筑波山（白雲橋コース〜御幸ヶ原コース）

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 6.9km
• 登り: 800m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:00

12:30 市営第四駐車場
12:40 12:40 筑波山神社入口バス停
12:47 12:47 筑波山神社
12:52 12:52 白雲橋登山口
13:06 13:06 迎場分岐
14:01 14:10 弁慶茶屋跡
15:21 15:21 筑波山
15:35 15:40 御幸ヶ原
15:50 16:08 筑波男体山
16:14 16:19 御幸ヶ原
16:48 16:53 御幸ヶ原コース中間点
17:18 17:18 筑波山神社
17:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社周辺には市営第一〜第四駐車場、及び筑波山神社、民間の駐車場があり、普通車500台以上、大型車約20台が止められます。ところがこの日はゴールデンウィークの中日で訪問客が多いことと、家を出るのが遅く筑波山近くに着いたのは11時になってしまったことから、道路は裾野から渋滞していた。
渋滞が始まった所から2.5km先の駐車場に着いたのは12時頃で1時間もかかった。駐車場入口では更に30分並んでようやく駐車することができました。

コース状況／危険箇所等

案内もしっかりしており迷うこともなく、危険な場所も少ないのでハイキングに最適と思われる。ケーブルカー、ロープウェイをあるので子供連れも多く、軽装の方も多数見受けられた。しかし、登山であることには間違いないので、下山時に階段の木材や大岩に足を踏み外して転ぶ人を見かけました。そのため、軽装ではなく靴などそれなりの準備は必要です。油断して大けがをしないように楽しみましょう。

写真

5/3 12:32

満杯の市営第四駐車場

5/3 12:48

筑波山神社の参拝にも並んで順番待ち

5/3 12:52

白雲橋登山口手前はチョッと分かり難い

5/3 12:59

始めはキレイに整備された遊歩道です

5/3 13:06

迎場分岐
左方面の白雲橋コースへ

5/3 13:11

白蛇弁天

5/3 13:13

暫く大きな岩が転がっている登山道を上る

5/3 13:37

5/3 14:01

弁慶茶屋跡
つつじヶ丘へ下山する道があるが、女体山頂方面へ進む

5/3 14:02

弁慶茶屋跡にはたくさんの方が休憩しておりました

5/3 14:06

弁慶七戻り
頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれているそうです

5/3 14:14

出船入船
石の姿が出船と入船とが並んでいるように見えることがら呼ばれているそうです

5/3 14:22

女体山頂まで300m手前から大渋滞

5/3 14:34

ロープウェイ（つつじヶ丘駅〜女体山駅）が見える

5/3 15:10

女体山頂まで約300mを1時間かかった
ここから引き返す人も多かった

5/3 15:24

山頂からの行先案内
山頂は混んでいたのでスルーした

5/3 15:29

5/3 15:36

御幸ヶ原
お店やトイレがある。
ケーブルカー乗り場には長い行列ができていて、待ちきれず歩いて下りた方の話によると1時間待ちとのことでした。

5/3 15:41

トイレ＆休憩の後、男体山頂へ

5/3 15:50

標高871mの山頂

5/3 15:52

男体山頂から見た風景

5/3 16:19

帰りは御幸ヶ原コースで下山

5/3 16:19

始めは整備された遊歩道

5/3 16:40

やがて木の根がむき出しになった＆大きい岩が転がる登山道を下りていく

5/3 16:51

御幸ヶ原コースの中間地点には、ケーブルカーの上りと下りの2台がすれ違う場面が見られる広場がある

5/3 17:03

休憩できる場所を経由して登山道を下りていくと、ケーブルカーの筑波山神社隣の「宮脇駅」に到着する

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ

感想

takizuki

これからの滝めぐりで日本の滝100選最難関の「双門の滝」へ行く予定があるので、トレーニングを兼ねて近くにある筑波山へ急遽でかけることにした。連休期間は料金は高いし、道路を含めた全てが混んでいるため、出かけることはなかったのだが、このような状況とは夢にも思いませんでした。これで連休期間の旅行はいっそう避けるようになるでしょう。