【甲府北山】板敷渓谷 中津森(復元版)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 759m
- 下り
- 770m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ハーネス+メット+ バイルハンマー
フェルト地下足袋
シュリンゲ+ビナ+確保器
防寒具
カッパ
シュラフカバー
小マット
水筒
その他沢個人基本装備(ナイフや灯り地図磁石)
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
ノコ
焚き火セット
ザイル8mm×30m
小鍋
|
感想
この記録は同行者によって山行の半年後に削除されたものを、山行のほぼ一年後に写真の時間記録から復元したものです。山行直後の細やかな観察や感想は失われました。滝の標高位置なども不詳のままです。
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同行者は、ヤマレコの甘利山の会で知り合った甲府在住の山愛好家。
板敷渓谷は自宅からもっとも近い、魅力あるゲジゲジマークの沢なので、中津森と言う山頂とつないで計画を作る。車に乗せてもらって、30分で入山。
初めの滝までが遊覧コース。2段の直瀑だが、右岸側に弱点があり。取り付いてみるとトラ縄もあり、バンド状をトラバる。ロープ出して40mいっぱいいっぱいまで。上に抜けると、次のが見えた。2段F2。その間のルンゼ状をずるずる降りて、釜の向こうに取り付く。これもロープ出す。大して難しくないけど、中段でランニングとる手がない。いまいちの岩角にいまいちのシュリンゲでピンを取るが、後続が持ってきたカムが良くはまった。
そのあとも手頃な滝がいくつも出てくる。対処に困るものは無い。
林道に上がり、そのまま中津森へ。1344きたのコルでは何か大規模な造成工事をしていた。1344の上には青い一升瓶がすごくたくさんある。昔から、山仕事の人が出入りした山なんだ。
中津森から南に下る尾根は、標高1200〜1300間の尾根が広がっているので、分かりにくい。大きく方向を外してわざと急斜面に出たりして確認しながら下る。漫然と下って、尾根の西や東に寄ると、どちらも下の方は崖になっているようなので、ここは慎重にする。
1100になれば尾根も顕著になるので一安心。トンネルの上は、北側のルンゼの方が良いと聞いていたので、そちらへ下る。同行者は、懸垂したいというのでロープを出す。
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