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記録ID: 859676
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ハイキング
日光・那須・筑波

【花メイン】初夏の花咲く雨巻山(益子町)へ(大川戸から周回)♪

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
7.4km
登り
649m
下り
645m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:09
合計
2:59
8:31
8:32
13
8:45
8:46
39
9:25
9:25
19
9:44
9:45
3
9:48
9:49
27
10:16
10:16
9
10:25
10:28
4
10:32
10:33
22
10:55
10:56
11
11:07
ゴール地点
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川戸の登山者用駐車場に駐車しました。
朝8時頃で既に20〜30台程度、下山後は車で溢れていました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありません。

御岳山北斜面の山頂直下は長い鎖場(無くても登降可)があり通行注意です。
ややガレているので落石にも注意です。
その他は大半が歩きやすくよく整備された登山道が続きます。
その他周辺情報 真岡井頭温泉(日帰り入浴730円)
http://www.igasira-onsen.jp/home/navi/ryoukin/

益子町観光協会(益子陶器市)
http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/index.shtml
朝、大川戸に車を停め出発します。
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朝、大川戸に車を停め出発します。
林道沿いにツボスミレ。
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林道沿いにツボスミレ。
登山道に入りヤマブキソウ。もう咲き終わりのようです。
見かけたのは歩き始めの1か所のみでした。
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登山道に入りヤマブキソウ。もう咲き終わりのようです。
見かけたのは歩き始めの1か所のみでした。
尾根に出ると爽やかな新緑が辺りに広がります。
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尾根に出ると爽やかな新緑が辺りに広がります。
小さなコゴメウツギの花。
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小さなコゴメウツギの花。
足元にはチゴユリ。
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足元にはチゴユリ。
ツクバネウツギのクリーム色の花です。
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ツクバネウツギのクリーム色の花です。
尾根沿いではヤマツツジが見ごろ。
至る所で鮮やかな赤色の花を楽しめます。
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尾根沿いではヤマツツジが見ごろ。
至る所で鮮やかな赤色の花を楽しめます。
場所によってはツツジのトンネル〜
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場所によってはツツジのトンネル〜
スノキの仲間。
よく確認せずに通過してしまいました。
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スノキの仲間。
よく確認せずに通過してしまいました。
オトコヨウゾメ。
これも周回コースの至る所で開花しています。
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オトコヨウゾメ。
これも周回コースの至る所で開花しています。
小さく目立たないツクバネの花(雄花)。
半寄生植物です。
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小さく目立たないツクバネの花(雄花)。
半寄生植物です。
三登谷山周辺のミツバツツジは既に終盤。
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三登谷山周辺のミツバツツジは既に終盤。
あたりはヤマツツジに取って代わっています。
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あたりはヤマツツジに取って代わっています。
コバノガマズミ。こちらも周回コースの至る所で見られます。
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コバノガマズミ。こちらも周回コースの至る所で見られます。
新緑にヤマツツジのアクセント。
気持ちの良い尾根道が続きます。
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新緑にヤマツツジのアクセント。
気持ちの良い尾根道が続きます。
ヤマツツジはちょうど見頃でした。
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ヤマツツジはちょうど見頃でした。
展望ポイントを彩るヤマツツジ。
もうちょっと展望が良ければ筑波山まで見えると思うのですが・・
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展望ポイントを彩るヤマツツジ。
もうちょっと展望が良ければ筑波山まで見えると思うのですが・・
足元で見かけたユウシュンラン。
ギンランより葉は小さめです。
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足元で見かけたユウシュンラン。
ギンランより葉は小さめです。
尾根沿いで見かけたのはやや終盤の様子でした。
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尾根沿いで見かけたのはやや終盤の様子でした。
日当たりの良い斜面にはフイリフモトスミレ。
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日当たりの良い斜面にはフイリフモトスミレ。
登りを終えると山頂です。
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登りを終えると山頂です。
雨巻山山頂。まだ時間帯が早いせいか人はまばら。
毎年この日は山頂で山菜の天ぷらが振る舞われるとか(未確認)
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雨巻山山頂。まだ時間帯が早いせいか人はまばら。
毎年この日は山頂で山菜の天ぷらが振る舞われるとか(未確認)
周回ルートをさらに進みます。
ミヤマシキミが咲き残っていました。
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周回ルートをさらに進みます。
ミヤマシキミが咲き残っていました。
再びヤマツツジと新緑。
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再びヤマツツジと新緑。
ギンリョウソウはこの標高だとちょっと終わり気味のようでした。
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ギンリョウソウはこの標高だとちょっと終わり気味のようでした。
新芽は摘み取られていたようでしたが脇から花を咲かせていたタチシオデ。
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新芽は摘み取られていたようでしたが脇から花を咲かせていたタチシオデ。
ツクバキンモンソウ。
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ツクバキンモンソウ。
御岳山に到着。周回コースも終盤です。
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御岳山に到着。周回コースも終盤です。
御岳山山頂直下は長いクサリ場があります。
クサリは使用しなくても通行できますが、全体にガレており通行注意です。
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御岳山山頂直下は長いクサリ場があります。
クサリは使用しなくても通行できますが、全体にガレており通行注意です。
新緑に色鮮やかなヤマツツジ。
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新緑に色鮮やかなヤマツツジ。
足尾山から下り、沢沿いにハナイカダが咲いていました。
葉の上に花をつける変わった植物です。
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足尾山から下り、沢沿いにハナイカダが咲いていました。
葉の上に花をつける変わった植物です。
ナメた沢の横を通過。
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ナメた沢の横を通過。
ユキザサの花も。
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ユキザサの花も。
足尾山尾根ルートとの合流点あたりではタチガシワの花。
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足尾山尾根ルートとの合流点あたりではタチガシワの花。
最後に再びユウシュンラン。
こちらは見頃のようでした。
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最後に再びユウシュンラン。
こちらは見頃のようでした。
駐車場手前でキンポウゲ(ウマノアシガタ)の花
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駐車場手前でキンポウゲ(ウマノアシガタ)の花
駐車場へ戻ってきました。
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駐車場へ戻ってきました。
駐車場は車で溢れていてこの有様。
さすがはGWですね〜ビックリ(@_@;)
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駐車場は車で溢れていてこの有様。
さすがはGWですね〜ビックリ(@_@;)
真岡の井頭温泉へ移動し入浴します。
その後急いで益子へ戻り益子陶器市を見てきました。
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真岡の井頭温泉へ移動し入浴します。
その後急いで益子へ戻り益子陶器市を見てきました。
見目カフェで嫁と合流しお昼にします。
豚丼を想像していたら私には縁がないようなプレートが出てきた・・。
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見目カフェで嫁と合流しお昼にします。
豚丼を想像していたら私には縁がないようなプレートが出てきた・・。
陶器市は観光客でごった返し。
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陶器市は観光客でごった返し。
午後は一通り観光して見て回ってから帰宅しました。
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午後は一通り観光して見て回ってから帰宅しました。

