青木鉱泉の案内図。日曜の7時前でP1・P2・P3は満車。
P4は余裕あり。
それほど離れているわけではないので、P4でも全く問題なし。
1
8/17 6:54
青木鉱泉の案内図。日曜の7時前でP1・P2・P3は満車。
P4は余裕あり。
それほど離れているわけではないので、P4でも全く問題なし。
青木鉱泉。
受付は建物の右から裏手に回ります。
1日800円なので我々は1,600円。
朝早いので封筒に入れて支払います。
翌日戻ってきたら、ワイパーに領収書が挟まれていました。
1
8/17 7:08
青木鉱泉。
受付は建物の右から裏手に回ります。
1日800円なので我々は1,600円。
朝早いので封筒に入れて支払います。
翌日戻ってきたら、ワイパーに領収書が挟まれていました。
建物の前に水場あり。
鳳凰小屋までの水はここで補給。
1
8/17 7:12
建物の前に水場あり。
鳳凰小屋までの水はここで補給。
ドンドコ沢コースでレッツゴー。
鳳凰小屋までのコースタイムは5時間半。
2
8/17 7:17
ドンドコ沢コースでレッツゴー。
鳳凰小屋までのコースタイムは5時間半。
その名の通り、鳳凰小屋までずっとドンドコ沢沿いに進みます。
1
8/17 7:32
その名の通り、鳳凰小屋までずっとドンドコ沢沿いに進みます。
何度か沢の渡渉もあり。
0
8/17 7:53
何度か沢の渡渉もあり。
ソバナかな?
0
8/17 8:10
ソバナかな?
ぽっかり穴が開いて橋みたいになっている箇所がありました。
0
8/17 8:19
ぽっかり穴が開いて橋みたいになっている箇所がありました。
純白キノコちゃん。
0
8/17 8:25
純白キノコちゃん。
コウヤボウキかな?
0
8/17 8:28
コウヤボウキかな?
雰囲気の良い登山道。
しかし鳳凰小屋まで休みなく登りっぱなし。
覚悟を持って挑むコースです。
0
8/17 8:43
雰囲気の良い登山道。
しかし鳳凰小屋まで休みなく登りっぱなし。
覚悟を持って挑むコースです。
苔生した道標。
沢沿いでいくつもの滝を望むコースです。
0
8/17 8:44
苔生した道標。
沢沿いでいくつもの滝を望むコースです。
小さな滝も見ながらの渡渉ポイント。
スタートから1時間半ほどなので、ちょっと休憩。
0
8/17 8:47
小さな滝も見ながらの渡渉ポイント。
スタートから1時間半ほどなので、ちょっと休憩。
滝の下にはメタカラコウ。
0
8/17 8:48
滝の下にはメタカラコウ。
オダマキも。
お気に入りの花。
0
8/17 8:51
オダマキも。
お気に入りの花。
対岸へ登り、先に進みます。
0
8/17 9:01
対岸へ登り、先に進みます。
ソーヤーがあるので、どこでも冷たい飲み水が調達できます。
0
8/17 9:18
ソーヤーがあるので、どこでも冷たい飲み水が調達できます。
バイケイソウ?
葉が特徴的なので良く見かけてましたが、そう言えば花はあんまり気にしてなかったかも。
0
8/17 9:20
バイケイソウ?
葉が特徴的なので良く見かけてましたが、そう言えば花はあんまり気にしてなかったかも。
南精進ヶ滝。
登山道から眺められます。
中段の滝つぼがステキですね。
2
8/17 9:29
南精進ヶ滝。
登山道から眺められます。
中段の滝つぼがステキですね。
マルバダケブキ。
0
8/17 9:38
マルバダケブキ。
0
8/17 9:43
センジュガンピかな?
1
8/17 9:46
センジュガンピかな?
美味しそうな野イチゴ。
0
8/17 9:58
美味しそうな野イチゴ。
マムシグサの実。
有毒なので、食べるのはもちろん触るのもNGです。
0
8/17 10:02
マムシグサの実。
有毒なので、食べるのはもちろん触るのもNGです。
カニコウモリ。
葉がカニの甲羅みたいだからとのこと。
0
8/17 10:05
カニコウモリ。
葉がカニの甲羅みたいだからとのこと。
タマガワホトトギスかな?
