ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 860092
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南面白山〜権現様峠〜奥新川峠〜長佐エ門平〜面白山高原駅

2016年05月02日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
0:00
合計
8:45
7:45
525
面白山高原コスモスベルグ登山口
16:30
面白山高原駅
(7:45)コスモスベルグ登山口出発〜(8:37)ゲレンデ最上部案内板〜(9:01)石登山道
〜(10:03)山頂三角点到着〜(11:43)権現様峠〜(12:59)奥新川峠〜
(12:21)長佐エ門平〜(12:24)天童高原・面白山高原駅分岐〜(14:48)丸太橋〜(16:13)吊り橋〜(16:30)面白山高原駅到着
天候 朝小雨のち曇り(風が無く歩行快適)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙山線面白山高原駅(コスモスベルグ登山口(南面白山登山口)徒歩約15分
車の場合は登山口脇に20台以上の駐車場有り。
コース状況/
危険箇所等
・登りは特に危険個所無し(1ケ所岩場登りあるが浮き石に気を付けて登れば
 問題無い)
・長佐エ門平から下山の川沿い道で紅葉川の本流沿いの道路に一部倒木、  崩落個所が数か所有り、特に登山口最後に近ずくに連れて谷の上の部分 を通る為その崩落個所は軟弱で要注意です。
その他周辺情報 ・山寺温泉(車15分)、天童温泉(車約30分)が有ります。
7:45 面白山高原コスモスベルグ登山口出発。
小雨がほぼ止んでのスタート。
南面白山はガスの中。
*本日のルートは画像の緑線を歩いて来ました。
 (距離約13Km〜GPSデーター)
1
7:45 面白山高原コスモスベルグ登山口出発。
小雨がほぼ止んでのスタート。
南面白山はガスの中。
*本日のルートは画像の緑線を歩いて来ました。
 (距離約13Km〜GPSデーター)
8:10 スタートしてずっとゲレンデを登り、登り切った所から林の登山道となります。
8:10 スタートしてずっとゲレンデを登り、登り切った所から林の登山道となります。
8:18 案内板が見えて来ました。
8:18 案内板が見えて来ました。
8:19 一番高いコースのゲレンデに出て来ました。
ここから又ゲレンデを登って行きます。
8:19 一番高いコースのゲレンデに出て来ました。
ここから又ゲレンデを登って行きます。
8:41 ゲレンデ最上部 ここで休憩。
8:41 ゲレンデ最上部 ここで休憩。
雨がパラパラ。(気にならない程度です)
2
雨がパラパラ。(気にならない程度です)
8:51 綺麗なブナ林を進んで行きます。
とても気持ちが良いです。
1
8:51 綺麗なブナ林を進んで行きます。
とても気持ちが良いです。
9:01 岩場の急登が始まりました。
足場は充分確保出来き浮き石だけ気をつければ問題無いでs。
9:01 岩場の急登が始まりました。
足場は充分確保出来き浮き石だけ気をつければ問題無いでs。
9:09 こんな感じの登りが続きます。
9:09 こんな感じの登りが続きます。
9:22 登山道に雪が出て来ました。
1
9:22 登山道に雪が出て来ました。
歩きにくい根っ子道もあります。
2
歩きにくい根っ子道もあります。
9:36 薄くなった案内板有り。
9:36 薄くなった案内板有り。
登りが続きます。
登りが続きます。
尾根が近いのか笹が両側に多くなりました。
尾根が近いのか笹が両側に多くなりました。
9:48 登山道上が完全残雪です。
でも全く問題無いで。
9:48 登山道上が完全残雪です。
でも全く問題無いで。
上が開いて来ました。
間もなくです。
上が開いて来ました。
間もなくです。
10:02 間もなく頂上。
10:02 間もなく頂上。
10:03 頂上到着。
三角点は案内板の手前にあります。
2
10:03 頂上到着。
三角点は案内板の手前にあります。
登って来た方向。
1
登って来た方向。
曇っていて視界悪い。
近くの大東岳がデンと鎮座しています。
頂上には誰も居ません。
2
曇っていて視界悪い。
近くの大東岳がデンと鎮座しています。
頂上には誰も居ません。
暫くすると女性2名のグループが登って来ました。
2
暫くすると女性2名のグループが登って来ました。
10:20 小雨が落ちて来て視界悪し。
晴れるのを待ったが見込み薄く下山。
権現様峠に向かう。
2
10:20 小雨が落ちて来て視界悪し。
晴れるのを待ったが見込み薄く下山。
権現様峠に向かう。
10:44 下山途中。
イワウチワがお出迎え。
1
イワウチワがお出迎え。
稜線途中。
未だ霞んでます。
1
未だ霞んでます。
ショウジョウバカマ雨に濡れ色鮮やかです。
2
ショウジョウバカマ雨に濡れ色鮮やかです。
11:22 途中の渡渉個所。
全く問題無いです。
その後何箇所か渡渉します。
11:22 途中の渡渉個所。
全く問題無いです。
その後何箇所か渡渉します。
11:43 権現様峠到着。
11:43 権現様峠到着。
北面白山、大東岳、面白山駅の分岐。
ここは直進で北面白山(長佐エ門平・奥新川峠)方面に進む。
1
北面白山、大東岳、面白山駅の分岐。
