瓢箪崩山

2025年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 10.5km
• 登り: 602m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:23

距離 10.5km 登り 602m 下り 599m

8:20 国際会館駅
8:32 三宅八幡バス停
10:00 10:01 分岐
10:13 瓢箪崩山
10:22 10:24 寒谷峠
10:52 分岐
11:16 11:17 瓢箪崩山登山口
11:43 国際会館駅

写真

8/24 8:21

国際会館駅からスタートです

8/24 8:32

三宅八幡宮の鳥居

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蓮華寺

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比叡山は雲がかかってます

8/24 8:37

崇道神社の鳥居、くぐります。

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階段の手前、右に取りつきがありました

8/24 8:39

特に案内はないですが、ここですね

8/24 8:41

神社の社殿は上から見ておきます

8/24 8:41

テープの案内に従って踏み固められた道を登ります。

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石碑が出てきました。お墓？

8/24 8:47

微妙に蜘蛛の巣にひっかかるので、枝をフリフリすることにしました。このあたりから急坂ぎみに

8/24 8:48

何に注意？

8/24 8:50

針金みたいなロープ。急坂ですが登るのには必要ありませんでした。

8/24 8:51

T字路、右へ行きます。左は、三宅八幡宮方面へ降る道と地図で確認。

8/24 8:52

両側にロープがあって分かりやすい

8/24 8:54

親切なロープはここまででした。このあたりは緩やかな尾根道です。蜘蛛の巣がなければ快適。

8/24 9:04

三角点と山火事防止看板

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分岐点広場

8/24 9:09

このトラバースを行きます

8/24 9:12

少し広い道になってきました。蜘蛛の巣はなくなりましたが、虫がまとわりつきだしました。

8/24 9:17

8/24 9:16

分岐点なので、いろいろ書かれてますが、残念ながら消えかけ。でもじっくり見ると分かりますね。

8/24 9:17

細い幹に案内を書くと矢印がどこを指してるのか分からなくなりますね。

8/24 9:17

8/24 9:21

右にピークがありそうなので登ってみます

8/24 9:22

特に何もありませんでした

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このあたりがP346なのでしょうか

8/24 9:26

なかなか快適な広い尾根道です。でも虫がまとわりつきます。

8/24 9:29

また蜘蛛の巣が出張ってきました。枝フリフリ再開。蜘蛛の巣があるところは、虫が寄ってこないですね。

8/24 9:33

岩が出てきました。

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後ろに大きいのも

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ちょっとした広場で、給水休憩

8/24 9:39

網に沿って

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道から少し外れた蜘蛛の巣林の中に、大きいP461の表示がありました。その右下には、忘れ物？のウエストポーチもありました。

