天狗岳・根石岳

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:26

距離 10.6km 登り 1,059m 下り 1,052m

5:37 唐沢鉱泉
6:16 6:23 唐沢鉱泉分岐
7:20 第一展望台
7:56 7:58 第二展望台
8:29 9:06 天狗岳
9:22 9:31 東天狗岳
9:52 9:53 白砂新道入口
10:04 10:11 根石岳
10:23 白砂新道入口
10:49 東天狗岳
10:51 10:53 天狗の鼻
11:03 天狗岳分岐
11:45 中山峠
11:49 12:00 黒百合ヒュッテ
12:47 12:48 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:03 唐沢鉱泉

天候

曇りのち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岳登山口駐車場（唐沢鉱泉手前、無料）5:15頃着で余裕あり。

写真

8/8 5:58

霧の森の中をつづれ織りに登っていく。

8/8 6:13

稜線に近づくにつれて、明るくなっていくことに期待。

8/8 6:57

ギンリョウソウ。

8/8 7:04

稜線に出て、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳が見えた。

8/8 7:04

中央アルプスも、かろうじて頭は出している。

8/8 7:06

桜平、そして茅野市の方面を見下ろす。

8/8 7:18

第一展望台からの眺め。

8/8 7:48

急速に雲が晴れていき、峰の松目と硫黄岳を結ぶ稜線の先に、赤岳と阿弥陀岳が！

8/8 7:49

西天狗岳も姿を現す。

8/8 7:52

天狗から阿弥陀岳、その先に南アルプス。

8/8 7:54

第二展望台からの西天狗。

8/8 7:56

改めて、第二展望台からのパノラマ。

8/8 8:01

まだ木々の間を歩いていく。

8/8 8:11

登ってきた稜線を振り返る。

8/8 8:19

大きな岩が積み重なった斜面に入り、一気に高度を稼いでいく。

8/8 8:23

箕冠山の向こうに硫黄岳、そして、横岳、赤岳、阿弥陀岳。

8/8 8:24

西天狗岳山頂もあとわずか。

8/8 8:29

西天狗岳山頂に到達。

8/8 8:29

根石岳山荘が、手が届くくらいに近くに見えた。

8/8 8:30

西天狗山頂からの東天狗。ここで暫しパンやおにぎりを食べた。

8/8 9:07

東天狗に向けて降りていく。

8/8 9:07

見る見る東天狗がそびえ立ってくる。

8/8 9:08

こうしてみると、箕冠山も結構激しくて、硫黄岳と相似形だな。

8/8 9:10

根石岳も案外主張している。

8/8 9:10

コルからの主稜線のパノラマ。

8/8 9:11

西天狗を振り返る。

8/8 9:11

近づく東天狗。

8/8 9:12

コルから北八ヶ岳方面。天狗の奥庭の先に中山。遠くに浅間山も見えている。

8/8 9:13

コルからの南八ヶ岳方面。

8/8 9:16

主稜線の山々の配置が、どんどん変わっていく。

8/8 9:16

西天狗を振り返る。

8/8 9:25

東天狗から南八ヶ岳方面のパノラマ。

8/8 9:25

橋もかかっていて、険しいな。

8/8 9:25

東天狗からの根石岳、箕冠山、硫黄岳、赤岳、硫黄岳。

8/8 9:25

東天狗から見た西天狗。

8/8 9:25

パノラマ。

8/8 9:32

東を見れば、稲子岳の絶壁が見える。

8/8 9:32

東天狗から、つい興が乗って、見えている根石岳を目指してしまう。

8/8 9:35

東西天狗を振り返る。

8/8 9:46

たちまち根石岳が高く見えてくる。

8/8 9:52

本沢温泉への分岐から、根石岳は随分と高く見える。

8/8 10:05

根石岳山頂から来た道を振り返る。もうガスが出て来た。

8/8 10:44

東天狗まで戻り、更に中山峠に歩を進める。

8/8 11:02

稜線の東側。

8/8 11:14

中山、にゅう、そして稲子岳。

8/8 11:44

中山峠にやっと到着。

8/8 11:48

黒百合ヒュッテに到着。

8/8 11:49

黒百合ヒュッテは改装工事中。

8/8 13:03

こんな森の中をひたすら降りるが、かなりペースダウンしてしまった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

YKAA0179

6月に始めた八ヶ岳主稜線潰しの2回目は、天狗岳。幸い稜線上では晴れてくれて、展望に恵まれた。つい調子に乗って、予定外に根石岳まで歩を進めてしまったら、まだ登山の体力ができていなかったため、急速にペースダウン。更に、東天狗岳山頂で靴のソールが剥がれ、黒百合ヒュッテからの下りの湿った丸石伝いでパートナーが転んで怪我をし、そこから大幅に時間がかかるなど、登山再開後にありがちなトラブルが頻発する、反省の多い山行となった。