ここは直進で北面白山(長佐エ門平・奥新川峠)方面に進む。
休憩(食事)です。
1
休憩(食事)です。
何でしょう?
樹齢?年の"かつら"の見事な樹があります。
元気貰えそうです。
1
樹齢?年の"かつら"の見事な樹があります。
元気貰えそうです。
スミレが一杯。
雨に打たれたカタクリ。
1
雨に打たれたカタクリ。
何でしょう?
キクザキイチゲ、雨で開きません。
キクザキイチゲ、雨で開きません。
12:38 稜線を出たり入ったりアップダウンを繰り返し
奥新川峠に向かいます。
足が疲れて来たか、結構長く感じます。
12:38 稜線を出たり入ったりアップダウンを繰り返し
奥新川峠に向かいます。
足が疲れて来たか、結構長く感じます。
エンレイソウが道脇で励ましてくれます。
今が見頃です。
エンレイソウが道脇で励ましてくれます。
今が見頃です。
12:59 奥新川峠到着。
1
12:59 奥新川峠到着。
北面白山(長佐エ門平方面)、面白山駅への分岐。
北面白山方面に直進します。
北面白山(長佐エ門平方面)、面白山駅への分岐。
北面白山方面に直進します。
登りはこんな感じの道が多いです。
中々進まん。
登りはこんな感じの道が多いです。
中々進まん。
13:31 尾根に上がったが名前は不明。
13:31 尾根に上がったが名前は不明。
二日前に登った北面白山・中面白山が見えます。
1
二日前に登った北面白山・中面白山が見えます。
中々晴れてくれないなあ〜。
予報では午後から晴れなのにね。
でも風が無く歩き易い。
中々晴れてくれないなあ〜。
予報では午後から晴れなのにね。
でも風が無く歩き易い。
14:21 長佐エ門平到着。
14:21 長佐エ門平到着。
平と付く様に笹に囲まれているが見晴らしは良いです。
雲が切れない。
平と付く様に笹に囲まれているが見晴らしは良いです。
雲が切れない。
北面白山・面白山高原駅の分岐。
晴れていれば中面白山まで行こうかとも思ったが、
時間も掛かるし今日はここまでです。
左折し一旦下がり面白山高原駅を目指します。
北面白山・面白山高原駅の分岐。
晴れていれば中面白山まで行こうかとも思ったが、
時間も掛かるし今日はここまでです。
左折し一旦下がり面白山高原駅を目指します。
14:24 又直ぐ案内板有ります。
直進が天童高原、左折面白山高原駅。
1
14:24 又直ぐ案内板有ります。
直進が天童高原、左折面白山高原駅。
ここを左折し一路高原駅に向かいます。
ここを左折し一路高原駅に向かいます。
ここからは川沿いの道を下って行きます。
新苔の色鮮やかな事。
美しい。
2
ここからは川沿いの道を下って行きます。
新苔の色鮮やかな事。
美しい。
水辺のニリンソウ。
2
水辺のニリンソウ。
14:48 渡渉。丸太橋。
何度も渡渉しますが、川と言ってもこんな川幅で全く問題無いです。
1
14:48 渡渉。丸太橋。
何度も渡渉しますが、川と言ってもこんな川幅で全く問題無いです。
川の音を聞き新緑のブナ林を歩く、心癒されます。
これがあるから止められませんね。
2
川の音を聞き新緑のブナ林を歩く、心癒されます。
これがあるから止められませんね。
一寸際どい道が下に進む程増えて来ます。
一寸際どい道が下に進む程増えて来ます。
15:05 奥新川峠からの合流地点。
15:05 奥新川峠からの合流地点。
ガマズミ
15:20 崩落して直進出来ず、下に下って渡渉。
15:20 崩落して直進出来ず、下に下って渡渉。
段々下になって来ました。
段々下になって来ました。
山つつじ、鮮やかで目に付きます。
2
山つつじ、鮮やかで目に付きます。
16:07 案内板
16:13 吊り橋あり。
揺れは殆んど無くがっしりしています。
1
16:13 吊り橋あり。
揺れは殆んど無くがっしりしています。
16:18 紅葉川に流れる滝(名前?)
1
16:18 紅葉川に流れる滝(名前?)
ミヤマキケマン
16:30 面白山高原駅到着。(画像左手下が駅です)
天候は今一つだったがゆったりと歩き、フォトも300枚位
撮れたので良かったです。
但し、車が天童高原(コスモスベルグに駐車したのでここから登っていかなきゃ。行きを歩くか帰りを歩くか、皆さん良く検討してから駐車場所を決めましょう)
1
16:30 面白山高原駅到着。(画像左手下が駅です)
天候は今一つだったがゆったりと歩き、フォトも300枚位
撮れたので良かったです。
但し、車が天童高原(コスモスベルグに駐車したのでここから登っていかなきゃ。行きを歩くか帰りを歩くか、皆さん良く検討してから駐車場所を決めましょう)

感想

・天候は今一つで春晴れの澄み切った太陽は出ませんでしたが、風は殆ん
 ど無くとても歩き易い山行でした。
・今年に入り3日間で2回目(1回目は4/30.北面白山・三沢山)、の山行で近 年体力の回復も遅くなっており、フォト時間を相当撮ったにしても約13Km は結構な時間が掛かってしまいました。
・疲れは有りますが新緑の山・稜線・足元に咲き誇る小さな花々、清流の
 爽やかな水音等々、身体の全てを癒してくれるに充分な自然を与えてく
 れました。
・自然は素晴らしい、山も又素晴らしい、又登りたくなる南面白山山行で
 した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:762人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら