快晴の仙丈ヶ岳

2025年08月31日(日) 〜 2025年09月01日(月)

• GPS: 07:14
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,225m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:14

距離 11.0km 登り 1,224m 下り 1,225m

4:25 長衛小屋🏕️
5:00 北沢峠・長衛小屋分岐
5:59 6:00 薮沢大滝ノ頭
6:50 6:59 小仙丈ヶ岳
7:31 7:32 仙丈小屋分岐
7:55 8:05 仙丈ヶ岳
8:26 8:41 大仙丈ヶ岳
9:10 9:13 仙丈ヶ岳
9:28 9:29 仙丈小屋
9:58 10:00 馬の背ヒュッテ
10:14 10:15 薮沢小屋
10:34 10:35 薮沢大滝ノ頭
11:11 11:12 北沢峠・長衛小屋分岐
11:32 北沢峠
11:39 長衛小屋⛺️

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

日曜の午後に戸台パーク駐車場からシャトルバスで北沢峠へ。
長衛小屋でテント泊。バス、テント場とも空いていた。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭で危険箇所はなかった

写真

8/31 16:28

前日の午後に入山で、長衛小屋にテント泊

9/1 5:29

木々の間から朝焼け

9/1 5:29

北岳に日が射し始めました

9/1 5:59

大滝ノ頭（5合目）

9/1 6:18

森林限界を越えると後方に甲斐駒ヶ岳

9/1 6:21

鋸岳の稜線

9/1 6:24

小仙丈ヶ岳へ、真っ青な快晴です

9/1 6:43

登ってきた稜線と甲斐駒ケ岳

9/1 6:46

秋も近いかな？

9/1 6:51

小仙丈ヶ岳

9/1 6:52

7月に歩いたアサヨ峰と鳳凰三山の稜線

9/1 6:52

北岳、その左後方にうっすらと富士山

9/1 6:52

2週間前に登った塩見岳

9/1 7:04

仙丈ヶ岳への稜線（東面のカール）

9/1 7:07

雷鳥がいました

9/1 7:08

鳴いている親鳥の心配をよそに、雛鳥が近づいてきました

9/1 7:40

山頂に人が見えます。もう少しです。

9/1 7:40

仙丈ヶ岳の北西面のカール

9/1 7:40

下に仙丈小屋

9/1 7:43

5、6羽の雷鳥がいたのですがスマホを取り出す間に1羽になってしまいました

9/1 7:52

仙丈ケ岳山頂、快晴の展望です

9/1 7:53

9/1 7:54

北に鋸岳から甲斐駒ケ岳、後方に八ヶ岳

9/1 7:54

南に大仙丈ケ岳

9/1 7:55

西に中央アルプスの山並み

9/1 8:02

東に北岳から間ノ岳

9/1 8:03

遠くに塩見岳、その右奥は聖岳か？

9/1 8:27

大仙丈ケ岳まで往復

9/1 8:30

仙丈ヶ岳からの稜線

9/1 8:31

いつか歩いてみたい仙塩尾根

9/1 9:19

魅力的な鋸岳の稜線

9/1 9:21

甲斐駒の摩利支天がよく分かります

9/1 9:40

仙丈のカールを見上げます

9/1 9:45

甲斐駒をズーム

9/1 10:15

いくつかの沢を横切って下山

9/1 10:16

沢沿いに少しガスが上がってきました

9/1 11:40

乾いたテントを撤収し北沢峠のバス停へ

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mi_no

　仙丈ヶ岳の稜線では快晴の青空が広がり、360度のパノラマ風景を楽しめました。2000m以下は雲海の下で、その上に南・中央アルプスの山並みが望めました。この夏は、中ア（木曽駒、空木岳）、南ア（鳳凰三山・アサヨ・北岳、塩見岳）と登っており、それらを互いに望みながら山座同定も簡単にできるようになりました。
　土曜早朝の長蛇のバス待ち列が話題に上がる戸台口駐車場ですが、それらの人とすれ違いになる日曜午後入山・月曜下山だと、待つことなく定刻のバスに乗れ、天場も空いていて快適でした。それに行き帰りとも首都圏の渋滞が少なく運転疲労が軽減されました。今回は週末の家の用事と天気予報で、直前の前日に計画した山行でしたが、大当たりでした。