月山

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 6.6km
• 登り: 544m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:48

距離 6.6km 登り 544m 下り 571m

9:31 スタート地点
9:34 月山リフト山頂駅 上分岐
9:49 9:53 姥ヶ岳
10:05 金姥
10:20 柴灯森
10:28 牛首
11:10 11:13 鍛冶稲荷神社
11:21 11:22 月山頂上小屋
11:43 12:44 月山
12:48 12:49 月山頂上小屋
12:56 鍛冶稲荷神社
13:31 牛首
14:01 牛首下
14:13 月山リフト山頂駅 上分岐
14:20 月山リフト山頂駅
14:20 ゴール地点

写真

8/23 4:37

本日のリュック重さはコレぐらい。

8/23 9:02

アサギマダラが多数飛んでました。

8/23 9:12

トイレ、上のリフト降り場のは使えません。。

8/23 9:18

この景色はいつきても飽きない。ズットコーヒー飲んでユックリしたいです。

8/23 9:38

8/23 9:54

姥ヶ岳

8/23 9:54

8/23 10:03

コレほどユックリまじかでクマを見たのは初めてかもしれない。過去2回ほど2mでばったり出くわしている。

8/23 10:03

木道歩きの登山者とクマ。残雪が残ってるので、溶けた所の生え際から柔らかい葉や実を食べているのだろうか？

8/23 10:16

本日は登山者が多い

8/23 10:18

画面中央右。熊野親子も胡麻粒ぐらいまでにしか見えない。

8/23 10:18

8/23 10:22

8/23 10:23

8/23 10:24

しかし、今年は雪が多かった。残雪がコレほど残るのはここ5年で珍しいかも？

8/23 10:28

8/23 10:57

8/23 12:18

リュック重い理由はこちら。牛丼(生卵入り)と食後のデザートのスイカ

8/23 12:18

8/23 13:24

木道歩きを楽しみながらユックリ帰る。

8/23 13:25

8/23 13:26

8/23 13:41

8/23 13:41

8/23 14:12

8/23 14:20

8/23 17:21

帰りは水沢温泉に入り、河北町のといやへ。
肉そばとソースカツ丼ミニが疲れた体に染み渡る。

撮影機器：

ILCE-7RM3 SONY

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ヤーマ

昨今、自然との距離の取り方、クマ被害が問題になってますが、登山とクマは切っても切り離せない関係があります。ここ山形は特に熊と遭遇する率は高いのでは無いかと思います。
　クマは『奇妙な隣人』と誰かが話してましたが、その通りで、当たらず近すぎず、あまり触らずの関係性がいいかと思われます。登山道横には常に熊が居ます。余裕ですぐそばに居ます。ソロの場合は熊鈴は必ず鳴らすようにしてます。うるさいと言われそうですが…でも、静かに登ってると過去に2回2mの距離で出くわしてしまったので、会いたくは無いので鳴らすようにしてます。熊スプレーも常に持ち歩くようにしてますし、いざとなった時用に色々持ち歩くようにしてます。
　今年の山形は猛暑と水不足で山の状況もいつもより変わっていると思います。コレから紅葉シーズン。熊にとっては蓄えの時期に入ります。人気のない山に入る際は可能な回避対策はするべきだと思います。対策の程度は登山者人それぞれだとは思いますが、すぐそばに彼らはいるし、縄張りの中を歩いている事を忘れずに歩いた方がいいのかもしれません。あと、ブナ林を歩く際は頭上にも注意が必要です。過去に一度だけ、紅葉のブナ林を楽しんでいる時に、ブナの実を食べてた熊が頭上から落ちてきたので…経験談です。