多摩川ではなく、京都の玉川とのこと。
0
8/17 10:09
タマガワホトトギスかな?
多摩川ではなく、京都の玉川とのこと。
キオンかな?
0
8/17 10:10
キオンかな?
展望のないコース。
曇天だし樹林帯で直射日光の心配はないけど蒸し暑い。
0
8/17 10:57
展望のないコース。
曇天だし樹林帯で直射日光の心配はないけど蒸し暑い。
ベニテングダケ。
毒キノコですね。
0
8/17 11:14
ベニテングダケ。
毒キノコですね。
また会えた。
タマガワホトトギス。
0
8/17 11:37
また会えた。
タマガワホトトギス。
五色ノ滝の近くに咲いていたタカネビランジ。
翌日の稜線上にもたくさん咲いていました。
0
8/17 12:22
五色ノ滝の近くに咲いていたタカネビランジ。
翌日の稜線上にもたくさん咲いていました。
五色ノ滝。
登山道から少し下る必要がありますが必見。
1
8/17 12:24
五色ノ滝。
登山道から少し下る必要がありますが必見。
五色ノ滝を眺めながらの昼飯。
ラーメンとおにぎり。
2
8/17 12:42
五色ノ滝を眺めながらの昼飯。
ラーメンとおにぎり。
滝のおかげでヒンヤリ空間。
汗びっしょりの火照った体が寒いくらい涼しくなりました。
2
8/17 12:54
滝のおかげでヒンヤリ空間。
汗びっしょりの火照った体が寒いくらい涼しくなりました。
ヤマハハコ。
1
8/17 12:57
ヤマハハコ。
オトギリソウも涼しそう。
1
8/17 13:02
オトギリソウも涼しそう。
野イチゴは美味しそう。
1
8/17 13:04
野イチゴは美味しそう。
五色ノ滝の分岐にあったキノコ。
オニフスベじゃないよね?
1
8/17 13:24
五色ノ滝の分岐にあったキノコ。
オニフスベじゃないよね?
こんな感じの緩やかな区間はほとんどないコース。
1
8/17 13:55
こんな感じの緩やかな区間はほとんどないコース。
少し空が広くなれば小屋も近い。
ラストスパートだ。
1
8/17 13:59
少し空が広くなれば小屋も近い。
ラストスパートだ。
無事に鳳凰小屋に到着しテントを設営。
物は試しで、小さなタープで前室を作ってみました。
3
8/17 15:32
無事に鳳凰小屋に到着しテントを設営。
物は試しで、小さなタープで前室を作ってみました。
建て替えられて新しくなった鳳凰小屋。
丁寧な対応をしていただけました。
3
8/17 16:09
建て替えられて新しくなった鳳凰小屋。
丁寧な対応をしていただけました。
小屋の前に水場あり。
冷たくて美味しい水が飲み放題です。
3
8/17 16:11
小屋の前に水場あり。
冷たくて美味しい水が飲み放題です。
小屋の手ぬぐい(4種類あり)の柄にもなっているヤナギラン。
小屋の横に咲いています。
2
8/17 16:19
小屋の手ぬぐい(4種類あり)の柄にもなっているヤナギラン。
小屋の横に咲いています。
夕食は枝豆ごはんとラーメン。
副菜は肉巻きとかじゃがとオクラとか。
野菜はすべて家庭菜園の成果物。
4
8/17 16:55
夕食は枝豆ごはんとラーメン。
副菜は肉巻きとかじゃがとオクラとか。
野菜はすべて家庭菜園の成果物。
富士山ゲット。
小屋から御座石鉱泉へ7分の散歩。
小屋泊の方々が揃って動き出したので、付いて行きました
0
8/17 18:06
富士山ゲット。
小屋から御座石鉱泉へ7分の散歩。
