天目山・蕎麦粒山

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:41

8:12 東日原バス停
10:05 10:06 一杯水避難小屋
10:32 10:57 天目山
11:05 三ツドッケ南峰
11:12 11:16 一杯水避難小屋
11:19 一杯水
11:41 棒杭ノ頭
11:58 仙元峠
12:10 12:16 蕎麦粒山
12:33 桂谷ノ峰
12:44 オハヤシの頭
12:48 12:49 日向沢ノ峰
13:06 13:07 踊平
13:38 13:41 日向沢林道起点
14:22 14:26 細倉橋
14:52 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
14:53 川乗橋バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:31奥多摩駅発バスは座れたものの、立っている者が10名程度。ほとんどが川乗橋で降りる。7:57東日原着。帰りは、14:55川乗橋発バスで乗客は自分を含め4名。15:08奥多摩駅着。

コース状況／危険箇所等

蕎麦粒山周辺〜踊平周辺までの稜線南側の巻き道は、通行止め。

写真

2/15 7:55

バスの車窓からの稲村岩尾根。（この段階ではここを鷹ノ巣山まで登るつもりでいた）

2/15 8:00

バスを降りた人数も少なく、稲村岩尾根に向かって歩くのも自分一人なので不審に感じ始める。この先谷に降りる所に「通行止め」標識あり、引き返す。

2/15 8:58

東日原バス停で地図を見ながら思案し、天目山に登ることに。六ツ石山と御前山が見える。

2/15 9:19

川苔山、そして右に本仁田山かな。

2/15 9:20

本仁田山、右に大岳山。

2/15 9:24

六ツ石山、御前山、大岳山。

2/15 9:30

長沢背稜。

2/15 9:30

天祖山の右奥に雲取山かな。

2/15 9:35

雲取山だね。

2/15 9:49

雲取山を中心に、右に石尾根、左に長沢背稜。

2/15 9:52

振り返れば、今日登るつもりだった稲村岩尾根と鷹ノ巣山。

2/15 10:14

石尾根の向こうに富士山が。

2/15 10:33

天祖山山頂からの富士山。右に鷹ノ巣山。

2/15 10:34

天祖山山頂からの南東方面のパノラマ。蕎麦粒山、川苔山、大岳山、御前山、三頭山、奥に丹沢。そして富士山と鷹ノ巣山。

2/15 10:34

雲取山と石尾根、長沢背稜。

2/15 10:45

山頂から北に目を転ずれば、女峰山、男体山、日光白根、武尊山、そして上越国境の山々？　いずれにせよ最高の天気だ。

2/15 10:45

北東方向だったかな？

2/15 10:55

蕎麦粒山、川苔山、本仁田山、大岳山。

2/15 10:55

三ツドッケ南峰の向こうに奥多摩三山と六ツ石山。

2/15 10:55

改めて、天祖山山頂からの石尾根と富士山。

2/15 11:41

蕎麦粒山へと歩を進める。

2/15 11:47

天祖山を振り返る。確かに「三ツドッケ」に見える。

2/15 12:13

蕎麦粒山からの川苔山。

2/15 12:13

蕎麦粒山からの北側の眺め。左端に浅間山らしきものが見えていた。

2/15 12:29

蕎麦粒山を振り返る。

2/15 12:49

日向沢の峰からの御前山、三頭山、富士山。

2/15 12:49

日向沢の峰からのパノラマ。御前山、三頭山、富士山から石尾根、雲取山、長沢背稜まで。

2/15 13:52

三頭山を登り返す力が残っておらず、蛹平から林道に進むが、これが長かった。凍った滝。

2/15 13:59

百尋ノ滝が木の間隠れに見えた。

2/15 14:06

川苔山の北西の足毛岩かな。

2/15 14:09

川苔山を振り返る。

2/15 15:11

奥多摩アドベンチャーラインで帰途に。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

YKAA0179

1月11日の川苔山山頂から見た稲村岩尾根が格好良かったので、30年ぶりの奥多摩再入門第二弾として、鷹ノ巣山を登りに来た。しかし、痛恨の調査不足で、稲村岩尾根は5年前から通行止めと判明。プランBとして、日原川を挟んで反対側の天目山に登ることにする。しかし、このヨコスズ尾根が、思いのほか素晴らしい展望コースだった。蕎麦粒山からは、バリエーションコース化している鳥屋戸尾根をソロで下る勇気もなく、巻き道から林道に降りるような道も見つからず、かと言って川苔山に登り返す元気も途切れ、踊平から安易に林道に入ったのだが、これが長くて閉口した。最後はバスに間に合うように走る羽目に。