16春 雨飾山

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.1km
• 登り: 826m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:19

9:12 雨飾高原バス停
10:04 10:08 雨飾山登山口
11:19 11:19 ブナ平
12:29 12:33 1500台地
12:39 13:54 荒菅沢
14:11 14:11 1500台地
14:36 14:36 ブナ平
15:46 15:46 雨飾山登山口
16:29 16:30 雨飾高原バス停
16:31 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾荘ー雨飾高原キャンプ場間で崩落のため
車は「雨飾荘」下の駐車スペースへ

コース状況／危険箇所等

暖冬だったとは言えGW初旬のこの時期は
「アイゼン＆ピッケル」が安心

その他周辺情報

「雨飾荘」下の露天風呂は『寸志』で入浴可能
R148号線まで戻った、道の駅（小谷）に併設された「深山の湯」は￥620

写真

5/2 9:11

GW中ですが平日のせいか
9時でも雨飾荘の下の駐車場は空いていました

5/2 9:16

雨飾荘の前にも駐車場がありますが主に宿泊客用なのでしょうか

5/2 9:19

どっちだ？

5/2 9:27

5/2 9:42

崩落箇所。修復するまで「雨飾高原キャンプ場」は休業でしょうか

5/2 9:52

ふきのとうが咲き始めています

5/2 10:00

やっとキャンプ場駐車場

5/2 10:01

この時間から山頂まで行けるのか！？

5/2 10:09

雪があるものの、しばらくは登りなし

5/2 10:16

水芭蕉が盛りです

5/2 10:23

○○の滝？を過ぎた当たりから登り

5/2 10:30

5/2 10:57

前半はアイゼンなしでOK

5/2 11:12

5/2 11:37

今シーズン初のアイゼン着用

5/2 11:49

ルートがわかり辛い

5/2 13:06

5/2 13:36

5/2 13:46

5/2 13:46

ここを降りるの！

5/2 13:53

快晴ではないものの、結構な発汗量

5/2 14:42

今回は登頂出来ませんでした

5/2 15:36

水芭蕉

5/2 16:21

ここが近道ポイント！
札の後ろの石段に気づきませんでした

5/2 16:25

雨飾荘の下の露天風呂は
「にいくらかのお金を入れていただければ幸いです」
って！親切すぎるでしょ

撮影機器：

α NEX-5R SONY

装備

備考

ハードシェルは一度も着用せず
早めのサングラス着用と日焼け止めの重ね塗りはめんどうくさがらずに

感想

SEQUI

当初、白馬方面でテント泊を予定していましたが天候不良のため断念
「雨飾山」への日帰り登山に計画変更
しかし決断が遅かったので「雨飾荘」をスタートしたのは9時過ぎ。

この日は快晴では無いものの、気温も高めかつ弱風で登山日和
早めサングラスと日焼け止めの重ね塗りを心がけます。

キャンプ場辺りから残雪が有りますがストックだけでまだアイゼン未装着
水芭蕉の群生と滝に見送られたらいよいよ登り
しばらく登って「ブナ平」辺りでアイゼン装着
この辺りからルートが判りづらくなって
迷いトレースをたどってしまって体力消耗

「荒菅沢」を過ぎたのは13時過ぎ
昼食休憩を取らず登っても登頂はムリとみて
メンバーの頭痛を理由に退却を決定したのは13時半

ストックをピッケルに持ち替えて
赤○やテープを確認しながら慎重に下ります
テント泊装備は車に置いてきていますから
この時間から道を間違えたら大変です

雪中山行の折にときどき足の指がつることがありましたが
靴ひもを適度にゆるめたことと
アミノ酸入りアイソトニックドリンクが功を奏したのか
今回は事なきを得ました

そして15時半頃に湿原まで降りてきて
登りでは気づかなかった雨飾荘裏手の近道を通って
車まで戻ったのが16時半でした