りに登ります。

九合目

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九合目

頂上直下の急登、鎖場もあります。

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頂上直下の急登、鎖場もあります。

ようやく山頂。

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ようやく山頂。

二等三角点です。

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二等三角点です。

下山の途中で前日にハイキングをした中荒沢の万年雪が見えました。

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下山の途中で前日にハイキングをした中荒沢の万年雪が見えました。

奥只見湖の渡船が見えました。

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奥只見湖の渡船が見えました。

無事に下山。　

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無事に下山。　

銀山平キャンプ場へ戻ります。

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銀山平キャンプ場へ戻ります。

かもしかの湯で入浴してバスで帰りました。

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かもしかの湯で入浴してバスで帰りました。

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツタイツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴サブザック昼ご飯行動食非常食ハイドレーションライター地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット常備薬日焼け止めロールペーパー保険証携帯時計サングラスツェルトストックナイフカメラポールテント寝袋 EPIコンロ　コッヘル　クマ鈴クマ撃退スプレー

感想

Gandhara

日本二百名山に入っていて日本三百名山に入っていない不思議な山「荒沢岳」に登ってきました。　当初はマイカーの前夜車中泊で行こうかと思っていましたが、よくよく調べると秘境の奥只見ダムとその手前の銀山平に行くバスが、上越新幹線の浦佐駅から出ていることがわかりました。荒沢岳の登山口は銀山平キャンプ場から20分ほど歩いて行けるところなので、わくわくしながら、公共交通機関で行く1泊登山に切り替えました。　20年ぶりの銀山平キャンプ場は変わらず自然に抱かれたよい場所で16日土曜日は万年雪を見るための散策にでかけました。　キャンプ場に併設された日帰りの「かもしかの湯」を荒沢岳下山後の利用できておまけに帰りのバス待ちの時にビールも飲めて大満足です。　荒沢岳そのものはやはり歩程10時間弱のハードなコースでした。