また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 859190
全員に公開
ハイキング
甲信越

乾徳山(大平牧場から)

2016年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
732m
下り
726m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:50
合計
4:20
10:00
10:10
0
10:10
10:10
10
10:20
10:20
40
11:00
11:40
30
12:10
12:10
10
12:20
12:20
0
12:20
12:20
60
13:20
大平牧場駐車場
天候 晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平牧場有料駐車場を利用。1日800円。駐車スペースは2箇所有り、2,30台は置けると思います。
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭。(にもかかわらず、帰り道を間違えました)
その他周辺情報 国道から大平牧場までの林道は狭く、路面状況も良くないので運転注意。
こちらは道中で見た、武甲山(痛々しい姿を自分で命名:ミルフィーユ武甲山)。いつかは登ってみたい。
2016年05月01日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 7:21
こちらは道中で見た、武甲山(痛々しい姿を自分で命名:ミルフィーユ武甲山)。いつかは登ってみたい。
渋滞もなく、大平牧場の駐車場に到着(ウロウロしていたらおばあちゃんが集金に来た)。途中の林道は落石や見通しが悪く、運転には注意が必要。
2016年05月01日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:11
渋滞もなく、大平牧場の駐車場に到着(ウロウロしていたらおばあちゃんが集金に来た)。途中の林道は落石や見通しが悪く、運転には注意が必要。
こらからお世話なる乾徳山。なんとなくゴツイ印象?
2016年05月01日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 9:15
こらからお世話なる乾徳山。なんとなくゴツイ印象?
こちらが入口です。
2016年05月01日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:20
こちらが入口です。
山菜採りもやっているらしい(有料です)。
2016年05月01日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:20
山菜採りもやっているらしい(有料です)。
お花は少しだけありました。
2016年05月01日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 9:23
お花は少しだけありました。
何度か林道を横切る。立派な道標がある。
2016年05月01日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:26
何度か林道を横切る。立派な道標がある。
なるほど、ここに駐車すれば無料だ。
2016年05月01日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:27
なるほど、ここに駐車すれば無料だ。
案内板
2016年05月01日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:27
案内板
荒廃した林道?も歩く。
2016年05月01日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:32
荒廃した林道?も歩く。
名称勉強中。
2016年05月01日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:36
名称勉強中。
きれいだなあ…
2016年05月01日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:38
きれいだなあ…
しばらく林道を歩くとぶつかる分岐。(帰りはこのポイントを失念し、この道標通りに進んだため、下っている途中で間違いに気づく。→そのまま下ったが、やや遠回りした程度で済んで良かった)
2016年05月01日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:42
しばらく林道を歩くとぶつかる分岐。(帰りはこのポイントを失念し、この道標通りに進んだため、下っている途中で間違いに気づく。→そのまま下ったが、やや遠回りした程度で済んで良かった)
白樺が美しい。
2016年05月01日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 9:59
白樺が美しい。
目の前の視界が開けると、月見岩と乾徳山が…。
2016年05月01日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:16
目の前の視界が開けると、月見岩と乾徳山が…。
月見岩(徳和コースとの合流点)。ここで小休止。各所の岩には名前がつけられている。
2016年05月01日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:17
月見岩(徳和コースとの合流点)。ここで小休止。各所の岩には名前がつけられている。
違う角度から。
2016年05月01日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:18
違う角度から。
乾徳山どーーん。イマイチ晴れていない。
2016年05月01日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:29
乾徳山どーーん。イマイチ晴れていない。
この付近は扇平というそうです。
2016年05月01日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:33
この付近は扇平というそうです。
手洗い岩。水が溜まっていましたが、ちょっと手を洗うには…
2016年05月01日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:33
手洗い岩。水が溜まっていましたが、ちょっと手を洗うには…
そろそろイワイワコースが始まりました。
2016年05月01日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:48
そろそろイワイワコースが始まりました。
髭剃岩。この間を通るわけではありません。
2016年05月01日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:54
髭剃岩。この間を通るわけではありません。
わかりにくけど、足元に気をつける岩場があります。
2016年05月01日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 10:56
わかりにくけど、足元に気をつける岩場があります。
こんな感じです。鎖はありませんが、手で岩をホールドできるので恐怖感はありません。
2016年05月01日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 10:57
こんな感じです。鎖はありませんが、手で岩をホールドできるので恐怖感はありません。
一本目の鎖場。足はホールドしやすい。
2016年05月01日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:01
一本目の鎖場。足はホールドしやすい。
二本目の鎖場。こちらはほぼ垂直。並行してもう一本あり、こちらのほうがホールドしやすい。
2016年05月01日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 11:02
二本目の鎖場。こちらはほぼ垂直。並行してもう一本あり、こちらのほうがホールドしやすい。
雨乞岩
2016年05月01日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:04
雨乞岩
雲が多めですが、見晴らしが良くなってきました。
2016年05月01日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:12
雲が多めですが、見晴らしが良くなってきました。
核心部の三本目の鎖場です。
2016年05月01日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:14
核心部の三本目の鎖場です。
ほぼ垂直で、足を置くところも少ないですが、老若男女、挑戦しています。
2016年05月01日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:16
ほぼ垂直で、足を置くところも少ないですが、老若男女、挑戦しています。
登り切るとそこは山頂でした。
2016年05月01日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:19
登り切るとそこは山頂でした。
大平牧場駐車場からここまで2時間でした。
2016年05月01日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 11:20
大平牧場駐車場からここまで2時間でした。
時折、強風が吹いています。
2016年05月01日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 11:21
時折、強風が吹いています。
金峰山かな。五丈石が目立つなあ。
2016年05月01日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 11:48
金峰山かな。五丈石が目立つなあ。
中央やや左が甲武信ヶ岳。
2016年05月01日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 11:49
中央やや左が甲武信ヶ岳。
中央やや右の雲の下の山が大菩薩嶺。
2016年05月01日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 11:57
中央やや右の雲の下の山が大菩薩嶺。
山頂直下の鎖場迂回コース。主として下山路に使われているようです。
2016年05月01日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 12:00
山頂直下の鎖場迂回コース。主として下山路に使われているようです。
あっという間に扇平まで戻ってきました。よく見ると月見岩で女性3人が気持ちよさそうに休憩しています。
2016年05月01日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 12:33
あっという間に扇平まで戻ってきました。よく見ると月見岩で女性3人が気持ちよさそうに休憩しています。
イワイワの乾徳山を後にします。
2016年05月01日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/1 12:37
イワイワの乾徳山を後にします。
途中、分岐を間違えてしまいましたが、林道にでて事なきを得ました。下調べが十分でなかったことを反省しなくては…。
2016年05月01日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/1 13:26
途中、分岐を間違えてしまいましたが、林道にでて事なきを得ました。下調べが十分でなかったことを反省しなくては…。
撮影機器:

感想

・GW中の登山候補の一つとして考えていた、乾徳山に登ってきました。
・山梨百名山のひとつですが、漢字が読みにくいので気になっていたのがきっかけです。いろいろ調べると、鎖場が数箇所あり、途中、視界の開ける場所もあるそうなので興味が沸いてきます。
・乾徳山は徳和(八の字)コースが一般的ですが、マイカーなので大平牧場ピストンとし、駐車料金800円と引換にワープ(楽)してしまいました。
・大平牧場コース、アクセスが悪い(でも、タクシーが来ていたなあ…)ためか、GW中にもかかわらず、途中の月見岩分岐まではほんの数人しか逢いませんでした。マイナーなコースを選択したかな?(標高差600m、往復4時間程度)
・コースそのものは明瞭ですが、石がゴロゴロしている箇所が多く、やや歩きにくい感じでした。
・月見岩以降は、 岩場主体のコースで飽きることなく、登ることができます。鎖場はちょっとだけ緊張しましたが、登ってみると意外とすんなりでした。
・想定以上だったのは、老若男女(相当お年を召した方もいました)、昼以降も登ってくる方がたくさんいたということです。
・山頂ではちょっと雲が多く、強風でしたが、気持ちの良い汗をかくことができました。(体調が万全でないためか、ピッチが安定せず、妙にリュックが重く感じ、疲れました)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:462人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら