仙台から新幹線で郡山へ、その後磐越西線(ばんえつさいせん)へ乗り換えます。
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仙台から新幹線で郡山へ、その後磐越西線(ばんえつさいせん)へ乗り換えます。
猪苗代駅正面です。駅前にはタクシーが2台ほど止まっており、すぐに乗れました。この時に乗ったのは磐梯観光タクシー(TEL:0120-62-2364)で、「帰りに登山口から歩く体力が無かったら呼んでください。」と電話番号の記載された名刺を頂きました。運転手さんの優しさに感謝です。【運賃:約2000円ほど】
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猪苗代駅正面です。駅前にはタクシーが2台ほど止まっており、すぐに乗れました。この時に乗ったのは磐梯観光タクシー(TEL:0120-62-2364)で、「帰りに登山口から歩く体力が無かったら呼んでください。」と電話番号の記載された名刺を頂きました。運転手さんの優しさに感謝です。【運賃:約2000円ほど】
猪苗代登山口駐車場。トイレはここで済ませます。
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猪苗代登山口駐車場。トイレはここで済ませます。
後ろを振り返ると磐梯山とスキー場営業所です。ここにも駐車可能の様です。
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後ろを振り返ると磐梯山とスキー場営業所です。ここにも駐車可能の様です。
50mほど登ると登山届けの箱が設置された建物に到着します。紙とペンが用意されていますが登山計画を立てるときに作ってしまい、入れるだけにした方が無駄な時間がかからなくておすすめです。
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50mほど登ると登山届けの箱が設置された建物に到着します。紙とペンが用意されていますが登山計画を立てるときに作ってしまい、入れるだけにした方が無駄な時間がかからなくておすすめです。
さらに30mほど上に登ると猪苗代登山口となります。
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さらに30mほど上に登ると猪苗代登山口となります。
スキー場なので、ただひたすら平坦な砂利道斜面を登り続けます。
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スキー場なので、ただひたすら平坦な砂利道斜面を登り続けます。
★ポイント★
約40分ほど登り白い建物が見えてきたら、この茶色い土の場所を左に曲がるのが「山と渓谷」のガイドブックに記載されているルートです。標識は一切ありませんのでご注意を。
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★ポイント★
約40分ほど登り白い建物が見えてきたら、この茶色い土の場所を左に曲がるのが「山と渓谷」のガイドブックに記載されているルートです。標識は一切ありませんのでご注意を。
★ポイント★
左を見るとこのように土道が続いています。ここを登っていきましょう。
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★ポイント★
左を見るとこのように土道が続いています。ここを登っていきましょう。
もし間違って白い建物の前まで来てしまっても問題ありません。
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もし間違って白い建物の前まで来てしまっても問題ありません。
100mほど登って左に曲がれば登山道へつながっています。…その通りです。ガイドブックがあるにも関わらず間違った人がここにおります。
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100mほど登って左に曲がれば登山道へつながっています。…その通りです。ガイドブックがあるにも関わらず間違った人がここにおります。
坂を約30分ほど登り右へ曲がると平坦な場所に到着します。ここまで結構な坂道なので無理せず少し休憩しましょう。
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坂を約30分ほど登り右へ曲がると平坦な場所に到着します。ここまで結構な坂道なので無理せず少し休憩しましょう。
約10分ほどで「天の庭」に到着します。
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約10分ほどで「天の庭」に到着します。
近寄るとこんな感じです。
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近寄るとこんな感じです。
景色を楽しんだらまた登ります。
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景色を楽しんだらまた登ります。
登山を開始して初めての雪を発見しました。タクシーの運転手さんがおっしゃるには、この時期でこんなに雪が少ないのは珍しいそうです。
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登山を開始して初めての雪を発見しました。タクシーの運転手さんがおっしゃるには、この時期でこんなに雪が少ないのは珍しいそうです。
やけに目立つ目印だったので思わず撮影です。
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やけに目立つ目印だったので思わず撮影です。
赤埴山への分岐の標識が見えてきます。赤埴山山頂へ上る場合は直接磐梯山山頂への登山道にむかうより10分プラスとのこと。10分だったら登ってしまっても良いですね。この時は赤埴山方面(右)へ曲がりました。
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赤埴山への分岐の標識が見えてきます。赤埴山山頂へ上る場合は直接磐梯山山頂への登山道にむかうより10分プラスとのこと。10分だったら登ってしまっても良いですね。この時は赤埴山方面(右)へ曲がりました。
約15分ほどで赤埴山山上へ到着。ほぼ素通りだったのでただ見つけられなかっただけかもしれませんが、この白い棒が立っているだけでした。
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約15分ほどで赤埴山山上へ到着。ほぼ素通りだったのでただ見つけられなかっただけかもしれませんが、この白い棒が立っているだけでした。
山頂から下り磐梯山行き登山道へ戻ります。
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山頂から下り磐梯山行き登山道へ戻ります。
約5分ほどで赤埴林道との分岐の標識があります。
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約5分ほどで赤埴林道との分岐の標識があります。
両サイドに棒が立っている磐梯山方面へ向かいます。
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両サイドに棒が立っている磐梯山方面へ向かいます。
右手に雪と池が見えてきました。
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右手に雪と池が見えてきました。
そして左手には猫の耳の様な山(猫魔ヶ岳)が見えます。去年登った谷川岳を思い出してしまいました。
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そして左手には猫の耳の様な山(猫魔ヶ岳)が見えます。去年登った谷川岳を思い出してしまいました。
ネコ耳を見ていたら沼ノ平の標識へ到着です。
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ネコ耳を見ていたら沼ノ平の標識へ到着です。
ちょっとした橋があり。
