夜叉神峠登山口から鳳凰三山 往復


- GPS
- 14:30
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,560m
- 下り
- 2,558m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:15
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 夜叉神峠登山口から甲府駅行き 14:41発バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて、ピンクリボンや岩に赤いペンキがかいてあり、分かりやすい |
写真
感想
ずっと行きたかった鳳凰三山に行って来ました。テント泊も考えましたが、南御室小屋が寝具なしの素泊まりで5000円だったので、今回は小屋泊にしました。
夜叉神峠までは緩やかな道でしたが、越えると急登もあり、岩や石がゴロゴロの道もある本格的な登山道となりました。整備はしっかりとされているし、目印も分かりやすいので、ありがたかったです!
次の日の朝は、4時20分頃に出発。大きな荷物は小屋にデポさせてもらえたので、アタックザックで軽く行くことができました。
砂払岳の手前辺りで日の出。この時の空と雲海と富士山が本当に美しく、この夏一番の絶景でした。
岩の道が多いのですが、どこに行けばよいのか赤ペンキで〇×が書いてあるのでわかりやすく、赤ペンキが見つからなければ「おかしいな」と思い、戻ることができたので助かりました。
地蔵岳では、オベリスクの途中まで登りましたが、そこでオコジョに遭遇!初めて見るオコジョ、こちらを見つめて、しかも二度見するような感じで、本当に可愛らしかったです。
行きはそんなにキツさは感じなかったのですが、帰りは地蔵岳から観音ケ岳への登り返しが本当にキツかった。高山の影響もあってか、心拍数が140まで上がってしまいました。
南御室小屋に到着後、パッキングと行動食のパンを食べて11時18分頃に出発。帰りのバスに間に合いたいので、少し急ぎ気味に下り、なんとか14時41分発のバスに間に合うことができました。
今回は小屋泊にしましたが、小屋泊寝具なしの荷物でも、夜叉神峠登山口から小屋までは結構キツくて長い時間がかかってしまいました。2日目も鳳凰三山をピストンした後に、テント撤収をしてから重い荷物を背負って下山は相当大変だと思いますので、私にとっては良かったのではないかと思います。
本当に素晴らしい絶景を見ることができて、この夏一番の思い出となりました!また行きたいと思います!
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