硫黄岳・箕冠山・根石岳

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:41

距離 14.8km 登り 1,207m 下り 1,209m

6:06 桜平駐車場（中）
6:26 6:29 夏沢鉱泉
7:05 7:20 オーレン小屋
7:38 7:48 夏沢峠
8:50 10:05 硫黄岳
10:57 10:58 ヒュッテ夏沢
11:33 11:36 箕冠山
11:41 11:42 根石岳山荘
11:50 11:51 根石岳
12:12 根石岳山荘
12:19 箕冠山
12:51 12:56 オーレン小屋
13:27 13:30 夏沢鉱泉
13:47 桜平駐車場（中）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場・中（無料）に6時前に到着したが、既にほぼ満車。

写真

10/1 6:29

夏沢鉱泉は改装中か。

10/1 6:56

峰の松目かな？

10/1 7:05

オーレン小屋は日の出前。

10/1 7:14

鷹を連れた人がいて、峰の松目の方に登っていった。（あとで硫黄岳山頂で鷹を飛ばしていた）

10/1 7:20

オーレン小屋を後にして振り返ると、峰の松目が朝日を浴びていた。

10/1 7:24

樹林帯を緩やかに登っていく。

10/1 7:38

夏沢峠には割とすぐ到着し、硫黄岳の北壁が姿を現す。

10/1 7:40

絵に書いたような晴天、八ヶ岳ブルー。

10/1 7:42

夏沢峠から北東方向に目を向けると、荒船山や妙義の先に、日光連山だろうか。

10/1 7:42

箕冠山方向。

10/1 7:48

夏沢峠を出発。

10/1 7:51

10/1 7:53

崩落したところには巻き道ができていた。

10/1 7:57

高度を上げると、浅間山も姿を現す。

10/1 7:59

10/1 8:00

稲子岳の崖も見えて来た。

10/1 8:00

槍穂高から立山の方までの稜線も見えた。

10/1 8:00

箕冠山を中心としたパノラマ。

10/1 8:03

諏訪湖や霧ヶ峰、鉢伏山。遠くに御嶽山、乗鞍岳、槍穂高以北の稜線。完璧な快晴だ。

10/1 8:04

好天に興奮して、似たような写真を何枚も撮ってしまう。

10/1 8:09

箕冠山の向こうに、西天狗と東天狗が猫耳のように先端を出してきた。

10/1 8:09

峰の松目の向こうに中央アルプス。

10/1 8:11

樹林帯を抜けて、ひたすら登る。

10/1 8:19

西側の大パノラマ。

10/1 8:20

西天狗と東天狗がつながった。その左に白馬三山、鹿島槍、そして立山。劔も見えているのかも。右には四阿山や湯の丸近辺。

10/1 8:21

高度を上げるに連れ、峰の松目の先に中央アルプスの稜線が立ち上がってくる。仙丈ヶ岳も。

10/1 8:21

あの辺が硫黄岳山頂かな。

10/1 8:23

10/1 8:33

ケルンが連発し始める。西天狗の先に蓼科山。東天狗の奥に妙高。

10/1 8:36

硫黄岳北壁が間近に。

10/1 8:37

北八ヶ岳全山。

10/1 8:40

穂高から白馬三山までの稜線が、欠けることなく見えるのは気分が上がる。

10/1 8:41

爆裂火口なのか、山体崩壊なのか？

10/1 8:42

谷川岳周辺も見えているのかな？

10/1 8:45

非対称山稜を行く。

10/1 8:48

全部見えの至福。

10/1 8:48

手前に諏訪盆地、奥に御嶽山から立山まで。

10/1 8:50

硫黄岳山頂に着くと、南八ヶ岳がすごい迫力。右奥に鳳凰三山から甲斐駒、仙丈ヶ岳まで。

10/1 8:52

北壁の縁を通って、東の方に向かう。

10/1 8:52

左から奥秩父、南八ヶ岳、南アルプス北部、更に中央アルプス。

10/1 8:54

あの崖の縁を登ってきたのだな。

10/1 8:54

横岳までピストンする誘惑に駆られる。

10/1 8:55

硫黄岳の東端へ。

10/1 8:55

権現岳が、中岳の先に顔を出していた。

10/1 8:57

硫黄岳山頂を振り返る。

10/1 8:58

硫黄岳東端。

10/1 8:59

東端からの北アルプス全景。

10/1 9:05

横岳の左に、富士山が姿を見せた。

10/1 9:05

北→東→南の大パノラマ。

10/1 9:11

硫黄岳山頂に戻っていく。

10/1 9:14

10/1 9:15

入笠山を低く見て、その先に中央アルプス。

10/1 9:47

妙高から浅間山にかけてのパノラマ。

10/1 9:51

硫黄岳西端から西側を見下ろす。

10/1 9:51

南東→東→北のパノラマ。

10/1 9:55

改めて、来年には目指したい赤岳を拝んで、硫黄岳山頂を後にする。

10/1 10:23

来た道を下りながら、山頂方面を振り返る。擦れ違う人も増える。

10/1 10:28

夏沢峠が再び近づいて来る。

10/1 10:49

樹林帯から硫黄岳北壁を仰ぎ見る。

10/1 10:58

夏沢峠に帰り着き、山びこ荘と硫黄岳。

10/1 11:18

主稜線潰しのために更に箕冠山へと北進しつつ、硫黄岳を振り返る。

10/1 11:20

稲子岳が近づいて来た。

10/1 11:27

東天狗。

10/1 11:28

東西天狗岳を従える根石岳。

10/1 11:29

根石岳山荘も見えて来た。

9/6 19:28

11:33 箕冠山山頂は、展望なし。

10/1 11:37

箕冠山山頂から少し北に進むと、根石岳が大きく見え、その先に天狗岳。

10/1 11:51

根石岳山頂からの天狗岳。堂々たる稜線だ。

10/1 12:06

根石岳山頂からの南八ヶ岳方面。

10/1 12:55

オーレン小屋に帰ってきた。

10/1 13:09

夏沢の流れ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

YKAA0179

6月に始めた八ヶ岳主稜線潰し第4弾は、直前まで茶臼山・縞枯山と思っていたが、あまりに天気が良いので硫黄岳に変更。実際、素晴らしい好天に恵まれ、百名山がいくつ見えているのかというほどの最高の展望を味わうことができた。断片的だった主稜線潰しも、まずは中山峠から硫黄岳までが繋がった。