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Yamareco

記録ID: 8593457
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳(麦草峠〜高見石〜中山〜白駒池〜麦草峠)

2025年08月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
10.6km
登り
604m
下り
605m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
2:00
合計
7:36
距離 10.6km 登り 604m 下り 605m
6:14
2
スタート地点
6:16
6:17
2
6:19
6:20
20
6:40
37
7:17
7:23
20
7:43
7:46
3
7:49
8:06
3
8:09
8:24
62
9:26
10:02
4
10:06
10:11
11
10:22
10:23
54
11:17
11:34
9
11:43
24
12:07
30
12:37
12:40
8
12:48
13:00
2
13:02
4
13:06
8
13:14
13:15
31
13:46
13:48
2
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高見石へ向かいます。昨日の茶臼山と違って、国道でなく遊歩道を行きます。
高見石へ向かいます。昨日の茶臼山と違って、国道でなく遊歩道を行きます。
直ぐに麦草ヒュッテに出ました。
直ぐに麦草ヒュッテに出ました。
丸山・高見石方面へ行きます。帰りは白駒池から、ここに戻ります。
丸山・高見石方面へ行きます。帰りは白駒池から、ここに戻ります。
少し歩きにくいところもあります。
少し歩きにくいところもあります。
この辺りは樹林帯と苔が多いです。
この辺りは樹林帯と苔が多いです。
濡れていたら滑りそうな苔のついた岩ゴロですが、乾いていたので滑りませんでした。
濡れていたら滑りそうな苔のついた岩ゴロですが、乾いていたので滑りませんでした。
丸山山頂です。標識の根元に丸山と書かれた小さな棒が立っていました。
丸山山頂です。標識の根元に丸山と書かれた小さな棒が立っていました。
高見石に向かって、一旦下ります。
高見石に向かって、一旦下ります。
北八ヶ岳には、所々に泥濘があります。ここから白駒池へ下る道はなだらかなようです。高見石から下る道は急斜面と案内板に書かれていました。
北八ヶ岳には、所々に泥濘があります。ここから白駒池へ下る道はなだらかなようです。高見石から下る道は急斜面と案内板に書かれていました。
高見石小屋です。
高見石小屋です。
高見石に登ってみました。右の大岩の向こうまで行けます。
高見石に登ってみました。右の大岩の向こうまで行けます。
高見石のほぼ先端からの白駒池です。遠くに赤城山や皇海山、その手前に荒船山や妙義山が見えました。
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高見石のほぼ先端からの白駒池です。遠くに赤城山や皇海山、その手前に荒船山や妙義山が見えました。
少し戻ったところから、浅間山、黒斑山、横手山、四阿山が綺麗に見えました。
少し戻ったところから、浅間山、黒斑山、横手山、四阿山が綺麗に見えました。
こちらは蓼科山をはじめとする北八ヶ岳の山々です。
こちらは蓼科山をはじめとする北八ヶ岳の山々です。
中央アルプスです。ほぼ中央が木曽駒ヶ岳、左の高いのが空木岳です。
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中央アルプスです。ほぼ中央が木曽駒ヶ岳、左の高いのが空木岳です。
場所によって生えている苔の種類が違うようですが、見てもわかりません。
場所によって生えている苔の種類が違うようですが、見てもわかりません。
大きな岩ゴロのところもあります。
大きな岩ゴロのところもあります。
中山展望台です。
中山展望台です。
展望台はかなり広く、先端にはケルンが積まれていました。
展望台はかなり広く、先端にはケルンが積まれていました。
蓼科山をはじめとする北八ヶ岳の山々。縞枯れが綺麗に見えました。
蓼科山をはじめとする北八ヶ岳の山々。縞枯れが綺麗に見えました。
右手前が美ヶ原、左手前が霧ヶ峰、その奥は北アルプスですが、雲でスッキリとは見えていません。
右手前が美ヶ原、左手前が霧ヶ峰、その奥は北アルプスですが、雲でスッキリとは見えていません。
奥は中央アルプスです。木曽駒ヶ岳から空木岳は、何とか見えています。
奥は中央アルプスです。木曽駒ヶ岳から空木岳は、何とか見えています。
直ぐに中山山頂ですが、ここからの展望はありません。
直ぐに中山山頂ですが、ここからの展望はありません。
大きな岩ゴロを下ります。
大きな岩ゴロを下ります。
直進は中山峠ですが、ニュウ・白駒池へ向かいます。
直進は中山峠ですが、ニュウ・白駒池へ向かいます。
しばらくこんな道が続きます。
しばらくこんな道が続きます。
ここがニュウです。この名称の云われは色々あるようですが省略します。
ここがニュウです。この名称の云われは色々あるようですが省略します。
ニュウの根元です。ここから登ってみます。
ニュウの根元です。ここから登ってみます。
高見石より登りやすかったです。
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高見石より登りやすかったです。
白駒池と蓼科山をはじめとする北八ヶ岳の山々です。
白駒池と蓼科山をはじめとする北八ヶ岳の山々です。
天狗岳、東天狗岳、硫黄岳が近いです。
天狗岳、東天狗岳、硫黄岳が近いです。
こちらには、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳が見えました。
こちらには、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳が見えました。
シャクナゲ尾根・稲子湯への分岐です。白駒池へ向かいます。
シャクナゲ尾根・稲子湯への分岐です。白駒池へ向かいます。
ここにも苔の集積地がありました。
ここにも苔の集積地がありました。
白駒池の手前に湿原がありましたが、その近くは泥濘が酷かったです。
白駒池の手前に湿原がありましたが、その近くは泥濘が酷かったです。
白駒池の周遊道に出ました。
白駒池の周遊道に出ました。
これが白駒池です。
これが白駒池です。
白駒荘です。こちらが旧館で、この先に新館がありました。
白駒荘です。こちらが旧館で、この先に新館がありました。
ボート乗り場の先端からの写真です。水が綺麗でした。
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ボート乗り場の先端からの写真です。水が綺麗でした。
ここから高見石へ行けます。こちらはなだらかな方です。
ここから高見石へ行けます。こちらはなだらかな方です。
ここにも苔の森がありました。
ここにも苔の森がありました。
白駒池入口駐車場まで広い木道が続いていました。革靴の男性やパンプスと長いスカートの女性もいました。ハイキングなどしない、避暑が目的なのでしょう。
白駒池入口駐車場まで広い木道が続いていました。革靴の男性やパンプスと長いスカートの女性もいました。ハイキングなどしない、避暑が目的なのでしょう。
すぐ先が駐車場ですが、麦草峠へ向かいます。
すぐ先が駐車場ですが、麦草峠へ向かいます。
白駒の奥庭と言うところがありました。
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白駒の奥庭と言うところがありました。
こんな様子でした。
こんな様子でした。
ここにも苔の森がありました。
ここにも苔の森がありました。
麦草ヒュッテに戻りました。高山植物をシカから守るための防護柵があります。
麦草ヒュッテに戻りました。高山植物をシカから守るための防護柵があります。
ハクサンフウロでしょう。昨日と今日の2日間で、初めての花の写真です。
ハクサンフウロでしょう。昨日と今日の2日間で、初めての花の写真です。

