記録ID: 862429
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
残雪の岩手山
2016年05月02日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:56
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:51
13:40
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬返し登山口から登りましたが新道は雪が中途半端で藪漕ぎのような感じになるところがあり歩きにくい。 旧道で歩いた方が良かったかと思いました。 下山は旧道を使いました。 4合目で監視員?と話をしましたが6月までは新道はそんな感じではないかと言っていました。 |
写真
感想
前日は早池峰山を狙い小雨が降るなか天気の回復を願いゲートから長い舗装道路をテクテクと歩き河原の坊登山口まで歩いたが天気は回復せずそれではと小田越登山口まで歩くと雪混じり雨となり真っ白け状態となる。
残念ながら撤退。
岩手山はどうかと心配でしたがどうにか雨も降らず風も山頂付近だけで登頂できました。
前日に馬返し駐車場で車中泊をする。
駐車場からは綺麗に岩手山が見えて歩く気満々。
歩き出しは雪がなかったが徐々に雪道となる。
新道と旧道がありどちらを歩こうか迷ったがなんとなく新道を歩いたのが良くなかった。
雪が中途半端にあり木々が身体に当たる位置となり藪漕ぎをしているような感じで歩きにくかった。
七合目付近まで来てようやく開放されると山頂を直登している人が見える。
多少お腹も空いたので八合目避難小屋により一休みをすることにする。
この小屋は大きくて綺麗ですね〜。
腹ごしらえをして折角持ってきたのでアイゼンをつける。
山頂付近に来ると風が強くなりだした。
山頂には数名の登山者がいました。
景色を堪能しお釜めぐりをして適当なところから下山。
帰りは七合目から旧道を使いましたがかなりの急斜面で慎重に歩きました。
途中で夏道に行けるようでしたが四合目まで雪道で歩く。
ここから旧道の夏道を歩く。
上を見ると岩道でしたが新道より良いように感じました。
しかし下から見ると岩手山は大きくてカッコイイ山だと思いました。
今回歩いている途中話をした人はさすがに連休のせいか福島、姫路、東京等色々なところから来ていました。
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はじめまして。peroshiと申します。
7合目付近で直登してる2人組を私も見かけましたので、もしかしたらお会いしてるのかもしれませんね!それと、、私も登りを新道利用して苦労したくちです(笑)
地元の人に聞いたところ、積雪時は旧道利用がどうも一般的みたいです。
知らないって事は怖いなぁー、と実感した次第でした。
peroshiさんへ
コメントどうもです。
行く前に他の人のレコを見ましたが旧道を歩いた方が良かったとかの情報はあったかなぁ〜?
どうも新しい方が良い感じがして新道を歩いてしまいました。
夏道だったら分からないけど。
「新しい方が良い感じがして」は自分と同じ発想でした(笑)
なんか親近感湧きます
自分はその発想&トレースの多い方を選択していった結果です。
そして、月山も実は候補に挙げていました
daikentaさんにはますます親近感が湧きます。
いずれまたどこかでお会いできれば幸いです
ご縁なんでフォローさせて頂きます。ご迷惑でなければ。
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