小屋泊の方々が揃って動き出したので、付いて行きました
富士見岩というポイントです。
2
8/17 18:08
富士見岩というポイントです。
2日目は2時に起きてテントを撤収。
3時過ぎに地蔵岳に向けてスタート。
2
8/18 3:11
2日目は2時に起きてテントを撤収。
3時過ぎに地蔵岳に向けてスタート。
真っ暗の中でヘッデン頼りの登山。
樹林帯を抜けると最後はザレザレの斜面です。
振り返ると街の明かりと明け行くオレンジの空。
3
8/18 4:10
真っ暗の中でヘッデン頼りの登山。
樹林帯を抜けると最後はザレザレの斜面です。
振り返ると街の明かりと明け行くオレンジの空。
オベリスクの直下に登頂。
月とオベリスク。
2
8/18 4:25
オベリスクの直下に登頂。
月とオベリスク。
オベリスク直下から赤抜沢ノ頭に移動。
5:08の日の出を待ちます。
3
8/18 4:37
オベリスク直下から赤抜沢ノ頭に移動。
5:08の日の出を待ちます。
赤抜沢ノ頭まで来ると白根三山が望めます。
1
8/18 4:48
赤抜沢ノ頭まで来ると白根三山が望めます。
日の出を待ちながらの朝食。
クロワッサンとスモークチキン。
寒いのでコーンスープで温まります。
4
8/18 5:04
日の出を待ちながらの朝食。
クロワッサンとスモークチキン。
寒いのでコーンスープで温まります。
5:08の日の出。
太陽自体は雲に隠れちゃってますね。
でもオベリスクのシルエットが良い感じ。
4
8/18 5:08
5:08の日の出。
太陽自体は雲に隠れちゃってますね。
でもオベリスクのシルエットが良い感じ。
甲斐駒も陽の光を浴びてお目覚め。
2
8/18 5:33
甲斐駒も陽の光を浴びてお目覚め。
白峰三山もお目覚め。
真夏とは思えないほど空気がきれいで最高の展望。
1
8/18 5:35
白峰三山もお目覚め。
真夏とは思えないほど空気がきれいで最高の展望。
雲海に浮かぶ山々。
1
8/18 5:50
雲海に浮かぶ山々。
観音岳に向けて稜線を南下します。
2
8/18 5:55
観音岳に向けて稜線を南下します。
稜線上に咲くユキノシタ。
2
8/18 6:04
稜線上に咲くユキノシタ。
白砂と岩の稜線ですが、大きな木も生えています。
2
8/18 6:08
白砂と岩の稜線ですが、大きな木も生えています。
歩いてきた稜線を振り返る。
1
8/18 6:16
歩いてきた稜線を振り返る。
鳳凰小屋からは地蔵岳とは別に稜線上に出る道があります。
地蔵岳へ向かう途中に、こちらの道を登るライトも見えました。
1
8/18 6:22
鳳凰小屋からは地蔵岳とは別に稜線上に出る道があります。
地蔵岳へ向かう途中に、こちらの道を登るライトも見えました。
ビーチのような白砂の道。
日向山もこんな感じですね。
2
8/18 6:26
ビーチのような白砂の道。
日向山もこんな感じですね。
振り返る地蔵岳。
奥はマルっと八ヶ岳。
蓼科山から赤岳までクッキリ。
赤岳の右奥には浅間山も確認できます。
1
8/18 6:28
振り返る地蔵岳。
奥はマルっと八ヶ岳。
蓼科山から赤岳までクッキリ。
赤岳の右奥には浅間山も確認できます。
タカネビランジ。
ピンクと白の競演。
白いのはシロバナタカネビランジというのか?
1
8/18 6:30
タカネビランジ。
ピンクと白の競演。
白いのはシロバナタカネビランジというのか?