8/24 9:47

上にテープがついているっぽい？しかもペシャンコ。買ったばかりの未使用品？

8/24 9:49

8/24 9:53

松椅子。座るにはちょっと高いかな。

8/24 9:58

尾根を少し下っていくと

8/24 10:00

鞍部の交差点に到着

8/24 10:00

瓢箪崩山は右ですね。

8/24 10:00

これまでとはレベルが違う快適な道。夏はやっぱりこういう道がいいですね（私は）。

8/24 10:02

お世話になった枝もここで手放すことにしました

8/24 10:08

分岐、右へ

8/24 10:10

少し急な坂を上がると

8/24 10:12

瓢箪崩山山頂に到着

8/24 10:13

山頂には先客が2人いたので、止まらずに左へ。本日は結局この2人にしか会いませんでした。少し眺望があったかな。

8/24 10:13

ちょっと下って

8/24 10:14

またちょっと上がって

8/24 10:18

ちょっと急な下り

8/24 10:20

さらに激急な岩場の下に平坦な道が見えました。寒谷峠ですね。

8/24 10:20

ロープもないので三点支持で降りました。

8/24 10:21

降りて振り返って。ここを登るとはちょっと分かりにくいかもしれないと思いました。

8/24 10:22

寒谷峠到着。今日はここまでとします。

8/24 10:23

こっちじゃなくて

8/24 10:23

降りてきた岩場の右へ折り返します

8/24 10:25

蜘蛛の巣もない快適なトラバース道です

8/24 10:27

8/24 10:30

さっきの快適道と合流しましたが、同じ道を戻るのも面白くないなーと思いつつ

8/24 10:31

でも快適道で帰れば楽に早く帰れるけどなーという誘惑を振り切って、こちらの尾根を通ってみることにしました。

8/24 10:32

再度、手ごろな枝をフリフリしつつ進みます。

8/24 10:32

冬なら快適です

8/24 10:33

少し急坂を登って

8/24 10:34

蜘蛛の巣が少なそうなところを選んで、登っていくと

8/24 10:35

ちょっと景色が見えるところに出てきました

8/24 10:35

ほんとにちょっとだけですけどね

8/24 10:35

8/24 10:38

このあたりから明瞭な道はなくなりました

8/24 10:41

テープめがけて適当にトラバースしつつ下ります。やっぱり快適な道で帰るべきだったかも

8/24 10:43

枝をフリフリしつつ降りるのは大変

8/24 10:46

ヤマレコ足跡と親切なテープは本当にありがたいです

8/24 10:48

少し緩やかに

8/24 10:50

最後の急坂

8/24 10:51

ようやく快適道が見えてきました

8/24 10:51

再度快適道と合流

8/24 10:52

岩倉花園町方面へ

8/24 10:54

やっぱり段違いの快適さ

8/24 10:56

ちょっとだけ景色が見えました

8/24 10:58

8/24 10:58

交差点

8/24 11:04

細い尾根はいいですね

8/24 11:06

右に道があります

8/24 11:08

このあたりから急に下る感じになりますが、つづら折りになっているので、快適に下りることができます

8/24 11:09

でも、虫がつきまとってきます。

8/24 11:15

林道に出てきました。林道右に行きます

8/24 11:17

これがトトギ池ということですね

8/24 11:18

轍くっきり

8/24 11:19

鎖の柵の右を通って

8/24 11:22

住宅街を国際会館駅目指して歩きます。今日は霞んでいる分、山が幾重にもかさなって見えますね。

8/24 18:06

三条木屋町近くの居酒屋より北を見る

8/24 18:06

ちょっと左よりに瓢箪崩山があるのかな

8/24 18:15

幾重にも重なって雲のようです

8/24 18:15

水墨画風の比叡山

撮影機器：

iPhone 14 Apple

Pixel 9a Google

感想

izmk

山歩き本（関西駅から楽しむ日帰り山歩き厳選コースガイド）に載ってる山なら、蜘蛛の巣や虫に悩まされないメジャーな山道ではないかと、京都の瓢箪崩山に行ってみた（実際にはその本の逆ルートをたどったが）。崇道神社からP461あたりまで（本では帰りのルート）は、登山道には2，3本の張かけの巣が多数あり、取り除くのが面倒だった。ただ、巣があるところは虫が寄ってこないのでその点ではよかった。でも巣より虫の方がましかな（私は）。
P461から瓢箪崩山にかけては、整備されたとても快適な道だった。寒谷峠直前の岩場は、激急だったが、足をかけるところがあるので問題なかった（こんな岩場があるなんて本には書かれていなかったけど）。
寒谷峠から右に折り返すところは、蜘蛛の巣もなく快適なトラバースだった。
瓢箪崩山へ向かう快適な道と合流するところで、右の尾根へいってみたが、蜘蛛の巣と不明瞭な急坂で、寄り道する必要はなかったかな。
岩倉花園町方面へ下る道が、瓢箪崩山のメインルートということなのだろう、大文字山や比叡山のメジャールートと同様、蜘蛛の巣もなく広い快適な道だった。ただ、虫がしつこくつきまとってくるのには辟易した。
全体的に、本に載ってるだけあって、整備された歩きやすい道(本に不記載の脇道尾根以外は)で、ヤマレコがあれば、迷いもなく、とてもすなおな道だと思った。冬になればまたサクッと行ってみるのもいいかもしれない。
とにかく、今日はことのほか蒸し暑く、ずっと汗が噴き出る山行となった。