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Yamareco

記録ID: 857785
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

花の百名山・葛城山

2016年04月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
9.4km
登り
913m
下り
899m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:21
合計
4:25
7:02
7:03
33
7:36
7:47
80
9:07
9:12
58
10:10
10:10
24
11:02
ゴール地点
05:25 自宅発、途中で給油
06:28 葛城山ロープウェイ駐車場着、06:33 スタート
07:25 汗ばんできたので衣服調整
09:06 葛城山頂上三角点(958.8m)
09:23 自然研究路・北尾根ルート分岐
10:10 自然研究路分岐
11:01 駐車場着
12:18 自宅着
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛城山ロープウェイ駐車場(1000円)からスタート
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、北尾根ルートは急坂で滑り易い箇所が多い
その他周辺情報 山上には食堂・宿泊施設などが揃っている。
0635 ロープウェイ前の駐車場はまだ閉まっていて少し下にある24時間対応の駐車場に入れたがまだガラガラ
0635 ロープウェイ前の駐車場はまだ閉まっていて少し下にある24時間対応の駐車場に入れたがまだガラガラ
0637 名物の真っ赤なツツジ
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0637 名物の真っ赤なツツジ
0643-3 北尾根コースとの分岐、まずは櫛羅の滝コースに進む
0643-3 北尾根コースとの分岐、まずは櫛羅の滝コースに進む
0654-4 キケマンかな・・・
1
0654-4 キケマンかな・・・
0654-6 ヤマエンゴサク
1
0654-6 ヤマエンゴサク
0655 ???
0656 水滴にピントが合ってしまった
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0656 水滴にピントが合ってしまった
0657-2 ヤマブキだと思うけどおしべがこれから開くのかな?
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0657-2 ヤマブキだと思うけどおしべがこれから開くのかな?
0659 とても小さな花・・・
0659 とても小さな花・・・
0700 櫛羅の滝への分岐
0700 櫛羅の滝への分岐
0702-2 櫛羅の滝、S57の災害で崩壊したがH1に修復されたそうだ
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0702-2 櫛羅の滝、S57の災害で崩壊したがH1に修復されたそうだ
0702-3 クサイチゴ
0706 ???
0707-2 ???
0710 櫛羅の滝コースには数字、北尾根コースにはカタカナで救助用の位置表示がずっと続いている
0710 櫛羅の滝コースには数字、北尾根コースにはカタカナで救助用の位置表示がずっと続いている
0710-2 こちらのコースの登山道は整備が行き届いている
0710-2 こちらのコースの登山道は整備が行き届いている
0712 ???
0713 延々と階段が続く
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0713 延々と階段が続く
0715 ???
0731-2 ここでほぼ直角に曲がっている
0731-2 ここでほぼ直角に曲がっている
0732 二の滝への分岐点
0732 二の滝への分岐点
0737 狭くて急な階段を下りていく
0737 狭くて急な階段を下りていく
0741 二の滝
0741-3 二の滝のすぐ近くに分岐があるが崩壊していて使えない
0741-3 二の滝のすぐ近くに分岐があるが崩壊していて使えない
0749 下界が見渡せる場所も有る
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0749 下界が見渡せる場所も有る
0753-2 目標位置5近くの登山道
0753-2 目標位置5近くの登山道
0800-2 ショウジョウバカマの終わりかな
0800-2 ショウジョウバカマの終わりかな
0802-4 スミレの仲間だと思うが・・・
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0802-4 スミレの仲間だと思うが・・・
0805 ヤマブキ
0806 ???
0809 とても小さな花・・・
0809 とても小さな花・・・
0809-4 ヤマルリソウ
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0809-4 ヤマルリソウ
0811-5 登山道にはヤマブキが一杯
0811-5 登山道にはヤマブキが一杯
0812 落石により崩壊した橋、こんなのに遭遇したら大変だ・・・
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0812 落石により崩壊した橋、こんなのに遭遇したら大変だ・・・
0812-2 崩壊した橋のすぐ先にある同じような橋
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0812-2 崩壊した橋のすぐ先にある同じような橋
0818-3 ヤマエンゴサク or ムラサキケマン・・・
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0818-3 ヤマエンゴサク or ムラサキケマン・・・
0821 杉の根が一杯張りだした登山道
0821 杉の根が一杯張りだした登山道
0822-2 この先にはまた延々の階段が見えている
0822-2 この先にはまた延々の階段が見えている
0826 白のイカリソウ
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0826 白のイカリソウ
0828-3 ナガバモミジイチゴかな
0828-3 ナガバモミジイチゴかな
0829 階段が続きます
0829 階段が続きます
0832 目標位置8
0839 目標位置9
0840-2 国民宿舎方面とロープウェイ駅方面の分岐
0840-2 国民宿舎方面とロープウェイ駅方面の分岐
0842-2 葛城山水源地と書かれていた
0842-2 葛城山水源地と書かれていた
0843-2 葛城山は階段が多いなあ
0843-2 葛城山は階段が多いなあ
0847-2 そういえば色々声が聞こえていた
0847-2 そういえば色々声が聞こえていた
0849 ミツバツツジのようだ
0849 ミツバツツジのようだ
0859 頂上尾根からの眺め
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0859 頂上尾根からの眺め
0902 頂上の食堂が見えてきた
0902 頂上の食堂が見えてきた
0903 山頂入口
0906 葛城山頂上三角点(958.8m)タッチ
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0906 葛城山頂上三角点(958.8m)タッチ
0909 葛城山頂上、風が非常に冷たく、手袋をしていても指が冷たい
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0909 葛城山頂上、風が非常に冷たく、手袋をしていても指が冷たい
0914 隣の金剛山
0915 下界の様子
0923 自然研究路から北尾根コースを下る
0923 自然研究路から北尾根コースを下る
0926 カタクリは既に無残な姿になっている
0926 カタクリは既に無残な姿になっている
0931-2 チゴユリ
0939-2 つつじのつぼみも
0939-2 つつじのつぼみも
0940 新緑の様子
0940-2 自然研究路の様子
0940-2 自然研究路の様子
0941-2 自然研究路の標識
0941-2 自然研究路の標識
0953 イロハモミジ
1
0953 イロハモミジ
0958 フモトスミレかな
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0958 フモトスミレかな
1000 ヤマルリソウ
1
1000 ヤマルリソウ
1004 ヤブヘビイチゴができている
1004 ヤブヘビイチゴができている
1010-2 北尾根の目標位置はカタカナだが「9」と「ク」は言い方によったら間違えるかも
1010-2 北尾根の目標位置はカタカナだが「9」と「ク」は言い方によったら間違えるかも
1013-2 この辺りは細い尾根
1013-2 この辺りは細い尾根
1015 ヤブツバキかな
1015 ヤブツバキかな
1017-2 ヤマツツジかな
1017-2 ヤマツツジかな
1021-2 ???
1031 ???
1033 北尾根ルートは急坂で滑り易い所が多い
1033 北尾根ルートは急坂で滑り易い所が多い
1040 眺望が開ける所も
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1040 眺望が開ける所も
1041 ハルジオン
1051 登山口の表示
1051 登山口の表示
1055 コデマリも満開
1055 コデマリも満開
1057 当然だがロープウェイも営業を開始している
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1057 当然だがロープウェイも営業を開始している
1101 駐車場に到着、ロープウェイ駅近くの駐車場が営業を開始したのでこちらは結構空いている
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1101 駐車場に到着、ロープウェイ駅近くの駐車場が営業を開始したのでこちらは結構空いている