感想

避暑山行の2日目です。
昨日は、麦草峠〜茶臼山〜縞枯山〜雨池〜麦草峠と、麦草峠の北側を周回しました。今日は南側を麦草峠〜高見石〜中山〜白駒池〜麦草峠と周回です。

約50年前に、北横岳〜茶臼山〜麦草峠〜高見石〜中山〜天狗岳〜根石岳〜硫黄岳と主稜線を歩いていますが、雨池や白駒池、ニュウなどは初めてでした。

今回歩いたところは苔が多かったですが、花は少なかったです。北八ヶ岳は、原生林と苔ということでしょうか。

7/29のブナタテ尾根〜天狗原山〜神ノ田圃を登り終えて、翌日にデジカメが動かなくなりました。使っていたカメラは、小型軽量と画質の妥協で、1インチセンサーのものでした。スマホカメラの高性能化で、1インチセンサーのデジカメは、SONYもCanonも2019年発売が最後で、富士の単焦点レンズの例外を除けば、それ以降の新型はありません。SONYは動画メインのVLOG機に移行していますし、CanonもVLOG機やより高画質の1.4型センサー機に移行しました。

SONYのVLOG機は動画メインと言っても、静止画の性能はRX100シリーズと同等です。しかし、2023年発売のZV-1mark2は、レンズが18〜50mmと広角側に寄り過ぎています。その前モデルのZV-1はRX100M5Aと同じ24〜70mmの明るいレンズが付いており、魅力的でした。しかし、在庫がほぼ無く、あっても発売時の価格よりかなり高いので、躊躇しています。

今回の写真は、すべてスマホで撮影したものです。使っているスマホのセンサーサイズは、1/1.31インチでやや大きめです。27インチのモニターで見ても、違いは分かりません。花の撮影で必須のマクロ撮影も問題ありません。

ということで、しばらくはスマホのカメラを使うことになります。しかし不満もあります。アスペクト(縦横)比が、4:3と16:9だけで、3:2が使えません。3:2は35ミリフィルム時代から使われており、現在のミラーレス一眼のフルサイズも同じです。今まではほとんど3:2で撮影し、風景など横の広がりがあるときは16:9を使っていました。スマホも3:2に対応すればよいのに、と思っています。

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