雨竜沼から南暑寒岳へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 792m
- 下り
- 780m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
・自家用車:南暑寒荘登山口Pあり ・入山料:500円(南暑寒荘へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所:ありません。 ・雨竜沼湿原内木道は、一方通行あり。 |
その他周辺情報 | ・登山道:南暑寒別岳〜暑寒別岳へ続いている。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
靴
手袋
帽子
ヘッドランプ
飲料水
携帯トイレ
雨具
地図
携帯電話
クマ除け鈴
虫よけスプレー類
カメラ
タオル
救急セット
携行食
弁当
防風防寒着
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感想
・初の北海道山旅は、今日からスタート。昨夜、小樽港について滝川まで走り、宿泊。早朝に滝川市内を発って、40分ほどで登山口である南暑寒荘に到着した。すぐに入山届と入山料を納めてスタートする。歩き始めてすぐ、ハクサンチドリに出会ったのには驚いた。(標高800m位?)
・途中であったのは1グループのみ。湿原の入り口には、外来種を持ち込まないよう流水で靴裏を洗って入るようになっていた。
・茫洋とした高層湿原はいかにも北海道らしくて、さわやかだ。まだ花の種類は少ないが、水芭蕉なども残っていた。池塘をわたる風も心地良い。整備された木道を進んで、展望台で一休みする。早々と単独青年が下山してきた。
・やがて雪解け水で滑りやすい登りにさしかかる。ほどなく雪渓が現れた、下山してきた方に山頂は?と尋ねると「この雪渓を登ると、すぐそこだよ」と。やがて低木地帯を抜けて、鳥居のあるピークへ着いた。山頂はその先まもなくだった。
・山頂からは360度の絶景である。北には暑寒別岳や増毛海岸、西には秀麗な山容を見せる「黄金山(浜益富士)」。眼下には歩いてきた雨竜沼湿原が箱庭のようだ。さらにはるか南には、ニセコ連峰?ちょっと霞んできて不明だったが早朝からここに居たという、イケメン青年が羊蹄山も見えていたとおっしゃる。彼からは地元の情報を得られて、助かりました。おまけに、高級虫除けスプレーまで。(感謝)
・下山後は道の駅「田園の里うりゅう」に立ち寄り、増毛町内で教えてもらった温泉「オーベルジュ増毛」へ。日本海に沈む夕日を眺めながら、好天に恵まれた一日に感謝!
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