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ちょっとした橋があり。
多分白樺だと思うのですが形が真っ直ぐでないものはあまり見たことがなかったので見とれてしまいました。写真よりも実際はもっと真っ白です。
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多分白樺だと思うのですが形が真っ直ぐでないものはあまり見たことがなかったので見とれてしまいました。写真よりも実際はもっと真っ白です。
短い距離の雪上歩行となります。
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短い距離の雪上歩行となります。
雪解け水で登山道が川になっていました。
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雪解け水で登山道が川になっていました。
沼の平から約10分、白い目印が見えてきます。
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沼の平から約10分、白い目印が見えてきます。
目印を左に曲がって10mほどで沼ノ平と刻まれた石があります。
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目印を左に曲がって10mほどで沼ノ平と刻まれた石があります。
また雪の上を歩きます。
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また雪の上を歩きます。
沼ノ平からすぐの所で渋谷登山口との分岐があります。
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沼ノ平からすぐの所で渋谷登山口との分岐があります。
同時に火山ガスに注意の標識です。このあたりからは硫黄の匂いがしていました。活火山の証拠ですね。
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同時に火山ガスに注意の標識です。このあたりからは硫黄の匂いがしていました。活火山の証拠ですね。
雪の上を歩くのは夏の雪渓のみだったので、ここで登山道を見失ってしまいました。
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雪の上を歩くのは夏の雪渓のみだったので、ここで登山道を見失ってしまいました。
うろうろしていると、ちょうど下山する方がいらっしゃったので登山道を見つけることができました。「雪道はわかりにくいよね。お気をつけて」と一言を頂き、感謝しながら進んでいきます。
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うろうろしていると、ちょうど下山する方がいらっしゃったので登山道を見つけることができました。「雪道はわかりにくいよね。お気をつけて」と一言を頂き、感謝しながら進んでいきます。
振り返っての一枚。「足跡なんて見えないでござる」とつぶやきながら進みます。
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振り返っての一枚。「足跡なんて見えないでござる」とつぶやきながら進みます。
分岐を磐梯山山頂方面へむかいます。
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分岐を磐梯山山頂方面へむかいます。
水場にはコップがあり雪解け水を頂きました。
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水場にはコップがあり雪解け水を頂きました。
分岐を磐梯山山頂方面へむかいます。
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分岐を磐梯山山頂方面へむかいます。
人の声と赤い屋根、弘法清水小屋が見えてきます。右奥には岡部小屋があります。
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人の声と赤い屋根、弘法清水小屋が見えてきます。右奥には岡部小屋があります。
休憩は下山時にしようと弘法清水小屋、岡部小屋を後にすると鐘がありました。これにも谷川岳を思い出してしまいました。百名山に相応しい透き通る様な音でした。
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休憩は下山時にしようと弘法清水小屋、岡部小屋を後にすると鐘がありました。これにも谷川岳を思い出してしまいました。百名山に相応しい透き通る様な音でした。
後ろを振り返るといよいよ最後の頑張りどころ、頂上への登山道が現れます。
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後ろを振り返るといよいよ最後の頑張りどころ、頂上への登山道が現れます。
約30分後。一気に頂上の写真です。実は前の写真から急な坂と雪があり、とても大変で写真を撮るところではありませんでした。夏道が見えない上に所々雪が溶けていて膝まで踏み抜いたりし、非常に苦戦しました。冬山には登ったことがありませんが、まだまだ未熟なのだと痛感しました。
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約30分後。一気に頂上の写真です。実は前の写真から急な坂と雪があり、とても大変で写真を撮るところではありませんでした。夏道が見えない上に所々雪が溶けていて膝まで踏み抜いたりし、非常に苦戦しました。冬山には登ったことがありませんが、まだまだ未熟なのだと痛感しました。
実は山頂の標識は一番上の所のちょっと下に立っています。
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実は山頂の標識は一番上の所のちょっと下に立っています。
一番上には御社があります。
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一番上には御社があります。
天気はくもりでしたが猪苗代湖を望むことができました。
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天気はくもりでしたが猪苗代湖を望むことができました。
三等三角点を発見です。
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三等三角点を発見です。
明治37年に一度設置された三角点が浸食等で消失したため平成22年に再度設置されたそうです。
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明治37年に一度設置された三角点が浸食等で消失したため平成22年に再度設置されたそうです。
別角度より。
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別角度より。
こちらは檜原湖方面です。
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こちらは檜原湖方面です。
下山しながらの猪苗代湖です。晴れの日の雄大さを想像しました。
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下山しながらの猪苗代湖です。晴れの日の雄大さを想像しました。
小道にお花も咲いています。
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小道にお花も咲いています。
最後はスキー場を粛々と下ります。半年ぶりの登山。冬で蓄えた脂肪10Kgを抱え「明日は筋肉痛だろうなぁ」「タクシー呼ぼう」と考えながら下山届を提出です。
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最後はスキー場を粛々と下ります。半年ぶりの登山。冬で蓄えた脂肪10Kgを抱え「明日は筋肉痛だろうなぁ」「タクシー呼ぼう」と考えながら下山届を提出です。
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