観音岳に向かう進行方向には観音岳の次の薬師岳と富士山。
富士山の右は毛無山などの天子山塊。
3
8/18 6:50
観音岳に向かう進行方向には観音岳の次の薬師岳と富士山。
富士山の右は毛無山などの天子山塊。
観音岳登頂。
本当に空気がきれいで最高のパノラマ。
2
8/18 6:57
観音岳登頂。
本当に空気がきれいで最高のパノラマ。
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒の右には北アルプス。
槍穂も鹿島槍ヶ岳もクッキリ。
2
8/18 7:01
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒の右には北アルプス。
槍穂も鹿島槍ヶ岳もクッキリ。
これはホウオウシャジンか!?
ずっと気にしていたものの、見かけたのはこの子だけでした。
1
8/18 7:13
これはホウオウシャジンか!?
ずっと気にしていたものの、見かけたのはこの子だけでした。
常に右手に白峰三山を眺めながらの稜線歩き。
進むたびに少しずつ見え方が変わっていきます。
1
8/18 7:21
常に右手に白峰三山を眺めながらの稜線歩き。
進むたびに少しずつ見え方が変わっていきます。
振り返る観音岳と仙丈ケ岳。
1
8/18 7:24
振り返る観音岳と仙丈ケ岳。
鳳凰三山のラスト薬師岳に向かいます。
2
8/18 7:27
鳳凰三山のラスト薬師岳に向かいます。
野呂川に吸い込まれるような斜面と白峰三山。
池山吊り尾根コースも嶺朋コースも良く分かりますね。
0
8/18 7:37
野呂川に吸い込まれるような斜面と白峰三山。
池山吊り尾根コースも嶺朋コースも良く分かりますね。
薬師岳に向けたビクトリーロード。
ちょこんと富士山も。
1
8/18 7:39
薬師岳に向けたビクトリーロード。
ちょこんと富士山も。
薬師岳からの展望を目に焼き付けて下山します。
2
8/18 7:52
薬師岳からの展望を目に焼き付けて下山します。
中道コースも結構な下り。
富士山も見納め。
3
8/18 7:56
中道コースも結構な下り。
富士山も見納め。
ナナカマドの実。
鳥たちの貴重な食料源。
1
8/18 7:58
ナナカマドの実。
鳥たちの貴重な食料源。
樹林帯をかなりガッツリ下ります。
ドントコ沢コースと同じように登りは厳しそう。
2
8/18 8:16
樹林帯をかなりガッツリ下ります。
ドントコ沢コースと同じように登りは厳しそう。
ベニテングダケ。
開く前の可愛いスタイル。
1
8/18 8:49
ベニテングダケ。
開く前の可愛いスタイル。
下山開始から1時間ちょいで一旦休憩。
ダブルピーナッツパンを食べて栄養補給。
1
8/18 9:08
下山開始から1時間ちょいで一旦休憩。
ダブルピーナッツパンを食べて栄養補給。
緩やかで気持ちの良い区間もあり。
1
8/18 9:33
緩やかで気持ちの良い区間もあり。
ここで再び休憩。
コーヒーパンで栄養補給。
0
8/18 10:19
ここで再び休憩。
コーヒーパンで栄養補給。
中道入口の近くまで下ってきました。
朽ちた建物。
大昭和山林部と書かれていますね。
0
8/18 11:05
中道入口の近くまで下ってきました。
朽ちた建物。
大昭和山林部と書かれていますね。
最後は林道歩き。
青木鉱泉まで40分とのこと。
1
8/18 11:06
最後は林道歩き。
青木鉱泉まで40分とのこと。
未舗装の林道。
足の裏が痛くてヘロヘロ。
0
8/18 11:23
未舗装の林道。
足の裏が痛くてヘロヘロ。
ぐるっと回る林道をショートカット。
小武川を渡渉して青木鉱泉へ。
1
8/18 11:38
ぐるっと回る林道をショートカット。
小武川を渡渉して青木鉱泉へ。
大満足の2日間を無事完走。
お疲れさまでした。
1
8/18 11:49
大満足の2日間を無事完走。
お疲れさまでした。
最後は青木鉱泉のお風呂で疲れを癒しました。
熱すぎない適温で最高!
3
8/18 12:07
最後は青木鉱泉のお風呂で疲れを癒しました。
熱すぎない適温で最高!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する