鳳凰三山


- GPS
- 11:37
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,436m
- 下り
- 2,453m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:59
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:16
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久しぶりのテント泊。
寒さに怯えて16キロ超え。重すぎ。
腰荷重と肩荷重を交互にしてなんとかしのいだ。
広河原に抜ける予定だったけど、テン泊チェックイン時に南御室小屋のお兄さんに相談して、ピストンに変更。
軽装備(アタックザックを持って行ってなかったのでファニーパックとポーチを無理やりリュックに仕立てた。我ながらいいアイデアだった)でゆっくり写真も撮れたし、登山口でお風呂にも入れたし、結果的にそれでよかった。
夕焼けはなし。白かった。
でも満点の星空は見えた。
朝の景色は本当に最高だった。太陽も雲海も富士山も完璧だった。
7時半くらいから一気にガスってきて、8時過ぎにはだいぶ真っ白。富士山はまったく見えなくなってた。早い。日の出前行動で大正解。
前評判通り、少し登り返しがきついところもあったけど、景色が最高で楽しかった。
写真を撮りながらかなりのんびり稜線歩きを楽しみ、テント場へ戻る。昼寝したりゆっくりしてから最終バスで帰ればいいかなと思ったりもしたけど、14時台のバスを目指して下山することにした。
天気、荷物、ソロであること、山の大きさ、熊、人の少なさ、登山というもの、全てのコンディションからいってはじめから絶対にそうするべきだった。にもかかわらず、ゆっくりして17時台のバスでいっか〜とか一瞬でも思った自分はまだまだ甘い。
コース全体を通して、ほとんどが広め、標識も多いしそもそも分岐が少ないし、岩場も印が多いし、落ちそうなところ迷いそうなところがなくて、登りやすいコース。
多少距離があるので、体力は必要だと思うけど、2泊か3泊にすれば、初心者にも本当におすすめ。
しばらく余韻に浸れる。最高すぎた。
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