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル スパッツ ストック カメラ

感想

天気も良さそうなので近場の花の百名山・葛城山に登ってみる。折角なので半年ぶりくらいに一眼レフを持ち出したが、最近ほとんど使うことが無くなっているのでどうも勝手が違う。
今日のコースは櫛羅の滝コースから登り、自然研究路と北尾根コースから下る周遊コース。出発が早いせいかロープウェイもまだ営業しておらず、改札前に何人かのお客が待っている。
登り始めて暫くすると櫛羅(クジラ)の滝への分岐がある。さほど大きな滝ではないが、昨夜まで雨だったせいか水量はそこそこ有るように見える。ここの説明板によると一度災害で崩壊し、平成元年に修復されたとか。
登山道には一定間隔?に消防署の救助用位置表示が有り、櫛羅コースでは数字、北尾根コースではカタカナで位置表示されている。「○合目」の表示の方が何となくぴんとくるが・・・。
更に登ると今度は二の滝への分岐がある。こちらは暫く登山道をそれて滑り易い急坂を下らないといけない。先程の櫛羅の滝よりこじんまりした感じの滝で、水量も少ないようだ。
このコースは階段が非常に多く結構疲れる。見慣れた山頂の食堂なども当然まだ開いていない。昨日までの陽気とは異なり、今日は少し肌寒かったが、山頂に出ると冷たい風が吹きかなり冷え込んでいる。最近は6月の陽気と言われていたので余計感じるのかもしれない。
山頂からは自然研究路を通って北尾根コースを下るが、カタクリは既に終わっておりわずかにしおれた花びらが残っているものもあるが、ほとんどは茶色になっている。ただカタクリ以外にも色々な花を見ることができ充実の山歩きとなった。
北尾根を下り始めると下からどんどん登山者が上ってくる。いつもはスタートの遅いことが多いので、こちらが登っている時に上からどんどん登山者が下ってくることがほとんどだが、今日は逆になった。
北尾根は急坂で滑りやすい所が多く、雨の後などは特に注意が必要だと思われる。今回は下りで使ったので余計感じるのかもしれない。
結局昼前に下山してしまいランチタイムの無い山歩きとなってしまった。こんなことも非常に珍しいというか今まで無かったかも。コンビニで買った食料品は結局自宅で食べることになった(^^;)。

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