感想

奥多摩方面を歩いた翌日の5月3日は益子町の雨巻山(あままきやま)へ。
あまり芳しくない天気予報でしたが、歩き始めから陽射しが入り終始暑さを感じる内容でした。
明るく、風が吹き抜ける尾根は新緑が進み、深い緑にヤマツツジの鮮やかな赤色が目に眩しく、標高533mの低山ながら気持ちの良い山歩きが楽しめます。
植物も豊富でサクサク歩いて見落としてしまわないよう注意深く歩きに徹しました。
今回初めて登りましたが、またもう少し早い時期に再訪したいなと思いました。

3時間ほどで下山し、急いで真岡井頭温泉を往復し再び益子へ戻ります。
午後からは嫁と合流し益子焼の陶器市を観光。
陶器市は年に2回行われるそうで、多くの観光客で賑わっておりさすがはGW!という感じでした。

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コメント

雨巻山!
タイトルを見て、てっきり山頂の茶色系を
堪能しに行かれたのかと思ったのですが

それにしても、やっぱりお花!
kiyoponさん目線、いつだってブレませんね
2016/5/12 1:34
Re: 雨巻山!
wildwindさん、おはようございます。
コメントありがとうございます

やっぱりこの日は山頂で催される某茶色系イベントで有名な日なんですかね?
事前調べでそんな日もあるのか〜程度に見ていましたが、あまり深く考えてはいませんでした。
途中ですれ違った方からも山頂の様子を聞かれたり、楽しみに登られている方も多い様子でした。
今回のメインは麓の陶器市の方だったのですが、雨巻山は一度歩いてみたかったので少し早出して周ってみた、といったところです
2016/5/12 8:47
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